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BLコミック
その胸の赤を
1巻完結

その胸の赤を

680pt/748円(税込)

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作品内容

父親の海外赴任を機に、その再婚相手でしかない義母とふたり、東京から離島へと越してきた真。島の強すぎる陽射しにも、畑でつややかに実るトマトにも、少しも馴染めないでいた。ひょんなことから、真はトマト栽培を生業にする大家族の食卓に招かれる。以来、子どもたちや若き作り手である星子から何彼と構われて、頑なな心をほどいてゆく真だったが……。芽吹き、枝葉を伸ばし、実を結んで、あまく熟れて―――ハートに滋養を届けるスローライフ&スローラブ。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • その胸の赤を

    680pt/748円(税込)

    父親の海外赴任を機に、その再婚相手でしかない義母とふたり、東京から離島へと越してきた真。島の強すぎる陽射しにも、畑でつややかに実るトマトにも、少しも馴染めないでいた。ひょんなことから、真はトマト栽培を生業にする大家族の食卓に招かれる。以来、子どもたちや若き作り手である星子から何彼と構われて、頑なな心をほどいてゆく真だったが……。芽吹き、枝葉を伸ばし、実を結んで、あまく熟れて―――ハートに滋養を届けるスローライフ&スローラブ。

レビュー

その胸の赤をのレビュー

平均評価:4.5 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 表紙とのギャップね!!
    さくらこさん 投稿日:2024/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 真っ赤な表紙はトマトの赤てした!! ある島に移住してきた、訳ありな?家族と、大家族のトマト農家さんのお話しです それぞれの家族に色々な事情があり、色々な人の気持ちが入り混ざる感じが、よく描かれていると思います BL的には、もう少し踏み込んだところまで欲しいところですが、ストーリー的には、とっとも優しい気持ちになれて好きでした 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 実直な良作です!読んでほしいなあ。
    janjanさん 投稿日:2021/9/13
    とてもよかったです。 絵がまだ拙く感じますが、筋の流れはよく練られていて、読後感がとても良く、美しい離島の光景とともに余韻が残りました。 セール対象作品のリストで、真っ赤な、メッセージ性の強い表紙にひかれました。やや舌足らずなところもや や甘いと思う点もなくはないですが、ああ、これは紙の本で見たいなあと思う印象的な美しいシーンがあり、私にとって「当たり」の本でした。 エロティックな描写はありません。むしろこの実直な物語にふさわしく感じました。ストーリー重視の方におすすめです。 中編ふたつの間と最後に短編が入っていて、大きなひとつの物語が描かれています。読み応えのある渾身の作です! 粗筋は本の紹介にあるとおり。突然親の都合で義理の母親と離島で暮らすことになった少年が主人公です。義母は年中外出し主人公を放置。主人公は心に空虚なものを抱えています。 この離島で出会う主人公の心の支えとなる青年と、トマト農家の大家族がとても良いです。この一家の「家」が主人公の大切な居場所となり、そのかけがえのない場所で少年は成長してゆきます。 去年から電子書籍を読み始めたばかりの私の浅い経験ではありますが、ちょっと気づいたことがあります。 セール作品を評価順で表示した場合、最初の方は知名度も評価も高い作品が並んでいますが、リストの最後の方は、評価が低いと言うよりも(知名度が低かったりするためか)レビュー自体が少ないもしくはない場合が多いということです。 リスト最後の方にあったこのお作、なかなかの良作でしたので、このままあまり読まれない状態なのはせつないなあと思いつつ、他電子書籍様で評価が低かったのも気になり、購入したシーモアさんでせめてもの思いでレビューを書いてみました。 作者様の他の作品が読みたくなり(これが2014年のものなので)、現在はもっと腕を上げておられるのではと期待して探してみたのですが、見つかりませんでした。読みたいなあ。 もっとみる▼
  • (5.0) その「赤」は・・・トマト
    みはるぴょんさん 投稿日:2022/4/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 これですね・・・たまたま半額キャンペーンの際に表紙の赤が印象的で購入してみたのですが・・・思ったより感動的なお話で・・・正直レビュー数で選びがちだったのですが「え?こんなステキな内容なのにどうしてレビュー少ないんだろ・・(^^;」ていう感想です。 父は海外出張で長期不在・・・・義母と共に離島に引っ越してきた高校生:真(まこと)と、島の人たちとトマトが繋げる絆・・・そして島民であり、家族のように良くしてくれる中曽根家。とその息子:星子(せいじ)との真剣な恋・・・なお話しです。 あとがき含め255Pで結構ボリュームがあります。なので、島のお話や、トマトや、真の家庭環境、中曽根家の色々・・・・とにかくじっくり描かれているので、その細かな描写が胸を打ちます。後半はもう・・・なんかずっと泣いてた・・(^^; なんていうか・・・思春期の真の、トゲトゲした部分と、思い通りにならなくて「早く大人になりたい」気持ちがとても痛いんですよね。星子とも、色々意見が合わなくてぶつかったりすれ違ったりと・・なんていうか「北の〇から」みたいに成長を見守ってゆく感じの内容でして・・・上手く言えないけど、作家さんの熱量が伝わるとてもステキな作品になってます(^^ 真の家族がちょっと複雑なので若干解りづらい部分もあったり・・・なんですが、父親との関係とか、義母との仲とか・・その辺も詳しく知りたかったな・・・。 この作品自体は2014年のものなので、他にも作家さんの作品読めたりするのかしら?と思って検索したのですが・・・シーモアさんでは見当たらず(^^;きっと更に成長されて胸打つ作品を沢山描かれているんじゃないかしら?ってワクワクしてたのですが・・・残念です(^^;それくらい印象深い作品・・でしたよ(^^ 続きを読む▼
  • (5.0) 珠玉です。
    華はなさん 投稿日:2022/9/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 良い作品を 読むと 背すじが ピンと伸びたような気持ちになります。この作品は BLなのですが、ヒューマンドラマの要素もあります。高校生の少年が 引っ越してきた島のトマト農家との出会いを通して 彼とその農家の家族との交流する姿が描かれてあって、BLですので、もちろん トマト農家の青年に出会って 恋に落ちます。でも それだけじゃなくって、彼の将来への考え方とかゲイカプになってからの葛藤なども描かれてあって、切なくなったりもしますが、最後は 明るい未来が待っている感じで終わっていました。タイトルの”赤”は トマトの”赤”で フランスでは トマトは 愛のりんごと呼ばれているそうです。作品中では トマトを心臓だと 例えています。今度、トマトを食す時は トマトの意味と この作品を思って、ちょっと センチメンタルな気持ちになるかもしれません。 続きを読む▼
  • (5.0) トマトを栽培する人と収穫を活かす人
    ママ子さん 投稿日:2022/9/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 離島のトマト農家と東京からきた高校生〜のCP(エチなしなので順不同) 何も起きてないようで、とても小さな種(恋)が発芽しようとしています。 丁寧に描かれた恋はトマトが育つように少しずつ実っていくよう。 立読みで荒削りな印象を受けるかもしれませんが、 ストーリーはしっかりしていますのでご安心を。 ゆっくりと急ぐことない恋の過程を見られます。 大家族のみんなで食卓を囲むのも温かい。家族が幸せなのが自分の幸せ。 260頁あるのも良かったなぁ。ちゃんとひとつの物語になっていますよ。 続きを読む▼
  • (5.0) ページ数が決め手
    valletさん 投稿日:2022/4/16
    表紙の赤はトマトの赤。人一人の人生の一部を切り取り、心情の変化や成長を読ませて頂くにあたり、充分なページ数だと思い購入致しました。表紙からは想像が難しいですが、感情の起伏がありながら、背景となる舞台が優しく大きく包み込み、とても穏やかな作品 に仕上がっていると感じました。260ページの大作です。若い時に島バイトしましたが、大人の汚い部分しか見えなかった・・・。記憶の改竄をさせて頂きました。素敵な人生の選択のお話を有り難う御座いました。 もっとみる▼

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