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心を殺す方法(2)
4巻完結

心を殺す方法(2)

600pt/660円(税込)

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作品内容

犯される義兄。弟に汚され、脅され、何度も抱かれる。 「無理 もう 壊れる」 両親の旅行中に、10歳も下の義弟・光(ひかる)に強姦された春樹(はるき)。「気が済むようにさせてやった」と自分に言い聞かせるも、全身を這う光の手を思い出すと、普通の日々は戻ってこない。そんな春樹の変化に気付いたのは、職場の先輩・英(はなぶさ)。春樹は、気持ちを和らげてくれる英が好きだと自覚する。しかし、光は「親にバラす」と春樹を脅し、恋人気取りで常習的に関係を強要するように。抵抗する気力も奪われた春樹は、英を思い浮かべながら光に抱かれるようになる――。 「言えない。義弟に犯されたなんて。軽蔑されるのが怖い。」 愛憎極まる義兄弟のインモラルドラマ、目が離せない第2巻!

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 心を殺す方法(1)

    600pt/660円(税込)

    美しい義弟。天使の顔で所業は魔物。「付き合ってくれるの? 僕のしたいことに」 親同士の再婚で義兄弟になった、10歳違いの春樹(はるき)と光(ひかる)。人見知りな美少年・光は春樹にだけよく懐き、春樹もそんな義弟をいじらしく思っていた。時は流れ、高校生になった光は春樹への恋心を募らせる。両親の旅行中、欲望が溢れた光は春樹の体をまさぐり、口淫を強要して、それをひそかに録画していた。異常な関係に耐えかね逃げようとした春樹に、光は動画を送りつけ、「逃げるなら親にバラす」と脅してついには春樹の後孔を犯してゆく。「義弟」の顔で性的な「要求」は激しさを増してゆき、ついに―。 愛憎極まる義兄弟インモラルドラマ、開幕。
  • 心を殺す方法(2)

    600pt/660円(税込)

    犯される義兄。弟に汚され、脅され、何度も抱かれる。 「無理 もう 壊れる」 両親の旅行中に、10歳も下の義弟・光(ひかる)に強姦された春樹(はるき)。「気が済むようにさせてやった」と自分に言い聞かせるも、全身を這う光の手を思い出すと、普通の日々は戻ってこない。そんな春樹の変化に気付いたのは、職場の先輩・英(はなぶさ)。春樹は、気持ちを和らげてくれる英が好きだと自覚する。しかし、光は「親にバラす」と春樹を脅し、恋人気取りで常習的に関係を強要するように。抵抗する気力も奪われた春樹は、英を思い浮かべながら光に抱かれるようになる――。 「言えない。義弟に犯されたなんて。軽蔑されるのが怖い。」 愛憎極まる義兄弟のインモラルドラマ、目が離せない第2巻!
  • 心を殺す方法(3)

    600pt/660円(税込)

    「僕を憎んでよ 一生」 10歳下の義弟・光(ひかる)に強姦され続けた春樹(はるき)は、縋るように上司の英(はなぶさ)と付き合い出し、心の平穏を取り戻しつつあった。しかし、春樹の恋人の存在に気付いた光は、英からの電話に情事の声をわざと聞かせ、 2人を破局に追い込んでしまう。 恋人も職も失った春樹に残るのは、光への憎しみだけ。 光は罪悪感を覚えながらも、春樹から初めて向けられる強い感情に興奮し、春樹の身体に溺れていく――。愛憎極まる義兄弟インモラルドラマ、激情にまみれる第3巻!
  • 心を殺す方法(4)

    600pt/660円(税込)

    「かわいそうな光(ひかる) 俺なんか好きになったばっかりに」 妊娠中の母親は気づき始める。実子・光が見せる、10歳上の義兄への異常な執着に。そんな義母から光との仲を牽制されたのを機に、 春樹(はるき)は姿を消した。光に忘れられる事を願い、誰にも告げず、遠くへと……。 しかし、光は、春樹を見つけてしまう。その瞬間、春樹は逃げる事をやめ、 身体を光の愛欲に委ねた。そして密やかに、ある未来を選択する――。愛憎極まる義兄弟インモラルドラマ、衝撃の終幕。

レビュー

心を殺す方法のレビュー

平均評価:4.4 333件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) メリバ
    rito1129さん 投稿日:2024/3/11
    もうすんごいみててしんどかった、、えぐい。ハラハラとドキドキでもうみてて心が疲れる。でもいい作品だった。はぁ、、

高評価レビュー

  • (5.0) 何を求めるのが正解なのか
    うめやまさん 投稿日:2023/5/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 春樹が光との行為中に吐いたりとか出来ればよかったのに。 春樹が光と兄弟にならなかったらよかったのに。 義父は結局、光の親にはなれなかった。 英は結局、光のことを見ずに自分自身の想いしか考えてなかったんだ。自分に好意を抱いてる可愛い後輩なんて抱きたいよね。好意を向けられるのに慣れて利用してきた側だから、そうよね。 読み終わってから素直に浮かんだ感想。 邪道ですが、4巻から見始めて1巻から見直したという、答えを知り中身を量る作業大好きマンのやり方で見ました。 タイトル「心を殺す方法」。これ、光側の思いは解る。けど、春樹の「どうして嫌がって壊れたのに光を選んだのか」は、「明確な表情、言葉が出てない」からわからないのかもしれない。 わかるのは「春樹が何をしても光の想いが変わらなかったから"安心した"」「(優しくされると英にまた)依存してしまう」。この2つの言葉。 人間が抱える本気のエネルギーって凄まじいですよね。愛が憎しみに変わって愛する人を殺めてしまったり、好きが高じて借金したり。排泄されるエネルギーが無意識から有意義に変わった瞬間、人って簡単に変わる。周りが見えない、世界が輝いて見える。そこでふと後ろをみると「自分にしか価値がわからない」道がある。理解できる人は居るだろうけど口にしないと誰も気づけない。だからこそ出会いも別れも「伝える」が切っ掛けなんでしょうが。 ああ、義父。貴方は最後まで他人のままでしたね。仮に無事に子どもが生まれてもきっと貴方は光に「兄なんだから家族が増えて嬉しくないのか、母さんも大変なんだ、手伝いなさい」と言うよね。光のことも春樹のことも「表側」しか見ないから。学生に身重の妻を「迷惑を掛けたんだから、大切に扱って監視しろ」だなんて。春樹が何故「依存してしまう」と漏らしたのか。この結末が少からず貴方にも原因があるのでは? 気づいたら義父に対する何かが溢れてきてビックリした…でも、春樹が選んだ道は確実に幼少期のトラウマ入ってるよね。何故義父が独身だったのかわからないけど。義父なりに必死に育てたんだと思う。でも春樹がどうしても心が消せなかった理由は少からずあるんだと思う。強烈だよね。ここまで来ても光は春樹が好きなんだから。たまらないよね、不変が。 いつか義父にバレて全部捨てても春樹も光も幸せなんだと思う。そう思えるラストでした。ごちそうさまでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 異常性をもつ人間に関わる有効な対処法
    youさん 投稿日:2022/9/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 義弟×義兄の話です。ハッピーエンド好きとしてはラストの展開に対するもやつきはもちろんありますが、物語として完璧であると思いました。どれだけ望みあるラストを願ったとしても、これは何かしらの異常性を有する人たちの物語です。すっきり終わる、そんなわけないのです。英先輩も分かっている通り、狂ってる心をもつ人間に関わるならば、自分も深い傷を負う覚悟で挑まなければならない。もし今後も春樹さんと繋がりを望むならば、ここからが正念場でしょう。 人を殺してしまった罪悪感は拭おうとしても拭えるものではないので、光さんや春樹さんの悔いや自分に対する憎悪はまだ付いて回るはずです。そんな彼らが、暫く経ち一度相対したところで綺麗に終わるはずがなく、むしろ対面したせいでまた引き摺られます。 また、英先輩を思うならば春樹とは離れた方がいいと思うけれど、英先輩の意志が好きな身としては、兄弟の鎖に引き摺られることなく、性被害を受け心に傷を負った春樹の傍にいてほしいと思います。 お母様に関してはもう全く被害者です。春樹を一時傷付けたのも善意であり死に至る罪ではありません。しかし現実世界でも創作でも、正しくて清い人間が死なないということはあり得ない。公正世界仮説ではありませんが、彼女の死に関しては、自分が身重であるのに春樹や息子を救えると過信しすぎましたね。 ではこの物語に自分が助かる正しい方法はなかったのかというとそれも違います。明確に有効な対処法を施した人物はいて、それが春樹さんのお父様です。狂ってる人間に自分も巣食われないようにするには、相手が子供であろうと愛した女の息子であろうと、関係を断ち切るしかない。 臨床医師やカウンセラーを味方につけたところで『正』に転じることはありません。物語が簡易なハッピーエンドに終わらず、暗澹とした混沌の落ちに着いたのがとても素晴らしいと思いました。漫画という観点からすると、そのような世界観にも関わらず読者の心を闇一辺倒に落とさない作風も素敵です。 何はともあれ、この作品は単に面白いのです。 重要なのは今普通である人間(我々の一部)がいつあちら側に転じるか分からないということ。とても素晴らしい作品を解像度の高い漫画で見せてくださりありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 胸糞なのにページを捲る手が止まらない!
    まめぶぅさん 投稿日:2022/1/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 なんという昼ドラBL! 主人公が不幸落ちするほど盛り上がる昼ドラのように、この作品も不憫受け・春樹から目が離せない〜。買う側としては正直4巻も引っ張らんと2巻くらいでまとめてくれんかなとも思うが、特異な環境の連鎖で歪んでいく光、はよ逃げろや〜としか思えんシチュエーションにまんまと絡め取られていく春樹、これらをネチネチと描いてくれるので、面白くてページを捲る手が止まりません。そんな中で一服の清涼剤のような英先輩の存在に癒されます。 しかしこれは昼ドラではなくあくまでカシオ先生のBL…英さんエンドはおそらく無い。でも光エンドも胸糞悪い…一体これどうなっちゃうの〜と一気読みしてしまいました。実はレビューでうっすら結末の方向性は知っていたのですが、それでも読んでる時の面白さは半減しませんでしたよ。 ●この辺からネタバレ● 2巻の、英先輩で少し希望を持たせてからの大破壊、3巻の春樹ブッ壊れからの光オロオロ展開がめちゃめちゃ読み応えありました。光もっと苦しめ〜と思うのですが、春樹も中途半端なのよねイライラ。 英先輩エンドはありえないと思いながら読んでいたのに、4巻の英先輩の告白のタイミングが最良過ぎて、一瞬英先輩エンドを夢見てしまいました。作者の手腕〜。 エチは、無理矢理プレイだけではなく春樹から受け入れてるエチもあるのですが、何ひとつ萌えず。私の心のチン◯がピクリともしませんでした。やっぱりその先にラブが生まれようもないからかな。回数を重なれば重ねるほど春樹を破壊していく行為だと思うので。 春樹の反応に喜んだ光が時々純情な顔するのも腹立たしくて、エロいとかよりただただイラつくw そもそも人から性的な好意を寄せられる事に苦しめられてきた光が、なぜ春樹を性的に搾取することには矛盾を感じないのか。光のその自己中心的な感覚は、全ての悲劇の後も変わらないように見えて、春樹と光は永久に分かり合えないと思いました。春樹は己の余生を光に差し出すことで、重すぎる罪の意識から逃れたのだろう。メリバかなと思いますが、よく考え抜かれた読み応えのある作品でありました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

最後まで目が離せない
広報:あずき(シーモアスタッフ)
シリアスな展開にハラハラドキドキします。義理の兄に執着する弟、恐ろしく萌えます……異様ともいえる光と春樹の関係ですが、これからどうなっちゃうの!?とカシオ先生の美しい絵にほれぼれしつつ、とっても痛いけど最後まで目が離せない!

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