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作品内容

▼第1話/出発(たびだち)のバラード▼第2話/火星の赤い風▼第3話/透明の女 ガラスのクレア▼第4話/タイタンの眠れる戦士▼第5話/大盗賊アンタレス▼第6話/迷いの星の影(シャドウ)▼第7話/彗星図書館▼第8話/暗黒星メフィストの黒騎士▼第9話/水の国のベートーベン▼第10話/大四畳半惑星の幻想 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった(第1話)。▼鉄郎たちを乗せ、アンドロメダへの長い長い旅が始まった銀河鉄道999が、最初に停車駅したのは火星。かつては地球の植民星として栄えた火星も、現在はどこまでも廃墟が続く寂しい地となっていた。鉄郎は、火星に住む娘・フレーメの案内で、かつての都・大シルチスへ向かうのだが…(第2話)。 ●本巻の特徴/鉄郎が、ただで機械の体を手に入れることができるアンドロメダ星へ向かう銀河鉄道999に乗り込むいきさつが描かれる。 ●その他のデータ/地球(第1話)、火星(第2話)、土星(第4話)、氷の惑星・冥王星(第6話)、彗星の巣・コメットゾーン(第7話)、惑星メフィスト(第8話)、水滴星・4D-3(第9話)、明日の星(第10話)

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作品ラインナップ  全21巻完結

  • 銀河鉄道999 1

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/出発(たびだち)のバラード▼第2話/火星の赤い風▼第3話/透明の女 ガラスのクレア▼第4話/タイタンの眠れる戦士▼第5話/大盗賊アンタレス▼第6話/迷いの星の影(シャドウ)▼第7話/彗星図書館▼第8話/暗黒星メフィストの黒騎士▼第9話/水の国のベートーベン▼第10話/大四畳半惑星の幻想 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった(第1話)。▼鉄郎たちを乗せ、アンドロメダへの長い長い旅が始まった銀河鉄道999が、最初に停車駅したのは火星。かつては地球の植民星として栄えた火星も、現在はどこまでも廃墟が続く寂しい地となっていた。鉄郎は、火星に住む娘・フレーメの案内で、かつての都・大シルチスへ向かうのだが…(第2話)。 ●本巻の特徴/鉄郎が、ただで機械の体を手に入れることができるアンドロメダ星へ向かう銀河鉄道999に乗り込むいきさつが描かれる。 ●その他のデータ/地球(第1話)、火星(第2話)、土星(第4話)、氷の惑星・冥王星(第6話)、彗星の巣・コメットゾーン(第7話)、惑星メフィスト(第8話)、水滴星・4D-3(第9話)、明日の星(第10話)
  • 銀河鉄道999 2

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/エルアラメインの歌声▼第2話/17億6500万人のルンペン星▼第3話/空中牧場の大きな牛▼第4話/枯葉の墓標▼第5話/かげろう星の文豪▼第6話/不定形惑星のヌルーバ▼第7話/化石の戦士▼第8話/好奇心という名の星▼第9話/プロフェッショナル魂▼第10話/原始惑星の女王 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/北アフリカにある戦車戦の古戦場から名付けられた星・エルアラメイン。その名のとおり、ここは旧式の戦車の残骸があるばかりの殺風景な星だ。しかし突然、その残骸のはずの戦車が突然、鉄郎たちをめがけて攻撃をしてきた!(第1話)。▼“999”の中が臭い。不審に思った鉄郎が窓の外をのぞいてみると、なんとその星は見渡す限り物もらいの大集団。彼らは口々に「何かくれ!」と叫び、999をゆらし続ける。ようやくのことでその星を抜け出した“999”だが、どこからか物もらいの少年がひとり乗り込んでいた。そして、「金を出せ」と鉄郎たちを脅すのだった(第2話)。 ●その他のデータ/兵器の残骸の星・エルアラメイン(第1話)、総物もらいの星(第2話)、空中牧場のある空洞惑星・バレラー(第3話)、枯葉の星(第4話)、かげろうの星(第5話)、化石の星(第7話)、好奇心の星(第8話)、思い出星(第9話)、けんか別れ星(第10話)
  • 銀河鉄道999 3

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ヤミヤミの姉妹▼第2話/重力の底の墓場▼第3話/装甲惑星(アーマープラネット)▼第4話/泥のメーテル▼第5話/螢の街▼第6話/海賊船クィーン・エメラルダス ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/銀河鉄道999は、真っ暗な星・ヤミヤミに到着した。ヤミヤミは、まったく光がないばかりか、光を放ってもすぐに吸収されてしまうため何も見えない、文字どおり“ヤミ”の星。そのため、鉄郎は“999”の中でひとり発車時刻を待つことにしたのだが、列車の外から何者かが鉄郎を呼んでいる。恐る恐る鉄郎は、誘われるがままに姿の見えないその者の後をついていくのだが…(第1話)。▼スピードを上げ、宇宙空間を快調に疾走する“999”。しかしその“999”の空間レール上に非常事態が発生。そのレールを2日前に走っていた列車がこつ然と姿を消してしまったのだ。そのため、“999”も細心の注意を払って走行するのだが、突然正体不明の重力に引っ張られ、とうとう脱線してしまった!(第2話) ●その他のデータ/まったく光のない星・ヤミヤミ(第1話)、重力の底の星(第2話)、装甲版に覆われた生物の星・装甲惑星(第3話)、惑星・雨の都(第4話)、真理子の螢(第5話)、海賊惑星・ジュエル(第6話)
  • 銀河鉄道999 4

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ざんげの国▼第2話/なまけものの鏡▼第3話/サケザン大陸▼第4話/二重惑星のラーラ▼第5話/賽の河原の開拓者▼第6話/次元航海惑星▼第7話/白骨の歌 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/清らかな鐘の音が宇宙空間にまで鳴り響く惑星に、鉄郎たちは降り立った。そこは、花が溢れ整然と家が建ち並ぶ美しい町だが、メーテルや車掌さんは、真面目で清らかなこの星を、なぜかあまり好きではなさそうだ。そんなとき、休暇をもらってこの星に降り立っていた車掌さんが強盗に襲われた! あわてて鉄郎は警察へ届けようとするが、なんとこの町は、皆が清く正しいため、警察が存在しないという!(第1話)▼機械化人間がはびこる前の、地球がいちばん繁栄していた頃に似た星に、“999”は到着した。ここは、機械に人間が支配されてしまった地球と違い、唯一人間が機械に勝った、平和で穏やかな星だという。早速鉄郎は、そのなんの危険もない安全な星の繁華街へと繰り出すのだが…(第2話)。 ●その他のデータ/清らかな星・ざんげの国(第1話)、なまけ者の星(第2話)、大酒飲みサケザンのいる星(第3話)、総機械化人の星(第4話)、石ころばかりの星(第5話)、女王エゴテリーナが操る次元航海惑星(第6話)、昨日の歌を歌う星(第7話)
  • 銀河鉄道999 5

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/霧の葬送惑星▼第2話/トレーダー分岐点▼第3話/雪の都の鬼子母神▼第4話/鋼鉄天使▼第5話/停時空間のかじられ星▼第6話/怒髪星▼第7話/幽霊世界のフィラメント▼第8話/沈黙の聖地 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/“999”が次の停車駅に着く直前、鉄郎はメーテルから「身に着けるように」と黒い布を渡される。そして「絶対に笑ってはいけない」と言われる…。深い霧と線香の匂いが充満している星・葬送惑星に降り立った鉄郎とメーテルは、突然すれ違った葬列の人々に襲われる。命は助かったものの気を失った2人は棺桶に入れられ、なんとそのまま墓場に埋められてしまった!(第1話)▼“999”のわきを別の型の鉄道がすれ違ってゆく。間もなく“999”は、銀河鉄道の分岐駅であるトレーダーに到着するのだ。多くの旅人が立ち寄るトレーダーは、多くの人が行き交い活気に満ちている。鉄郎はこの星がいっぺんに好きになった…。メーテルに無理矢理ホテルのおフロに入れられた後、鉄郎は食事をしにひとり町に出る。がしかし、ふと気づくと見知らぬ女性に惑星・野の花行きのローカル列車に乗せられていた。しかもその女性から「両親に会って欲しい」と言われてしまい…(第2話)。 ●その他のデータ/登場する惑星=葬式ばかりしている星・葬送惑星(第1話)、銀河鉄道の分岐惑星・トレーダー(第2話)、花が咲き乱れる貧しい星・野の花(第2話)、雪が降り続ける星・雪の都(第3話)、工場惑星・マスプロン(第4話)、異次元空間のかじられ星(第5話)、ケンカっぱやい人々の怒髪帝国(第6話)、突然消滅した星(第7話)、静かな惑星・銀の谷(第8話)
  • 銀河鉄道999 6

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/プレーテッドシティの魔女▼第2話/ウラトレスのネジの山▼第3話/大酋長サイクロプロス▼第4話/ミーくんの命の館▼第5話/卑怯者の長老帝国▼第6話/霧の都のカスミ▼第7話/球状住宅団の大酋長 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/金色に光輝く惑星・プレーテッドに“999”は到着する。この星は、太陽はもちろん、生き物も建物もそして水までもすべてが金色に輝いているため、鉄郎は落ち着くことができない。そんなとき、何者かがメーテルのトランクを盗み出した! 慌てて犯人を追う鉄郎は、誤ってその犯人とともに下水道の中に落ちてしまう。すると驚いたことに、さっきまで光輝いていたその犯人の金色が水に流れ、鉄郎たちと同じような姿になった。聞けば、この惑星のものはすべて“あとから金メッキを施している”のだという…(第1話)。▼遠くから見ると、まるでサビの塊のような星・ウラトレス。この星の山や砂利はすべてネジで、建物にも必要以上にネジが使われている。ここではネジがあふれているのだ。その夜、激しい風雨のためにネジ山がくずれ、鉄郎たちの泊まっているホテルが崩壊! 鉄郎は大量のネジに埋もれて気を失ってしまうが、ひとりの少女に助けられる。しかしその少女は、なんと“999”のパスを燃やしてしまったと言う!(第2話)
  • 銀河鉄道999 7

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/C62の反乱▼第2話/フィメールの思い出▼第3話/ワルキューレの空間騎行▼第4話/嵐が丘のキラ▼第5話/これからの星▼第6話/永久戦闘実験室●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性)●あらすじ/宇宙空間の途中で“999”が停まってしまった。前方で事故があったための信号待ちということなのだが、2時間経っても信号はいっこうに青にならない。事故の原因を確かめるべく、メーテルが機関車の頭脳コンピューターに話しかけると、「これは一種のテスト」だと機関車は言う。しかもこのテストのことを「鉄郎に知られてはならない」と言う。果たしてこのテストとは…(第1話)。▼車掌さんがウキウキと浮かれている。こんな車掌さんは見たことないと、面白がる鉄郎が彼の後をつけて隣の車両に行ってみると、そこにはフィメールという女性が座っていた。どうも車掌さんは、彼女に会えたのが嬉しくて仕方がないようだ。しかしそのフィメールという女性、車掌さんや鉄郎にぞんざいな態度をとるため、鉄郎は好きになれない。そんなとき、“999”が脱線事故を起こした! メーテルはフィメールがわざと脱線事故を起こしたのだと言うが…(第2話)。 ●本巻の特徴/“999”の車掌さんの青春時代を垣間見ることができる(第2話)。●その他の登場キャラクター/女騎士・ワルキューレ(第3話)●その他のデータ/登場する惑星=思い出の顔(第2話)、枯木の山(第3話)、嵐が止むことのない星・嵐が丘(第4話)、未来を信じる者が住む星・これからの星(第5話)、戦闘の見せ物がある星・ライフルグレネード(第6話)ISBN188008全 巻 第8巻タイトル 銀河鉄道999後の副題 透明海のアルテミス松本零士・作 ヨミ・マツモトレイジ  型 264頁 定価  円 初版97年09月01日▼第1話/亡霊トンネル▼第2話/透明海のアルテミス▼第3話/鏡の星の鉄郎▼第4話/終わりなき夏の物語▼第5話/冷血帝国▼第6話/足音村の足音●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性)
  • 銀河鉄道999 8

    630pt/693円(税込)

    アニメ化され、一大ブームを呼んだ名作が、新装丁で再び登場。機械の体を手に入れるために地球からアンドロメダへと旅を続ける少年を通して、人間の“命”とは何かを説く長編ドラマ!
  • 銀河鉄道999 9

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/夜のない街▼第2話/交響詩「魔女の竪琴」▼第3話/宇宙僧ダイルーズ▼第4話/心やさしき花の都▼第5話/大暗黒星雲アフリカ ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/“999”は、ちゃんと夜があるのに「夜のない街」と名付けられた星へ到着した。その夜、お腹が空いた鉄郎は食料を求めて街に出る。しかし、まだ7時だというのに、街には人っこ一人おらず、店はどこも閉まっている。仕方なく食事をあきらめ、鉄郎はホテルへ戻ろうとするが、突然何者かに撃たれてしまう!(第1話)▼とても寂れた、廃墟のような街に着いた鉄郎たちは、突然何者かに撃たれる。しかし、鉄郎もメーテルも大事には至らず、鉄郎はホテルの部屋で目を覚ます。お腹の空いたふたりは早速食堂に向かうのだが、そこには小さくて貧相な食事しか置いていない。しかも、そこで働くウエイトレスは、もう3日も何も食べてないという。不審に思ったメーテルは、この星を支配する女王の住む島へ行く決心をする(第2話)。 ●その他のデータ/登場する惑星=ヘローンの住む星・夜のない街(第1話)、女王メタメライナが支配する貧しい星(第2話)、救急医療小惑星(第3話)、花でいっぱいの惑星・花の都(第4話)、大暗黒星雲アフリカを支配する星・遊星キリマンジャロ(第5話)
  • 銀河鉄道999 10

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/水の国のシャイアン▼第2話/喰命聖女▼第3話/時間城の海賊▼第4話/アンドロメダの雪女 ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性) ●あらすじ/“999”がおかしい。次の駅まではかなりあるはずなのに、変な揺れ方をしてスピードが落ちたのだ。間もなく“999”は、強力な停止要求を受信。要求に従わなければ破壊されてしまうため、やむなく要求を容認。近くの星へと不時着する。そこは果物が生い茂り、空気もきれいな絶海の孤島だった。そして、鉄郎がふと海の中をのぞき込むと、そこには巨大な都市が存在していた!(第1話)▼あらゆる空間軌道が一点に集まる宇宙の大分岐点「惑星ヘビーメルダー」へ、間もなく“999”は到着する。ヘビーメルダーを過ぎると、銀河鉄道の管制権はアンドロメダへと移る。つまり、ヘビーメルダーは、銀河系内つまりは地球の管理局下最後の惑星なのだ…。ヘビーメルダーは、自由と無法がうずまく大フロンティア。まるで西部劇に出てくるような、埃っぽい町並みだ。そこでメーテルは大事な用があるからと一人で出掛けてしまう。だが、鉄郎は「私が“999”に戻らなくても一人で旅を続ける自信があるわね?」というメーテルの言葉が気に掛かり、慌ててメーテルの後を追う。しかし…(第3話)。 ●本巻の特徴/いよいよ“999”は、機械の体がタダで手に入る星のあるアンドロメダ星雲に突入する(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/キャプテン・ハーロック(第3話) ●その他のデータ/登場する惑星=水棲人の住む星(第1話)、雨ばかりが降る星・雨が池(第2話)、銀河系とアンドロメダの間にある、空間軌道が一点に集まる宇宙の大分岐点・惑星ヘビーメルダー(第3話)、雪女のいる星・惑星スノーインカ(第4話)

レビュー

銀河鉄道999のレビュー

平均評価:4.3 10件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 価値観に多様性あり
    ミラさん 投稿日:2023/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 色々な星に999が停車し、そこの人々の価値観の多様性に驚かされます。 一度完結した後、再連載したことに関して賛否両論ですが、21巻でハーロックが登場した時はテンションが上がりました。 10巻では無理のある登場の仕方だったので。 出版社が異なる作品のキャラゆえ、ああなったのですが。 ハーロックをベースにしたキャラが暗闇で泣いた時はちょっと可愛かったです。 アニメ版では恋人にDVするクズと化したと聞いて、残念。 ハーロック本人ではなく、あくまでもベースにしたキャラですが。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 若い人にこそ読んでほしい
    yorepandaさん 投稿日:2018/8/19
    少年期にリアルタイムで999を観て育ちました。松本先生の実体験などを基に、メッセージ性の強い作品だと思います。世界のどこかで実際に起こっている問題を、マンガを通じて考えさせられました。先生の主張の全てをそのまま受け入れられたわけではありませ んが、それも含めて正しいとは何だろうと考えさせられ、私の社会観、人生観に大きな影響を与えてくれた作品です。残念ながら、今なお、そのメッセージが必要な社会だと感じています。懐かしさもあり、購入していますが、若い人にも、ぜひ読んでほしい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) アニメ
    ドージマさん 投稿日:2019/1/3
    アニメを観ていた時には、SF冒険物の作品でメカがカッコイイという認識だったが、改めてマンガを読んでみると、停車駅の各星で出会うキャラクターの境遇や人生観など、何て人間臭いことか!ヒューマニズム溢れる作品です。
  • (5.0) 何度読んでも
    Riuさん 投稿日:2023/1/22
    ワクワクします。いろんな問題があり、幸せってなんだろうとも考えます。 そしてメーテルは今読んでも美しい。 捉えどころがなくて、永遠にお姉さんで、ステキな女性です。
  • (5.0) 言わずと知れた名作です
    ららさん 投稿日:2017/9/29
    テーマが深い。ただの冒険漫画ではない。誰もが知る名作だと思います。そして突っ込み所が多い!ファンとして、そういう突っ込み所を議論しあうのもまた楽しみの一つです(笑)
  • (4.0) メーテル
    むねえるさん 投稿日:2022/12/7
    子供のころ、夢中になってアニメを見ていた。 当時は銀河鉄道999ブームで映画も面白かった。 また、メーテルが綺麗だった

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

不朽の名作!機械の体を目指す鉄郎の旅
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
機械伯爵に襲われ、母親を失った主人公・鉄郎。雪に埋もれ、倒れていたところを謎の美女・メーテルに助けられ、難を逃れました。メーテルと共に機械の体をタダで手に入れられる星を目指すことになった鉄郎は、銀河超特急999号に乗り込みます。寒さにより気を失った鉄郎を助けたのは、鉄郎と同じく生身の体を持つメーテルという女性。彼女はなぜか鉄郎が目指す大惑星雲アンドロメダへの定期を持っていて、一緒に行ってくれるならパスをくれるという鉄郎にとって女神のような存在。本作では、そんな二人が道中で出会うさまざまな人たちとのドラマが描かれています。人間の弱さや格差などの現実世界を題材にしたエピソードが多いので、考えさせられることも多いはずです。宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックなど、ロングセラーを多く生み出してきた松本零士先生の代表作です。アニメを見たことがある方はもちろん、宇宙やSFファンタジーが好きならぜひ試し読みから始めてみましょう!

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ドラマ化

「銀河鉄道999〔BCG〕」

映画化

「銀河鉄道999」

【出演】

星野鉄郎:野沢雅子 / メーテル:池田昌子 / クレア:麻上洋子 / 車掌:肝付兼太 / キャプテン・ハーロック:井上真樹夫 / クイーン・エメラルダス:田島令子 / 大山トチロー:富山敬 / リューズ:小原乃梨子 / 機械伯爵:柴田秀勝 / シャドー:藤田渉子 / 酒場の主人:槐柳二 / 鉄郎の母:坪井章子 / ドクター・パン:納谷悟朗

【あらすじ】

身体を機械にかえて、人間は死なないですむようになった。そんな時代にも、やはり貧しい人々は存在する。彼らにとって、機械の身体は高価なものであり、買うことができなかった。そんな中、一つの噂が流れる。銀河鉄道999に乗れば、タダで機械の身体を貰える星に行けるというのだ。
少年・星野鉄郎は母と二人、噂をたよりに銀河鉄道の停車駅、メガロポリスに向かう。その途中、二人は機械伯爵による人間狩りに遭い、母は殺されてしまう。メガロポリスのスラムに居着いた鉄郎は、銀河鉄道のパスを手に入れる機会を伺い、実行に移すも失敗に終わる。しかし、そのとき知り合った謎の美女メーテルから、鉄郎は銀河超特急999号のパスをもらい受けて、メーテルとともに地球を旅立つのだった。
旅の途中、鉄郎は山賊アンタレスや女海賊エメラルダス、キャプテン・ハーロックとその親友大山トチローとの出会い、そして別れを通じて、次第にたくましく成長してゆく。
タイタンで老女から受け取った機械人間に有効な銃である『戦士の銃』で、ついに母の仇・機械伯爵を倒す鉄郎。目的を果たした鉄郎は、いつしか機械の体を憎むようになり機械の体をタダでくれるという惑星を破壊すると宣言する。 そして999号は終着駅に向かった・・・

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

企画・原作・構成:松本零士

監督:りんたろう

製作総指揮:今田智憲 / 製作担当:横井三郎 / 企画:有賀健・高見義雄 / 脚本:石森史郎 / 監修:市川崑 / 作画監督:小松原一男 / 美術:椋尾篁・窪田忠雄 / 作画監督補佐:角田紘一 / 美術補佐:山川昇 / 音楽:青木望

【音楽】

主題歌:ゴダイゴ「THE GALAXY EXPRESS 999」 / 主題歌:ゴダイゴ「TAKING OFF」

【公開日】

1979年8月4日

アニメ化

「銀河鉄道999」

【声の出演】

野沢雅子 / 池田昌子 / 一龍斎春水 / 肝付兼太 / 井上真樹夫 / 田島令子 / 柴田秀勝

【あらすじ】

西暦2×××年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。 しかし、母と二人暮らしの星野鉄郎は、貧しさのため、未だ生身の体のままだった。誰もが機械の体をもらえる星があり、銀河超特急999号にのればそこに行けるという。 だが、母と二人でメガロポリスステーションを目指す途中で、鉄郎の母は、生身の人間を狩るのを趣味とする機械伯爵に撃たれてしまう。 鉄郎は、たった一人雪原に倒れていたところを謎の美女メーテルに助けられる。彼女はまた、鉄郎に銀河鉄道の無期限定期を与え、一緒に旅をすることを約束させる。 無限の宇宙の彼方の夢と希望の星を目指して、鉄郎の果てしない旅が今はじまる。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:松本零士

企画:横山賢二、別所孝治、小湊洋市 / 製作担当:佐伯雅久 / 脚本:山浦弘靖、藤川桂介、吉田喜昭 / チーフディレクター:西沢信孝 / 演出:明比正行、湯山邦彦、坂田ゆう / キャラクターデザイン:荒木伸吾、湖川滋 / 美術設定:浦田又治 / 音楽:青木望 / 指揮:中谷勝昭 / 演奏:コロムビアシンフォニックオーケストラ

【音楽】

OP:ささきいさお・杉並児童合唱団「銀河鉄道999」 / ED:ささきいさお・杉並児童合唱団「青い地球」

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