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ライトノベル
帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても
5巻完結

帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても

600pt/660円(税込)

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作品内容

舞台は大正に元号が変わった頃の帝都。給費生として一高に入学した石木琢馬は、桜の下で出逢った美しい青年――高市京介に、かつてない感情を抱いていた。放課後、自作の詩をしたためた雑記帳を忘れてきた琢馬は、あわてて教室に駆け戻る。そこで雑記帳を読んでいたのは、あの京介だった――。やがて詩人と編集者となる二人の関係を、濃艶かつエロティックな文体で描いた異色のデビュー作。栗本薫氏、大絶賛!

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レビュー

帝都万華鏡のレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 100年前の日本。
    ケラっ子さん 投稿日:2017/6/25
    <div>設定が現代でないため、なじみのない言葉や難しい言葉が頻繁に出てきますが、古きよき昔の日本を描写しています。</div>

高評価レビュー

  • (5.0) 大正浪漫の空気に心地良く酔える作品
    naomingさん 投稿日:2014/4/20
    大正浪漫のどこか気だるい雰囲気のただよう、艶かしい文体にイチコロでした。 大正から昭和初期の年代がお好きな方にオススメです。 内容は、「不世出の詩人」である高校時代からの親友の琢馬(受)を、自身が編集者になってまで支えひっそりとじっとり と強かに思いを寄せ続ける京介(攻)の話です。京介はやや哀れな立場ではあるはずなのですが、何処か漂うふてぶてしさが、あまりそれを感じさせません。彼が所謂お坊ちゃまだからでしょうか…。対する琢馬は次々と身近な人の不幸にまみえ、その健気さに涙が…でてもいいはずなのですが、何処か浮世離れしたふわふわ感がそれを感じさせません。 そんな2人のお話ですので、大正〜昭和初期の気怠げな雰囲気は楽しみつつ、後味は以外にライトです。 難をいえば、時系列が入り乱れ、少しわかりにくい部分があったことと、欲をいえば、2人の高校時代の青臭いやりとりがもっと読みたかった、という感じです。 しかし、大変美味しい作品であったことは確かです。ご馳走様でした。 もっとみる▼
  • (4.0) とても良かったです
    カンガルーさん 投稿日:2017/4/5
    デビュー作とは思えませ。時代設定が大正で文体や言い回し分かりやすくして作者さんの世界が出来上がっている様に思えます。当時のBLはとても切ない物語が多くハピエン迄に涙ながらに…伏線多いなと幹事ていましたがシリーズ化されていましたね、読み進めて いきたい作品のひとつになりました。 もっとみる▼
  • (3.0) デビュー作だそうで
    まりあさん 投稿日:2017/6/16
    恋心をひた隠して苦悩してるまでがおもしろかったかなー。スピンオフ的な続編もあるようですがとりあえず1巻で満足しました。

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