シリーズ9冊目。何回単独行動→カナーレ大ピンチで、いつになれば学ぶのだろうと遠い目。 最後まで引っ張った執拗にカナーレを狙う長老の狙いと正体が判明。
あの人?と思った人物でした。強敵ラビにイライラ。カナーレ狙いのシャルクの面々が気持ち悪い
輩だらけ。長老は逆恨み?不幸過ぎるカナーレ。しかし最後に救いがあったものの、作者はとにかく受を虐げるのが好み?と感じる程カナーレが酷い目に……。
ジルが全体を通して一番活躍していた気がします。 5巻目にしてようやくアウフェリアの子供も救出。 スライアンはそんな道を選ばなくても……。シャルクの半分はヤーニたちが一掃?
個人的に長過ぎてダレてしまい、かなり流し読み。やたら戦うシーンに力が入っていました。イラストなし。
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