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口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂

530pt/583円(税込)

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作品内容

わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進だが、さっそく、うだるような暑さのなか、主の光右衛門について江戸の商家を回ることになる。書き下ろし長編時代小説、待望の新シリーズ第一弾。

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作品ラインナップ  51巻まで配信中!

  • 口入屋用心棒 : 11 旅立ちの橋

    520pt/572円(税込)

    腐米汚職を陰で操る島丘伸之丞の正体が札差の二井屋であることが分かり、湯瀬直之進と登兵衛らは、島丘の背後に潜む黒幕堀田備中守正朝を追い詰めようと策を練っていた。そんな折、長い間病床に伏していた沼里藩主誠興から使いを受け上屋敷に駆けつけた直之進は、そこで沼里家中で起きている不穏な動きを耳にする。好評シリーズ第十一弾。
  • 口入屋用心棒 : 12 待伏せの渓

    520pt/572円(税込)

    老中首座堀田備中守の魔の手が故郷沼里に伸びたことを知った湯瀬直之進は、一路駿河を目指していた。箱根の関所を前にして、悲鳴をききつけた直之進は旅の女に襲いかかる雲助の群れに飛び込んでいく。一方、一足遅れで江戸を発った佐之助は、小田原宿で堀田備中守の息の掛かった捕り手らによって宿を包囲され……。大好評シリーズ第十二弾。
  • 口入屋用心棒 : 13 荒南風の海

    520pt/572円(税込)

    腐米汚職の黒幕・堀田備中守正朝配下の島丘伸之丞を捕らえた直之進は、札差の登兵衛が手配した船で沼里を発ち、一路江戸を目指していた。一方、堀田備中守は思いもよらぬ奇策を用意し島丘奪還を企んでいた。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第十三弾。
  • 口入屋用心棒 : 14 乳呑児の瞳

    520pt/572円(税込)

    口入屋米田屋の主、光右衛門が姿を消した。光右衛門の行方を追う直之進は宿場界隈で聞き込みに心血を注いでいた。一方、江戸では何軒かの口入屋の主がかどわかされる事件が相次いで起こっていた。それぞれの事件の繋がりとは?シリーズ第十四弾。
  • 口入屋用心棒 : 15 腕試しの辻

    520pt/572円(税込)

    久しぶりに千勢が米田屋に直之進を訪ねてきた。ここ十日ばかり、佐之助の姿が見えないという。佐之助に思いを寄せているとはいえ、千勢は依然として直之進の妻だ。複雑な気持ちを抑えて佐之助探しを始めた矢先、事件が起きる。シリーズ第十五弾。
  • 口入屋用心棒 : 16 裏鬼門の変

    520pt/572円(税込)

    千代田城に程近い江戸市中で、ある日突然の爆発騒ぎが発生した。多数の死傷者を出し、江戸の町が騒然とする中、今度は幕府の要職にある幕閣の命が狙われる。勘定奉行配下の淀島登兵衛から幕閣の影警護を依頼された湯瀬直之進だったが、事件は幕府の権力を揺るがす陰謀にまで発展し……。
  • 口入屋用心棒 : 17 火走りの城

    520pt/572円(税込)

    勘定奉行配下の淀島登兵衛から依頼を受け、幕閣の影警護に就いた湯瀬直之進。しかし、敵の凶刃は幕閣ばかりか、徳川将軍にまで向けられようとしていた。姿の見えない敵の本当の目的は何なのか!? 将軍のお膝元で起きた爆発騒ぎに端を発した一連の大騒動、遂にその真相が明らかに! 人気シリーズ第十七弾。
  • 口入屋用心棒 : 18 平蜘蛛の剣

    520pt/572円(税込)

    紅葉狩りに出かけ、秋の風情を楽しむ湯瀬直之進と米田屋一行。そんな折り、南町奉行所同心樺山富士太郎は、与力より人捜しの命を受け、行方知れずとなった大工の棟梁を捜していた。一方、口入屋山形屋の用心棒を引き受けた平川琢ノ介だったが、凄腕の剣客に襲われ、直之進に助力を頼み込んできた。
  • 口入屋用心棒 : 19 毒飼いの罠

    520pt/572円(税込)

    刺客西村京之助から口入屋山形屋康之助を守り抜いた湯瀬直之進は、夫婦の契りを交わしたおきくをつれて沼里を訪れた。一方江戸では、南町奉行所同心樺山富士太郎が、岡っ引の源助殺しの下手人を追っていた。そんな折り、富士太郎に想いを寄せる智代の実家である呉服商一色屋の主が原因不明の病にかかり……。
  • 口入屋用心棒 : 20 跡継ぎの胤

    520pt/572円(税込)

    沼里藩主又太郎危篤の報を受けた湯瀬直之進は、沼里藩江戸藩邸に駆けつけた。藩主となってまだ間もない又太郎が命を落とすようなことがあれば、藩の存亡に関わる一大事。一方、国許では、腹違いの弟房興を擁立しようとする一派が動き始める。人気書き下ろし時代小説、シリーズ第二十弾。

レビュー

口入屋用心棒のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) イカにもイカんともしがたい...
    topple89さん 投稿日:2020/5/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公の直之進は爽やかな青年剣士。しかし何か秘密を抱えている…。という設定に惹かれて無料の三冊分を読破。 時代考証的にはツッコミどころ満載ですが、ラノベと思えば楽しく読めるし、登場人物も皆好感が持てます。特に悪役である佐之助と恵太郎がお互いを思いやる記述は、単純な勧善懲悪を越えた話になっていていい!また、直之進の元妻、千勢(一行の手紙だけ夫に書き置いて駿河から江戸に出てこれちゃう武家の妻ってどんだけ自由なんだ)と、千勢の元カレを殺した佐之助が惹かれ合って行くのもドキドキします。 が、三冊読んでも直之進の秘密は一向に明らかにならないし、直之進と佐之助はお互いに討取ると言いつつ全然対決しない。 五巻の紹介に「佐之助との死闘で傷付いた直之進」とあったので「そうか、四巻で佐之助との決着はつくんだな」と思って、買いましたよ、四巻を。 しかし、あに図らんや、直之進は口入屋の営業回りで忙しく佐之助どころじゃないし、みんなご飯ばっかり食べてる。烏賊は刺し身でも焼きでもいいから話を先に進めようよ…。やっと最終盤になって、原っぱで風に吹かれて待っていた直くんのところに佐之助が来て闘いが始まります。 この果し合いは手に汗握る感じで読み応えがあります。さあ、佐之助は段々疲れてきたぞ。やっぱり直之進は強いのか、ここで一気に一太刀浴びせるのか…。えっ、逃げるの?佐之助、ここで?コイツは俺が殺る!ってあの意気込みはどこへ?イカ、次号を待て! その先の巻の紹介も読んでみたら、佐之助は仲間になる模様。現代版桃太郎の鬼か。 因みに四巻でナオの心の秘密(ふぅん、そう…)と共に、千勢の元カレが殺された背景も明らかになるのですが四巻も引っ張ってきて一頁だけで「ではないだろうか。」あれっ、落丁?どろどろの思惑が絡んだ政治的な駆け引きとかの頁は?もしかして五巻を読むと詳しく書いてある?「魚の煮付けが美味い、この店にはまた来よう」って頁のが多くないか? 直之進と千勢の関係もあっさりし過ぎてて、だから別れるんだろうけど、だったらそれなりに上手く行ってなかった様子も書かれていればいいと思いました。 とはいえ、民放の時代劇を見るような楽しみがあるので、四十数話を楽しんでみたい方は、図書館でコツコツ借りるか、古本屋でセット売りをゲットすることをオススメします。あとイカ好きな人にもオススメ 続きを読む▼

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