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ライトノベル
魔王学院の不適合者14〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
19巻配信中

魔王学院の不適合者14〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

680pt/748円(税込)

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作品内容

コーストリアと共に魔弾世界に侵入したアノスは、要塞深部で大提督ジジと対峙する。一方、それを陽動として別行動をとるミーシャとサーシャは自らの母にして先代創造神・エレネシアと邂逅し、銀滅魔法の秘密を聞かされる。それは一つの世界そのものを弾丸として放つという、世にもおぞましいものだった。
 自らの世界すら使い捨てることを厭わない――そんな魔弾世界の本質を変えるため、エレネシアはこの世界の主神に戦いを挑む。勝利の鍵は、かつて彼女を愛し、救った“第二魔王”の遺した力の一端――!!
 第十四章《魔弾世界》編、完結!!

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作品ラインナップ  19巻まで配信中!

  • 魔王学院の不適合者10〈上〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    640pt/704円(税込)

    神界の門の向こう側で無事エンネスオーネを保護したアノス。しかしその直後、何者かに魔王城の支配を奪われてしまう。
     デルゾゲードとエーベラストアンゼッタを取り戻すため、一行は《神々の蒼穹》と呼ばれる神の住まう領域へと足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは生命の輪廻を司る四人の神。そして循環するはずの生命が少しずつ減っているという衝撃的な事実だった。
     循環する生命の根源が減少する――それは世界が徐々に滅びへ向かっているということに他ならない。歴代の創造神を苦しめた「世界の瑕疵」の正体へ挑む、第十章《神々の蒼穹》編!!
  • 魔王学院の不適合者10〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    680pt/748円(税込)

    “世界の意思”を詐称する敵によって破滅の炎に包まれようとする地上の世界。神々の蒼穹に向かったアノスたち一行は未だ戻らず、二千年前の勇士は都を守るために散り、その乱戦の最中レイやミサまでもが生死不明になるという絶望的な状況で――ディルヘイドの空には人間、精霊、竜人……かつてアノスと敵対し、争い、そして絆を結んだ者たちが救援に駆けつける!!
     そしてアノスは歴代の世界を滅びへ追いやった元凶と対峙する! 今こそ、秩序の名の下に歯車仕掛けの世界を操る黒幕――その理不尽な存在を粉砕せよ!!
     第十章《神々の蒼穹》編、堂々完結!!
  • 魔王学院の不適合者11 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    720pt/792円(税込)

    “世界の意思”を騙る敵・エクエスを打倒し、世界は生まれ変わった。しかし今まで失われ続けた《火露》の行方はようとして知れず、それを追うアノスたちは「この世界の外に、別の世界が存在しているのではないか」というひとつの仮説にたどり着く。それを裏付けるかのように、世界の外側へ至る方法を模索している最中のアノスたちへ、正体不明の刺客が襲いかかる。そのいずれもが神話の時代の英傑に勝るとも劣らぬ力を持ち、にもかかわらずこの世界で一度たりともその名を耳にしたことは無い。揃いの“泡と波の紋章”を纏った彼らこそ、世界の外側からの来訪者だった――。
     第十一章《銀水聖海》編!!
  • 魔王学院の不適合者12〈上〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    660pt/726円(税込)

    《銀水聖海》へ進出し、秩序を統べる学院《パブロヘタラ》に入学したアノス達。
     初の銀水序列戦を制しパブロヘタラを騒めかせる彼らの前に、ミリティア世界を襲った者たち《幻獣機関》が姿を現す。
     アノスが彼らを相手取る最中、母・イザベラが刺客に襲われる事件が発生。通りかかった謎の青年の助力によって、その場は事なきを得たものの、イザベラは原因不明の高熱に倒れてしまった。青年曰く、彼は幻獣機関の故郷《災淵世界》の出身者であり、イザベラは彼の姉が転生した姿だと言うのだ。そして災淵世界との繋がりが、転生を経た今もなおイザベラの身体を蝕んでいるという――。
  • 魔王学院の不適合者12〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    640pt/704円(税込)

    母・イザベラを襲う不調。その正体は《渇望の災淵》で目覚めた幻獣によるものだった。実行犯と思しき男――《幻獣機関》所長・ドミニクを討つべく《災淵世界》へ乗り込んだアノス。しかし討つべき敵は何者かの手によって既に葬られており、根源が滅びるその瞬間に居合わせたため、ドミニクの殺害容疑を被せられてしまう。その窮地を救おうと、味方のふりをして現れた者……それこそが真の黒幕であると看破したアノスが語る、一連の事件の真相とは――?
     それはグスタとイザベラが互いに転生する前、二人が出会ったその瞬間に遡る――第十二章《災淵世界》編、完結!!
  • 魔王学院の不適合者13〈上〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    660pt/726円(税込)

    母、イザベラを狙いパブロヘタラで暗躍していた黒幕を捕えたアノス。その功績により魔王学院は聖上六学院の末席に加わり、パブロヘタラの成り立ちを知る。
     一方、先の戦いを経て《災淵世界》の元首であり主神、災人イザークの目覚めが近づいていた。彼は本来仇敵同士であるはずの《聖剣世界》前元首、先王オルドフと秘密の「約束」があるようで――?
    「オルドフは、どこにいる?」
     オルドフの所在を巡り《災淵世界》と《聖剣世界》、獣と狩人の激突を目前に、アノスは争いを止めるため、「約束」の内容とオルドフの行方を追う――。
     第十三章《聖剣世界編》編、開幕!!
  • 魔王学院の不適合者13〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    680pt/748円(税込)

    渇望のまま狩人に喰らいつく獣と、この機に獣を狩り尽くさんとする狩人。文字通り世界と世界が激突する大戦が始まろうとする裏側で、勇者レイは聖剣世界の先王オルドフを発見する。
     何者かの手によって幽閉され、事切れる寸前の先王から想いを託されたレイは、先王の息子バルツァロンドと共に、かつて交わされた約束を果たすべく災人イザークのもとへと馳せ参じるのだった。
    《災淵世界》と《聖剣世界》、水と油のように相容れないはずだったふたつの世界の元首同士が、遙かな昔に交わした約束の正体とは――!?
     第十三章《聖剣世界編》編、完結!!
  • 魔王学院の不適合者14〈上〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    680pt/748円(税込)

    《聖剣世界》と《災淵世界》の全面戦争を阻止したアノス。その結果、両世界を争わせていた絡繰神――隠者エルミデという黒幕の存在が浮かび上がった。
     一方、《聖剣世界》の先王オルドフが遺した遺言により、聖上六学院の序列一位《魔弾世界》の元首ジジが、世界を滅ぼす禁忌の魔法《銀滅魔法》の開発を進めていることが発覚する。六学院法廷会議の調査を拒否し、議論の場にも姿を現さなくなった《魔弾世界》の真意とは――?
     隠者エルミデの正体と《銀滅魔法》の存在を巡り、不戦平和を掲げるパブロヘタラの秩序に激震が走る――!!
     第十四章《魔弾世界》編、開幕!!
  • 魔王学院の不適合者14〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

    680pt/748円(税込)

    コーストリアと共に魔弾世界に侵入したアノスは、要塞深部で大提督ジジと対峙する。一方、それを陽動として別行動をとるミーシャとサーシャは自らの母にして先代創造神・エレネシアと邂逅し、銀滅魔法の秘密を聞かされる。それは一つの世界そのものを弾丸として放つという、世にもおぞましいものだった。
     自らの世界すら使い捨てることを厭わない――そんな魔弾世界の本質を変えるため、エレネシアはこの世界の主神に戦いを挑む。勝利の鍵は、かつて彼女を愛し、救った“第二魔王”の遺した力の一端――!!
     第十四章《魔弾世界》編、完結!!

レビュー

魔王学院の不適合者のレビュー

平均評価:4.6 25件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) よくできてるとは思うが
    ひきさん 投稿日:2024/4/13
    ワンパターンなのでとかもろもろの萎える理由により途中で飽きた。基本的には、相手の作戦にその上をいくみたいな横綱相撲的な展開なわけだが。歌で勝つとかマクロスかよというのもそうだけど。国とか神の設定が好みじゃなかった。はじめは異種族との対立がテ ーマで、次が神との争いみたいな感じなんだけど。神が俗物的なのと、ショボいんだけどという感じが。神が圧倒的に強くて俗物的なら人間なんて直接的に支配されてると思うんだよね。だから普通は干渉できない理由があったり、俗物的じゃなくて直接干渉しない設定だったり。この物語の設定だとそれなら直接的に支配するよねって感じで。 ファンタジーの神って、慎重に設定しないと物語が嘘臭くなる筆頭だから、この設定はないなーと思って。 ただ、そういうのがなかったはじめのほうは面白かったし、1巻あたりのページ数が400-とコスパがすごくよくて日本語とか文章の品質もとても高いから、僕のように神の設定に違和感とか思わないならとても面白いと思う。あと歌とか想いで勝つ系は個人的に好きじゃないのもあって、僕は萎えたけど、そこら辺は好みかなぁと思う。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) もはや主人公最強とかいうレベルではない
    ミメアさん 投稿日:2020/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 アノス様かっこよすぎませんか?え、神? よくありがちなわっかりやすいハーレムとか、ラッキースケベ多めとか、主要キャラに女の子ばっか集まってくると正直ダレるんですが一切そんなことなし! 特にファンユニオン。いい味出しよる。 あの口癖?がなんか嫌味がなくてさらにカッコいいんだよなぁ〜 アノシュも可愛いし! かっこよくてノリもよくて最強の魔王様とかもう…もう! 惚れてまうやろ! 続きを読む▼
  • (5.0) 読めば読むほどハマる!
    あやさん 投稿日:2018/12/11
    イラストに惹かれて読み始めました 最初はありがちな俺TUEEE!系かなと思ったんですが、読み進めるときっちり伏線を張り巡らせていて読み応えがあります アノス様が強すぎて隙がなくていっそ清々しい 女の子は可愛いし、親友ポジのレイくんもかっこよ くてグッド 卑劣な罠も憎悪も全部ひっくるめてぶっ飛ばしていく主人公に、次第に水戸の黄門様のような安心感を抱くのではないのでしょうかw もっとみる▼
  • (5.0) 何もかも最高過ぎます
    りりさん 投稿日:2019/11/4
    大抵どんなに強い設定の主人公でも強敵が現れて敗北を味わうなどありがちなのですが、アノス様に至っては自らがその強敵役となっていてどんな難関が出てきても安心して読めます そんな最強な存在なのに優しさまでもが最強なので惚れない要素がありません 更には各々のキャラが素敵すぎて読めば読むほど味が出てきて夢中になるような小説です 私もファンユニオンに入りたいです もっとみる▼

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