「オルバが跪いた」の後で、立ち上がった描写もないのに「長身をかがめ、リーザレットを覗き込んでくる」となっている。
立っている状態のヒロイン、跪いた相手にかがんで覗き込まれるってどんだけ小さいの??
ちなみに、その後また「膝をついて深く頭
を下げる黒髪の男」となっていて、やっぱりオルバが立ったり座ったりした様子はない。
挿絵も矛盾していて、漆黒の毛並みのはずの愛犬が白黒だし、オルバの首の鎖がチョーカーになっている。
こういう矛盾って混乱するし、すごく萎える。
ヒロインのキャラもおどおどし過ぎで好きになれなかった。
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