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ライトノベル
夜啼鶯は愛を紡ぐ
1巻完結

夜啼鶯は愛を紡ぐ

650pt/715円(税込)

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作品内容

オペラ歌手を目指して海外留学した与那覇凛は、己の才能に絶望した時にエリアスと出会う。貴族で実業家の彼は凛を一流のアーティストにし、2人は恋人となる。独特の倫理観を持つエリアスには恋人が複数いて、同性の伴侶までいる。自分だけを愛してほしいが口にできない凛は、歌えなくなったらエリアスに捨てられると思い込み……。不器用な男たちが繰り広げる十年に渡る純愛!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 夜啼鶯は愛を紡ぐ

    650pt/715円(税込)

    オペラ歌手を目指して海外留学した与那覇凛は、己の才能に絶望した時にエリアスと出会う。貴族で実業家の彼は凛を一流のアーティストにし、2人は恋人となる。独特の倫理観を持つエリアスには恋人が複数いて、同性の伴侶までいる。自分だけを愛してほしいが口にできない凛は、歌えなくなったらエリアスに捨てられると思い込み……。不器用な男たちが繰り広げる十年に渡る純愛!!

レビュー

夜啼鶯は愛を紡ぐのレビュー

平均評価:4.5 57件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 失って初めて気づくもの
    ルビーさん 投稿日:2024/3/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 読みながらいろんな気持ちが渦巻きました。エリアスのような男を好きになったら…いくら最初に自分は誠実ではないと釘を刺されていたとしても、嫉妬に身を焦がしてしまうのはわかるよ…。耐えきれず離れていったデヴィッドの気持ちも。出会って7年。新鮮味も薄れて、声も旬を過ぎたと自覚するようになった頃に彗星の如く現れた煌めくノウァ。衰える声に比例するように心を侵す嫉妬と猜疑心。10年経ってようやくお互いと向き合えるようになった2人。未来はどうなるかわからないけど、未来を恐れたまま生きるより、今を選んだ凛。お話の前半はエリアスに依存して生きる凛の姿が痛々しくて仕方なかったですが、そんな凛も成長しましたね♪「攻めザマァ」って言葉があるの初めて知りました(笑) 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 歌姫が次に歌うのは愛の歌
    jsucchiiniさん 投稿日:2022/3/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 オペラ歌手を目指す大学生の凛(19)と貴族で美貌実業家エリアス(36)の十年愛。 先生もおっしゃっていますがシリアスで刹那苦しい作品ですね、受け視点のみというのもあるかもしれない。 愛してしまった人が愛を知らない人。 最初に聞かされた「私は不誠実だ」のとおり、エリアスにはパートナーもいるし、恋人もわんさか入れ替わります。 それでも自分だけは違うという矜持だけで、必死についていく凛。 凛はとっても情熱的。 オペラ歌手を志すまでも、エリアスを愛するのも、一途でひたむきに努力し続けます。 あんなに大好きな「歌うこと」も今じゃ何のためなのか...見出され、最高の舞台を用意してもらい、成功を収めても尚、今度はエリアスに捨てられないかと怯える凛が痛ましい...。 名声に陰りが出始め、唯一の「声」を失うかも知れないとなったときの凛の追い詰められる様子に涙腺崩壊です。 終わったと感じてからの行動が素早く、ここからがいわゆる攻めザマァ展開ですね。 凛を失ってからのエリアスが意外と(いろんな意味で笑)ヘタレ様なので、報われたなーとニッコリ。 いやしかし、羨ましいを超えて無になるほどの財力...。 ヘリポートもある湖畔の別荘で、これからは愛の歌を歌いながら、愛を知ったエリアスに愛されまくってねー! イーサンやミヒャエルのご活躍に感謝です。 そして...デビッド、もしかしたら凛以上に苦しんだかもしれなかった彼が、今は新パートナーと幸せであることを願わずにいられません。 (2018年1月/219p) 続きを読む▼
  • (5.0) しんどかったー
    mi-me-saさん 投稿日:2023/3/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 エリアスに複数恋人がいるって分かってて読み進めていっても、やっぱり他の恋人とのシーンを目撃してしまうと苦しいものがありました。 特にノウァがリンを追い込むシーンは本当に苦しかったです。ノウァが新人で売れていて、リンの売上が落ち着いてしまったことも重なり、自分が売れなくなったらエリアスに捨てられてしまうとう不安は相当なものだと思います。 ましてや自分は歳を重ねているし喉の調子も悪く、ノウァは18歳のピチピチで、エリアスがノウァのデビュー準備で忙しくてリンと会える時間も取れない&ノウァにエリアスが絶倫で大変だなんて自慢されたら精神崩壊しますよね。 不安になってエリアスに電話したら隣に眠たそうなノウァの声が。。帰ってきてと文句を言ってしまったが最後「残念だ」と電話であっけなく別れることに。 もう読んでて苦しいなんてもんじゃなかったです。 別れてからのリンは潔かったですけど、もっともっと攻めザマァ展開が欲しかった。そしてノウァをこてんぱんに痛め付けて欲しかった!結果的に別れたからこそお互いの本音を話せたから良かったですけど。。エリアスもいろいろと説明不足!リンは自分と向き合えて良かった。 イーサンがいなかったら二人は再開しなかったからイーサンGood Jobでした!もっとその後の二人を書いて欲しかったです!読み終わっても私の心の均衡がまだ傾いています(笑)同人誌を注文したので何が書かれているか読むのが楽しみです。 「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?」にストーリーが似てます。 続きを読む▼
  • (5.0) 219頁
    しまこさん 投稿日:2020/8/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 貴族の実業家×海外でオペラ歌手を目指す苦学生。受視点のみ。年齢差15以上?10年ものなので、途中で攻が40を超えます。 あらすじからかなり切ない話だと分かり、これは精神的に元気で余韻を楽しめるくらい時間がとれる日が来るまで読むべきではない。と考えて、かなり温めておいた1冊です。 あらすじから私好みでした。読んでて苦しくなるくらい受が可哀想で切ない話が好きなので、楽しめました。 受は攻に飽きられないように怯えながらも歌手として仕事をこなしています。攻の他の恋人や遊び相手とは違ってわがままを言わずものを強請らないことで矜恃を保っていました。最終的に攻と一緒になるのは自分だと、他の人とは違うんだと。 すこし歪で壊れかけていた受の精神が切なくて、その気持ちに気づかない攻にモヤモヤしましたが最終的にはハッピーエンドでよかったです。 受が攻を置いて出ていったのは胸がスっとしました。受があっさり攻を許してる気もしますが、別れてから数年たってたし受にとってあの出来事がきっかけで心の中でスっと浄化されたことがあるんだろうなぁと思いました。 攻がもっとボコボコに落ち込んだところを見たかったです。攻視点SS欲しかったですね。 続きを読む▼
  • (5.0) 辛かったけど、面白かった
    しょこらさん 投稿日:2023/8/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 複数人恋人がいる攻めに嫌悪感あったし、購入にかなり悩んだけど、それでもレビュー評価を信じて思い切って購入したら、一気読みしました。凛よりもエリアスがかなり年上なので、この人はずっとこうやって生きてきた人。として、案外すんなり受け入れられました。でも凛やデビッドの苦しみを思うと、かなり辛かったです。エリアスと一緒に居たいなら、エリアスの倫理観に合わせて、無理して寛容なふりをしなければならない。デビッドは他に好きな人が出来た事で救われたけど、凛は真面目ゆえにエリアス一筋で、歌うことに対してもストイック過ぎて逃げ道がなく、段々追い込まれていくのが心配でした。エリアスなりに凛を愛してたとは思うけど、凛を失ってなかったらノウァの告白を受け入れていたかもしれない、とゆう台詞を見て、凛が終わりにして姿を消したのは正解だと思いました。この別れの期間がなければ、愛する気持ちや苦しみにエリアスが気付く事はなかったわけだし。凄く長かったけど、やっとお互いが同じ種類の愛してる関係になれてホッとしました。 続きを読む▼
  • (5.0) 歌わない夜啼鶯は
    cocoさん 投稿日:2023/9/30
    夢を追って異国に来た若者とパトロンになる大人の男の10年にわたる愛の軌跡という大河ドラマ的なストーリー。オペラ歌手を目指した凛はエリアスと出会いPOP歌手として成功する。自分はエリアスの複数いる恋人の一人にすぎないと知っても凛はエリアスから 離れる選択はできなかった。歌わなければ捨てられるーー凛の不安と恐怖が、絶望が辛い。10年も経って互いの愛の形について話し始めたふたりだけれど、仕方ないことだったかな、と思う。凛は若かったしエリアスは愛以外のものを持ちすぎていた。このストーリーは「鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?」とほぼそのままです。どっちを先に読んだか忘れてしまったけれど、作者には書き足りないことがあったのだろうか。正直、どちらかが焼き直しという印象は否めませんが私はどちらも入り込んで読めました。こちらの作品は異国の地ということで凛の孤独がより深く思わされました。そしてyoco先生の絵が異国の雰囲気にすごく合って素敵でした。 もっとみる▼

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