文章が酷かった。1巻からその傾向はあったのですが、2巻は目も当てられないほど乱れまくっていて、場所によっては「何が書いてあるのか、何が言いたいのか全然わからない」状態でした。頭に浮かんだことを勢いのままに書いていって、後で読み返していない…
っていう感じです。単語の使い方も変で、同じ家に対して「公爵」と「侯爵」を混合して使っているなど、読んでいてイライラさせられました。最初にコミックを読んで、話が飛んでいる感じがしたのでラノベを読んだのですが、「これは原作者に非があるな」と思いました。設定も、ストーリー展開も良かっただけに、残念です。
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