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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書双葉社鬼人幻燈抄鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々
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鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々

1,300pt/1,430円(税込)

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作品内容

大正十一年(1922年)、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕! 大人気和風ファンタジーシリーズ第八巻。

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レビュー

鬼人幻燈抄のレビュー

平均評価:5.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 号泣の7巻
    みみたさん 投稿日:2021/9/8
    物語で泣けないタイプの自分が号泣した7巻 正義も悪も分からない時代を生き続ける不器用な男の物語です 長い話ですがここまでは読んで欲しい気持ちです ちなみに妹が鬼にされ鬼を退治する話ですが、鬼滅より前からwebで投稿していますし、内容も 違います もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 落ち着いた物語
    マナトさん 投稿日:2019/10/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 webで一度最後まで読んだんですが、何故書籍化されてないのだろうと思った記憶があります。なろう系の多く出版している会社からは受けないと評価されたのかもしれない。とても惜しいと思いつつそれも忘れていたら、いつの間にか二巻まで書籍化。おめでとうございます。 鬼、兄、妹と漫画の鬼滅の刃と似たような設定ですが、こちらは、兄妹で、敵対するような関係です。妹に対しての様様な思いがからまって、感情も含めどう始末をつけたらいいのか悩みつつ時代が移り変わっても答えは出ない。そこにまどろっこしいという感じはなく、むしろ最後にどう妹と向き合うのか逆に気になるくらいでした。時代時代で、関わる人たちとの出会い交流し、当然のように別れがあり、そしてまた出会う。読んでいてせつなかったり、うれしかったりと様様な気持ちにさせてくれます。熱い展開で盛り上がるような場面は少ないかもしれませんが、静かに物語が進んでいく感覚が個人的にとても好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) 儚くも心暖まる内容です。
    春眠さん 投稿日:2021/2/23
    6巻まで読みました。時代劇とファンタジーを掛け合わせた作品ですね。 内容は重い時もありますが、心なごむサイドストーリーもありバランスが良いと思います。 戦闘もあるのですが、昨今の流行りである無双系とは異なり、パワーバランスの丁度良い感じ でまさに王道と言った感じに仕上がっていると思います。 文章構成はキャラクター同士の台詞の掛け合いが心地よい小説よりはライトノベルに近い感じもします。ですが、内容と相まって幅広い年齢の方にも楽しめる作品ではと思います。 書籍ではソフトカバーで販売されているため、高価で場所も取る事を考え購入を躊躇っていたのですが、電子書籍かつクーポン&セールで文庫本価格になっていたため、まとめ買いで読むことが出来ました。 購入して良かったと思える作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 切ない。
    ピーノさん 投稿日:2020/12/23
    まだ1巻しか読んでいませんが、なんとも悲しいスタートです。 愛ゆえに、こじれてしまった男女。 そして、おのれの思うままに鬼は闊歩し、周囲の思いも利用していく。 続きも読んでいきたい作品です。

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