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意識に先立って
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意識に先立って

1,800pt/1,980円(税込)

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作品内容

ニサルガダッタ、最晩年の書!
『アイ・アム・ザット』と並ぶ代表作
意識を超えた究極の真実がここにある!

本書は1980年から1981年、ムンバイ(旧:ボンベイ)でニサルガダッタ・マハラジが84歳で死去するまでの間におこなわれた質疑応答の録音から筆耕されたものです。
『アイ・アム・ザット 私は在る』(ナチュラルスピリット刊)から始まった、最も啓示的で啓発的な対話を継続しています。
ニサルガダッタ・マハラジの親しい信者であり、本書の編者であるジーン・ダンは、彼の最晩年を共に過ごしました。最後の2年間、ニサルガダッタ・マハラジは、世俗生活とその改善に関する一切の質問 を受け付けず、ただ最高の真理だけを教えたといいます。
「彼のたった1つの文章でさえ、ウパニシャッドのようでした。答えるとき、彼はぶっきらぼうで、鋭く、誰のエゴにも配慮しませんでした。事実、彼が述べた目的は、この『偽実体』を破壊することだったのです。彼の存在の中にいることは、真理の力強い響きを感じることであり、それは描写不可能なことでした。彼は眺めるには驚くべき存在でした……人はただ完全なる愛と驚きで、彼を眺めることができただけでした」と語ります。

ニサルガダッタ・マハラジは何を語っているのか?
本書の原書のタイトルは、””Prior to Consciousness””。つまり「意識以前」の話であり、意識以前とは、言葉を変えれば「観念以前」「言語・思考以前」「経験以前」とも言え、ニサルガダッタ・マハラジの言葉を使えば「私は在る」(I AM)を超えた「絶対の状態」ということです。
それは本当は言葉で説明できる次元ではありません。それでもニサルガダッタ・マハラジはできるかぎりを語り続け、「観念の泥沼にはまり込まずに、ただ在りなさい」「理解がすべてである」という指示を与えます。
末期癌の苦痛のため、ニサルガダッタ・マハラジは最小限の言葉しか話せなくなり、そのわずかな言葉の中に、自分のところへ来た人たちを最高の真理へ導こうとするニサルガダッタ・マハラジの慈悲と愛情があふれています。
ニサルガダッタ・マハラジは、下記のように本書で語っています。
「『アイ・アム・ザット 私は在る』がモーリス・フリードマンによって翻訳されているので、人々はそれを読むことだろう。そして、ジーン・ダンの本はもっと重要になるだろう。私には神や霊性に関するどんな知識も欠けていない。なぜなら、私はこの子供-原理(child-principle)が何なのか、完全に知っているからだ。あなたがこの無知なる子供-原理、存在を知るようになれば、どんな霊的追求、あるいは世俗的追求においても、何一つ欠けるものはなくなることだろう。」

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  • 意識に先立って

    1,800pt/1,980円(税込)

    ニサルガダッタ、最晩年の書!
    『アイ・アム・ザット』と並ぶ代表作
    意識を超えた究極の真実がここにある!

    本書は1980年から1981年、ムンバイ(旧:ボンベイ)でニサルガダッタ・マハラジが84歳で死去するまでの間におこなわれた質疑応答の録音から筆耕されたものです。
    『アイ・アム・ザット 私は在る』(ナチュラルスピリット刊)から始まった、最も啓示的で啓発的な対話を継続しています。
    ニサルガダッタ・マハラジの親しい信者であり、本書の編者であるジーン・ダンは、彼の最晩年を共に過ごしました。最後の2年間、ニサルガダッタ・マハラジは、世俗生活とその改善に関する一切の質問 を受け付けず、ただ最高の真理だけを教えたといいます。
    「彼のたった1つの文章でさえ、ウパニシャッドのようでした。答えるとき、彼はぶっきらぼうで、鋭く、誰のエゴにも配慮しませんでした。事実、彼が述べた目的は、この『偽実体』を破壊することだったのです。彼の存在の中にいることは、真理の力強い響きを感じることであり、それは描写不可能なことでした。彼は眺めるには驚くべき存在でした……人はただ完全なる愛と驚きで、彼を眺めることができただけでした」と語ります。

    ニサルガダッタ・マハラジは何を語っているのか?
    本書の原書のタイトルは、””Prior to Consciousness””。つまり「意識以前」の話であり、意識以前とは、言葉を変えれば「観念以前」「言語・思考以前」「経験以前」とも言え、ニサルガダッタ・マハラジの言葉を使えば「私は在る」(I AM)を超えた「絶対の状態」ということです。
    それは本当は言葉で説明できる次元ではありません。それでもニサルガダッタ・マハラジはできるかぎりを語り続け、「観念の泥沼にはまり込まずに、ただ在りなさい」「理解がすべてである」という指示を与えます。
    末期癌の苦痛のため、ニサルガダッタ・マハラジは最小限の言葉しか話せなくなり、そのわずかな言葉の中に、自分のところへ来た人たちを最高の真理へ導こうとするニサルガダッタ・マハラジの慈悲と愛情があふれています。
    ニサルガダッタ・マハラジは、下記のように本書で語っています。
    「『アイ・アム・ザット 私は在る』がモーリス・フリードマンによって翻訳されているので、人々はそれを読むことだろう。そして、ジーン・ダンの本はもっと重要になるだろう。私には神や霊性に関するどんな知識も欠けていない。なぜなら、私はこの子供-原理(child-principle)が何なのか、完全に知っているからだ。あなたがこの無知なる子供-原理、存在を知るようになれば、どんな霊的追求、あるいは世俗的追求においても、何一つ欠けるものはなくなることだろう。」

レビュー

意識に先立ってのレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 読者を選ぶかもしれない
    Miyakkoさん 投稿日:2021/8/16
    前著『I AM THAT』を1日1話ぐらいのペースで1年掛かりで読了後、しばらく間を置いて此方の作品を読み始めました。前著は質問者の現世的問題を含めて幅広いテーマを扱っているため、読者とくにマハラジ師のように真摯に愚直に“ただ在ること”に徹 する読者には卒啄同時のような示唆を与える可能性があります(とはいえ、質問者とやりとりされる言葉の多くは、一般の方々には難解な禅問答に類したものではないでしょうか)。それに対して『意識に先立って」はある程度、現世的問題を卒業したへ向けて更にコアな事柄に絞られており、前著より更に「わかる人にはわかる、わからない人は大半を活字を追うだけに留まる」度合いが高まっていそうです。というのも、当時のマハラジ師ご自身が既に自らの死期を悟っておられた故、残された時間が極めて限られていたためです。その意味でも発せられる言葉片言隻句も疎かないできない作品です。灯台自身が「灯台は何処にあるのか?」と光を求めて遠くまで彷徨うことはない。畢竟、求めるものは最も近くにある、求める必要すらない、一切は初めから終わりまで完全に充足している、「我は其れ也(I AM THAT)」という前著のタイトルに回帰するように思われました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 真実とは
    666さん 投稿日:2020/6/9
    1度さらっと読んだだけでは分かり辛い内容だと思います。 現実世界で悩んでいる人、迷っている人、特に人間関係で上手くいっていないと感じている人に何かしら ほっと する感情をもたらしてくれるような気がします。 兎にも角にも、手にとって、読ん でいただきたいと思います。 有意義な時間(時間というモノを感じると仮定して) を過ごしてくださいませ。 もっとみる▼

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