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追憶の烏

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作品内容

猿との大戦の後、山内では一体何が起こっていたのか――? 前作『楽園の烏』で描かれなかった山内の“その後”が明らかに!

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    猿との大戦の後、山内では一体何が起こっていたのか――? 前作『楽園の烏』で描かれなかった山内の“その後”が明らかに!

レビュー

追憶の烏のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) そんな事って!!!
    ぐれふるさん 投稿日:2023/6/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 良いですね、穏やかな日々。姫宮の賢く素直に育っている様を確認でき、アノ雪哉が姫宮の前では慈しみの気持ちを十分に堪能できている…。良かった。修羅の生き方を選ばざるを得ない雪哉でも、平和な時間があったのね…とか言えたのは、前半のみ。そこからの転調っぷりが怒涛です。辛い!けど、止まらない!!! いつメン達の、コレまでの楽しかった時間や思い出が、全て音を立てて崩れていく様をまざまざと見せつけられる事になるなんて…。第一部までの6冊では思いもよりませんでした。辛い。ストーリー的には、シリーズ作品の中で、一番辛かったです。大好きな人達が死んでゆき、その出来事が残った者達に不協和音をもたらし…それでもより良い未来の為に選択しなければならない。苦しい状況がまざまざと…。 しかし、その分ストーリーから目が離せず、手に汗握り、ページをめくる手を止められないのも、また事実。怒涛のストーリー展開はコレまでのシリーズ作の中でもピカイチで“面白い”ハズなのに、やはり苦しさが前面に出てしまうのは、コレからの展開が暗雲立ち込めること間違いないハズだし、雪哉の行末が、前作『楽園の』で出てくる雪哉に続くかと思うと、苦しさ以外の何者でも無く…。読者としては続きの展開、早よ!!!です。 前半の雪哉と姫宮の蜜月な描写は、今後の展開との対比となるのかなぁ、と予想してますが、どうか雪哉には“自分の幸せ”に“大好きな人達との未来”も入れておいて欲しいと願うばかり。姫宮が金烏になる為には自分が切り捨てられれば良い、みたいな選択は絶対にしてほしくない…のに、しちゃいそう。てか、そこまでが奈月彦の思惑のように思えてならないのよ。。。 愛情深いのに合理的な政治的判断ができる男は、孤独で悲しさを抱えながら、そう言うのを見せようともしないだろうから、結果アノ博陸侯になっちゃうんだろうなぁ。姫宮陣営との対立のお膳立てが揃ってしまった感…くぅ〜! 八咫烏シリーズ、ここまで続けて読みましたが、1冊目の『単は…』だけが浮いてる感じ(だって“雪哉”としての活躍がほぼ見えない形でしか登場してないし)が拭え切れてませんでしたが、ダイレクトに繋がっていたのはこの巻だったのですね…。『単は…』は、雪哉が出てなくても重要でした。 あーーー!私も叫びたい!!! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) シェークスピア的血族の悲劇
    松浦みちるさん 投稿日:2022/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 楽園の烏で描かれた未来で奈月彦が既に亡いと示唆されていたのだがその場面想像以上につらい…そして明留…気持ちがついていかない。 山内、八咫烏らを護るべく身命を尽くした金烏を弑したのは矮小な権力争いだったのか彼が取るに足らないとしたものたちだったか。 朝廷一の権力を誇りながらも滝本の心を見誤った為に大紫の御前は愛する弟に裏切られ、蜥蜴の巨大な尻尾とされてしまう。 外伝であれほど様々な人々の内面を丹念に描きながら第一作後の藤波、あせびの行末に一切触れてこなかった作者。力を溜めてからの跳躍が半端ない。 「実際に取った行動だけがその者の価値を決める」とは雪哉の台詞だが読後、奈月彦や長束らの父金鳥代を思うと何も語らず、宗家という血筋のみで利用され子を成しただけの一生だが歴史はこのように無自覚な者によって繋がれていると思った。ただ本人は自らを蔑ろにしてきた妻や息子らに一矢報いて非常に満足であろう。 続きを読む▼
  • (5.0) 辛い□
    haoさん 投稿日:2021/12/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 心をうばわれました。 八咫烏のシリーズは世界観が大きく、楽しみながらも読む体力が必要です。 奈月彦、玉依姫のとき『あ〜、こころないなぁ』なんて思いました。優しいのですが、結局相手の心に寄り添えない。 だからこうなったんだと□ 雪哉は一人で頑張らなきゃならなくなっちゃった。 優しかった雪哉を夜叉の道に送ったのは奈月彦なのか?それとも雪哉自身なのか… 凄く悲しくて辛かったけど、これから先どうなるのかは楽しみです。 山内は存続できるのか?雪哉の心はいつか許されるのか? あー、叫びたい 続きを読む▼

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