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ライトノベル
わたし、二番目の彼女でいいから。
7巻配信中

わたし、二番目の彼女でいいから。

670pt/737円(税込)

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作品内容

「私も桐島くんのこと、二番目に好き」

 俺と早坂さんは互いに一番好きな人がいるのに、二番目同士で付き合っている。
 それでも、確かに俺と早坂さんは恋人だ。一緒に帰って、こっそり逢って、人には言えないことをする。
 だけど二番目はやっぱり二番目だから、もし一番好きな人と両想いになれたときは、この関係は解消する。そんな約束をしていた。
 そのはずだったのに――

「ごめんね。私、バカだから、どんどん好きになっちゃうんだ」

 お互いに一番好きな人に近づけたのに、それでも俺たちはどんどん深みにはまって、歯止めがきかなくて、どうしても、お互いを手放せなくなって……。
 もう取り返しがつかない、100%危険で、不純で、不健全な、こじれた恋の結末は。

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作品ラインナップ  7巻まで配信中!

  • わたし、二番目の彼女でいいから。

    670pt/737円(税込)

    「私も桐島くんのこと、二番目に好き」

     俺と早坂さんは互いに一番好きな人がいるのに、二番目同士で付き合っている。
     それでも、確かに俺と早坂さんは恋人だ。一緒に帰って、こっそり逢って、人には言えないことをする。
     だけど二番目はやっぱり二番目だから、もし一番好きな人と両想いになれたときは、この関係は解消する。そんな約束をしていた。
     そのはずだったのに――

    「ごめんね。私、バカだから、どんどん好きになっちゃうんだ」

     お互いに一番好きな人に近づけたのに、それでも俺たちはどんどん深みにはまって、歯止めがきかなくて、どうしても、お互いを手放せなくなって……。
     もう取り返しがつかない、100%危険で、不純で、不健全な、こじれた恋の結末は。
  • わたし、二番目の彼女でいいから。2

    680pt/748円(税込)

    俺と早坂さんは、互いに一番好きな人がいながら「二番目」同士で付き合っている。そして本命だったはずの橘さんまでが「二番目」となったとき、危険で不純で不健全なこの恋は、もう、落としどころを見つけられない。
  • わたし、二番目の彼女でいいから。3

    660pt/726円(税込)

    「ねえ、私たちで桐島くんを共有するの、ダメかな……?」

     俺は今、橘さんと付き合いながら、早坂さんとも付き合っている。
     共有のルール。それは互いに抜け駆けしないこと。「一番目」になれない方が傷つくなら、それは優しい関係とすら言えるだろう。
     たとえそれが、歪で、甘美な延命措置に過ぎないとしても。

     だけど……。

     二番目でよかったはずなのに。
     それでも一番目になりたくて。

     互いにエスカレートする好意と行為。
     その果てに、俺らの関係はやがて軋みを上げ始め……。

     もがいて、すがりついて、大事だった何かを摩耗させながら。

     どこまでも深みに堕ちていく。
  • わたし、二番目の彼女でいいから。4

    660pt/726円(税込)

    共有のルールにおけるペナルティ。それは破った方が俺と別れることだった。
     だけど……。

    「今すぐ、桐島君と別れてよ」
    「……ごめん、できない」

     これ以上はいけないと分かっていても、過熱していく感情は誰にも止められなくて。
     傷つくと、傷つけると分かっていても、取れない選択こそが愛で。
     もう引き返せない、泥沼の三角関係の行方は――。

     100%危険で、甘美で、不健全な三角関係恋物語。高校生編・完結。
  • わたし、二番目の彼女でいいから。5

    680pt/748円(税込)

    あれから二年。俺は逃げるように京都の大学へ進学し、鬱屈した生活を送っていた。
     だけど二人の女の子、遠野あきらと宮前しおり。そして、こんな俺すら受け入れる友人のおかげで、毎日は徐々に色づき始める。この心地よい男女グループがいつまでも続くように。今度は絶対に恋に堕ちないように……。
     それなのに。

    「逃げないでください、桐島さん! 私の気持ち、ずっと知ってたくせに!」

     過去への悔恨と、新しい恋。狭間で揺れ動く波乱の大学生編、開幕。
  • わたし、二番目の彼女でいいから。6

    660pt/726円(税込)

    三年ぶりに会う橘さん。彼女の感情はあの時から変わっていなかった。まるで子供が宝物を扱うように、想い出を握りしめたままで……。
     けれども俺には遠野との未来があって、誰もが傷つかず、幸せになる落としどころを探さなくちゃいけない。
     早坂さんと感傷的な気分に溶け合うのも、宮前からの誘惑だって、すべては一過性のものであるはずだ。
     だからこの関係は、否応なく沸き立つ感情は、今度こそ隠し通さないと――。
     大学生編、再びの泥沼へ突入。
  • わたし、二番目の彼女でいいから。7

    680pt/748円(税込)

    早坂さん、橘さん、宮前を“二番目の彼女”として付き合い始めた桐島。だけど、こんなの茶番だと誰もが分かってた。少しだけ大人ぶった俺たちには、それでも手放せない感情があるだけで、実のところ何にも変わっちゃいない。
     そんなある日、遠野は偶然、桐島の昔の恋人の正体に気づいてしまい……。
     誰もが静かな破綻を予感しながら。
     誰もが見て見ぬふりをして。
     無情に季節だけが進み、物語はクリスマスを迎える。

レビュー

わたし、二番目の彼女でいいから。のレビュー

平均評価:4.4 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 最初面白いけど
    abaabさん 投稿日:2024/2/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公がだんだんタダのクズ野郎になって行き腹立ってきます。 色んな女に期待させるクズです。 何回もイチャイチャを他人に見られるし成長がない。 また見られちゃうんでしょ?って思ってきます。 また手出すんでしょって思っちゃいます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) おもしろい!(第5巻のレビュー)
    うにににぃさん 投稿日:2023/2/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校時代の暗澹とした記憶を抱えたまま、主人公の桐島は遠く離れた京都の地へと赴いた…… 本作は高校編が終わり、大学編からの話が書かれています。主人公の桐島は周りの人間の影響で、着流しを身につけ、高下駄を履き、胡弓を奏でるというレトロな男に進化、いや回帰しており序盤から面白い展開で始まります。 全体を通して西条陽さんのひょうきんで面白い文章を味わえる最高の作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 舞草の輝き
    電次さん 投稿日:2023/4/16
    ふとしたことから始まった、振り返ってみれば取り返しのつかない危うい恋愛。何事も始まりよりも築いてきたものこそ重要ですが、その築き方が不健全だったのだからややこしい。こじれて歪んでしまった二人の関係に、しかしどうにも惹かれてしまう。
  • (5.0) 新たな分野!!
    まゆみゆきさん 投稿日:2022/1/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 どろどろだが人間の一つじゃないいろいろな感情がうまくかかれていると思います!2巻の最後はとくによかった(^^♪次回もあらたな展開が期待できそう!先輩はこのままフェードアウトでOK 続きを読む▼
  • (5.0) 最新刊も面白い
    mjhさん 投稿日:2023/11/24
    恋愛系で過去に読んだ小説の中で一番面白い。キャラの 設定が巧み。本巻は特にスピード感が心地よく一気に読みました。最新刊はよ
  • (5.0) 最高
    スカルさん 投稿日:2023/1/13
    ゾクゾク感がたまらないです。登場人物みんないい味を出していて、新しい女の子2人も好きになりました。面白い!

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