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テオクラシー(歴史学叢書)
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テオクラシー(歴史学叢書)

3,250pt/3,575円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【内容紹介・目次・著者略歴】
ある特定の宗教組織が国家を統治する機構と同一の神権政治とは、国家の政体の一形態である。古代~近代にいたるまでの歴史を概観する。
【目次】
日本の読者のために
序文
第一章 基本的諸概念
一 古代の遺産
A ローマ帝国治下の教会と国家 B 聖アウグスティヌス C ゲラシウスの教説
二 蛮族王国の道徳的指導(六~七世紀)
A 新しい時代 B 大グレゴリウス C 教説の完成
第二章 九世紀と十世紀における教皇と皇帝。できごとと理念
一 帝国によるキリスト教秩序
A できごと B 背後にある諸理念 C 権力の起源
二 教会権威の強化
A 流れの逆転 B 霊的権威の高揚 C 九世紀後半における聖俗両権の関係
三 帝国の再来
第三章 グレゴリウス的テオクラシー
一 グレゴリウス改革
A 十一世紀前半における帝国と教会 B 教会の危機 C 闘争
二 グレゴリウスの教説
A 基本的諸要素 B 聖俗両権の関係 C 源泉と論拠
三 反グレゴリウス主義的教説
第四章 十二世紀における逸巡
一 グレゴリウス主義的立場の維持
A これまでの理論体系の強化 B 聖ベルナルドゥス
もろもろの不備と変化
A 聖俗の職務の区別 B 世俗諸権力の発展 C 霊的領域の拡張
三 新しい理論の模索
A ライヘルスベルクのゲルホー B 教会法学者の運動
第五章 十三世紀における綜合
一 インノケンチウス三世
A インノケンチウスの幸運と不運 B 新しき議論
二 偉大なる綜合
A イソノケンチウス三世時代の教会法学者たちB 教皇政とフリードリヒ二世──インノケンチウス四世の教説 C 十三世紀後半の偉大な業績 D 反対の立場
第六章 ボニファチウス八世の時代。 厳しい戦い、時代遅れの思想
一 ボニファチウス八世とフィリップ・ル・ベルとの争い
A 闘争の局面 B 時代に適応できぬ教説
二 テオクラシーの著作
A 展開された主張 B もろもろの論拠
三 批判者たちの暴威
A 王権の上昇 B 自然的有機体としての国家 C 帝国の命題の復活
第七章 衰退
一 国家理念の強化
A バイエルン公・ルードヴィヒ四世と教皇庁 B 国家の理論家マルシリウス・パドヴァ C テオクラシーの反発とその挫折
二 オッカム主義
A 教皇政に対する批判 B ウィリアム・オッカムの諸命題
三 十四世紀以後のテオクラシーの運命
A 反テオクラシー的勢力の発展 B 諸思想の発展
結論
訳注
史料
訳者あとがき

パコー,M
1920~2002年。フランスの歴史家。専門は、キリスト教の歴史、特に中世における権力と制度。

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  • テオクラシー(歴史学叢書)

    3,250pt/3,575円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    ある特定の宗教組織が国家を統治する機構と同一の神権政治とは、国家の政体の一形態である。古代~近代にいたるまでの歴史を概観する。
    【目次】
    日本の読者のために
    序文
    第一章 基本的諸概念
    一 古代の遺産
    A ローマ帝国治下の教会と国家 B 聖アウグスティヌス C ゲラシウスの教説
    二 蛮族王国の道徳的指導(六~七世紀)
    A 新しい時代 B 大グレゴリウス C 教説の完成
    第二章 九世紀と十世紀における教皇と皇帝。できごとと理念
    一 帝国によるキリスト教秩序
    A できごと B 背後にある諸理念 C 権力の起源
    二 教会権威の強化
    A 流れの逆転 B 霊的権威の高揚 C 九世紀後半における聖俗両権の関係
    三 帝国の再来
    第三章 グレゴリウス的テオクラシー
    一 グレゴリウス改革
    A 十一世紀前半における帝国と教会 B 教会の危機 C 闘争
    二 グレゴリウスの教説
    A 基本的諸要素 B 聖俗両権の関係 C 源泉と論拠
    三 反グレゴリウス主義的教説
    第四章 十二世紀における逸巡
    一 グレゴリウス主義的立場の維持
    A これまでの理論体系の強化 B 聖ベルナルドゥス
    もろもろの不備と変化
    A 聖俗の職務の区別 B 世俗諸権力の発展 C 霊的領域の拡張
    三 新しい理論の模索
    A ライヘルスベルクのゲルホー B 教会法学者の運動
    第五章 十三世紀における綜合
    一 インノケンチウス三世
    A インノケンチウスの幸運と不運 B 新しき議論
    二 偉大なる綜合
    A イソノケンチウス三世時代の教会法学者たちB 教皇政とフリードリヒ二世──インノケンチウス四世の教説 C 十三世紀後半の偉大な業績 D 反対の立場
    第六章 ボニファチウス八世の時代。 厳しい戦い、時代遅れの思想
    一 ボニファチウス八世とフィリップ・ル・ベルとの争い
    A 闘争の局面 B 時代に適応できぬ教説
    二 テオクラシーの著作
    A 展開された主張 B もろもろの論拠
    三 批判者たちの暴威
    A 王権の上昇 B 自然的有機体としての国家 C 帝国の命題の復活
    第七章 衰退
    一 国家理念の強化
    A バイエルン公・ルードヴィヒ四世と教皇庁 B 国家の理論家マルシリウス・パドヴァ C テオクラシーの反発とその挫折
    二 オッカム主義
    A 教皇政に対する批判 B ウィリアム・オッカムの諸命題
    三 十四世紀以後のテオクラシーの運命
    A 反テオクラシー的勢力の発展 B 諸思想の発展
    結論
    訳注
    史料
    訳者あとがき

    パコー,M
    1920~2002年。フランスの歴史家。専門は、キリスト教の歴史、特に中世における権力と制度。

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