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たとえ業火に灼かれても
1巻配信中

たとえ業火に灼かれても

680pt/748円(税込)

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作品内容

大学近くの公園で、幼なじみが刺殺体で発見された!! 遺体を解剖することになったのは、法医学者で監察医の左季(さき)。14年前に渡米し、一年間限定で日本に帰国中の身だ。そしてその事件を担当するのは、幼なじみの刑事――やんちゃな面影を残す、初恋の相手・隆生(りゅうせい)だった!! こんなにも狭い範囲で、次々と昔の知り合いが繋がるのは偶然なのか…!? 封印したはずの過去と恋が、時を超えて動き出す!! ※口絵・イラスト収録あり

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  • たとえ業火に灼かれても

    680pt/748円(税込)

    大学近くの公園で、幼なじみが刺殺体で発見された!! 遺体を解剖することになったのは、法医学者で監察医の左季(さき)。14年前に渡米し、一年間限定で日本に帰国中の身だ。そしてその事件を担当するのは、幼なじみの刑事――やんちゃな面影を残す、初恋の相手・隆生(りゅうせい)だった!! こんなにも狭い範囲で、次々と昔の知り合いが繋がるのは偶然なのか…!? 封印したはずの過去と恋が、時を超えて動き出す!! ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

たとえ業火に灼かれてものレビュー

平均評価:4.6 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 本格サスペンス〜BLの香りを添えて〜
    フランソワさん 投稿日:2024/1/8
    はらはらドキドキのサスペンス。いつものBL小説のつもりで読むと、あまりのスリルに話が違うと叫びたくなります。でも読む手を止められなかった。面白いから。サスペンス好きは絶対読んでほしい。

高評価レビュー

  • (5.0) 最後に分かる事実がタイトルを彷彿とさせる
    TJKさん 投稿日:2023/8/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 左季の職業が監察医という事だけでなくて、実際に本人も巻き込まれる事件が起こるような、かなりミステリー色の強い作品でした。BLシーンはラストに少しあったくらいなので、BL重視の方は避けた方がいいかもしれません。 ストーリーとしては、割と早めに左季の業が判明します。これがなかなか衝撃的なのですが、そこに留まる事を許さないくらいの怒涛の展開に引き込まれました。ミステリーなので私も予想を立てながら読んでいって、最初の何個かは読めるし当たるんです。でも、どうやらそれは先生のサービス問題だったというか振りみたいなもので…いつもは全然当たらない推理が的中していい気になっている所をカウンターで攻めてきます。次から次に明るみになる思いもかけない事件の真相にクラクラしました。BLというよりミステリーものとして作り込まれた上質な一冊でした。ラストで判明する内容が、これ以上ない程タイトルにコミットしていて、唸るくらい良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 本格的サスペンス
    salmonさん 投稿日:2022/12/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 刑事 瀬上隆生 30才×監察医 高倉左季 30才 水壬先生が米犯罪ドラマシリーズに嵌まってらしたそうでかなりクリミナルなお話になっています。猟奇的なところがあってハラハラドキドキしました。 BLですが BLはちょっと置いておいて読まれたほうがいいと思います。そういう描写はわりとアッサリですので。ただ気持ちの部分の執着、愛はしっかりあります。 読んでいると想像の上をいくところがあって驚かれるのではないでしょうか。メインの2人がとてもよかったです。題材的に続きはないだろうなって思えてしまうのが残念です(あってもいいと思う〜。後輩刑事の江ノ木もいいキャラだったなー)。挿絵もよかったです。ロン毛攻めかっこよしです。 2022年8月 総344ページ 挿絵あり 続きを読む▼
  • (5.0) BL抜きでも良作
    ネブカドネザルさん 投稿日:2022/10/3
    2時間ドラマも真っ青な本格的なサスペンスです。 登場人物たちの過去から現在に至るまでと、今起きている出来ごとが作中上手くはめ込まれ且つ作中のおどろおどろしさも良く描写されていて一気に読み進められました。 冗談抜きにBL特有の濡れ 場的部分も最後に少しだけだから、良くある人気小説がドラマ化される時に人物改変される(相棒が男性から女性になったり)ようにちょっと腐の部分なければドラマ化しても良いくらいよく練られた良作作品です。 欲を言えばBL枠故に犯人の動機や過去の部分がもう少し掘り下げられていたら本格サスペンスミステリーになったかも。 もっとみる▼
  • (5.0) クリミナルな
    725さん 投稿日:2023/9/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 マインドですよね?某米犯罪ドラマでシーズン14ということは…笑 私も嵌りましたが、なかなかどうしてサイコやシリアルキラー、監 禁等恐ろしい事件がてんこもりの作品ですが面白い。水壬先生初読みですが、ミステリサスペンスものが大好物のまさに私好みの作品で面白かったー、BLはちょいちょい匂わせ程度でラストにめでたしという感じですが、これはこれでよいです。ラストも私は違和感なく、良質なサスペンスものという作品で上手く纏まっていて読後感もよくて他の作品もぜひ読んでみたい。ああ…再会ものとミステリってやはりいいですよねえ。 続きを読む▼
  • (5.0) タイトル通り
    クロエれおさん 投稿日:2023/1/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 手を取ってくれる人がいるならば、業火に焼かれるのも怖くない。左季と隆生の抱えるものの後ろ暗さ。2人でいたら、苦しさも半分になるかも知れないです。幼き日の何も知らなかった頃から、切り離すことができなかった2人の運命。あの世まで持っていく秘密を抱えて行くんですね。ちょっとヘビーですが、先へ先へと読みたくなります。十月先生のカバーイラスト、覚悟を決めた2人なのでしょうか。微笑んでます。 続きを読む▼

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