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ライトノベル
千秋
2巻配信中

千秋

2,100pt/2,310円(税込)

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作品内容

(攻)悪を信じる魔門(魔教)の主 ×(受)善を信じる純真な美人

正派の一門玄都山を司る沈?(シェン・チアオ)は戦いに敗れ、崖から落とされてしまう。大怪我を負った彼を助けたのは、魔門、浣月宗の主・晏無師(イエン・ウースー)だった。
どんな状況でも人の心にある善を疑わない沈?。
晏無師は自らの目的のために、そんな沈?を翻弄していく…

複雑に絡み合う人物の関係やそれぞれの思惑、
重厚な武侠の世界から目が離せない!
アニメ化もされている古風中華BL!
夢溪石先生が描く千秋の雄大な世界をどうぞお楽しみください。

【あらすじ】
天下一の道門玄都山の掌教〔注1〕・沈?(シェンチアオ)は、突(とっ)厥(けつ)〔2〕最強の男・昆邪(クン・イエ)との戦いに負け、瀕死の重傷を負う。
偶然通りかかった晏無師(イエン・ウースー)に助けられるが、晏無師は自らが宗主を務める魔教・浣月宗(かんげつしゅう)に沈?を引き入れようとしていた。
意識が戻った沈?は、視力と記憶、掌教の地位まで失っていたが、晏無師の誘いを断り、過去を確認する旅に出た。だが、その美しい容姿と、卓抜した武功のため、魔教の者に追われたり、極悪人の郡王の男寵にされそうになったり試練が続く。
そこに再び現れたのは晏無師。昆邪に敗れたのは玄都山の仲間による裏切りのためであることを知り、帰る場所を失った沈?は、晏無師と旅をすることにした。
気まぐれな晏無師は、武功が弱っている沈?を冷たく突き放したかと思うと、見た者がふたりの仲を誤解するほど甲斐甲斐しく世話を焼く。晏無師の狙いが分からぬまま旅を続けていた沈?は、晏無師から昆邪との戦いで失くしたはずの「山河同悲剣」を差し出され……。

注〔1〕門派を司る者〔2〕現在のモンゴルに住んでいたとされる民族名

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作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • 千秋

    2,100pt/2,310円(税込)

    (攻)悪を信じる魔門(魔教)の主 ×(受)善を信じる純真な美人

    正派の一門玄都山を司る沈?(シェン・チアオ)は戦いに敗れ、崖から落とされてしまう。大怪我を負った彼を助けたのは、魔門、浣月宗の主・晏無師(イエン・ウースー)だった。
    どんな状況でも人の心にある善を疑わない沈?。
    晏無師は自らの目的のために、そんな沈?を翻弄していく…

    複雑に絡み合う人物の関係やそれぞれの思惑、
    重厚な武侠の世界から目が離せない!
    アニメ化もされている古風中華BL!
    夢溪石先生が描く千秋の雄大な世界をどうぞお楽しみください。

    【あらすじ】
    天下一の道門玄都山の掌教〔注1〕・沈?(シェンチアオ)は、突(とっ)厥(けつ)〔2〕最強の男・昆邪(クン・イエ)との戦いに負け、瀕死の重傷を負う。
    偶然通りかかった晏無師(イエン・ウースー)に助けられるが、晏無師は自らが宗主を務める魔教・浣月宗(かんげつしゅう)に沈?を引き入れようとしていた。
    意識が戻った沈?は、視力と記憶、掌教の地位まで失っていたが、晏無師の誘いを断り、過去を確認する旅に出た。だが、その美しい容姿と、卓抜した武功のため、魔教の者に追われたり、極悪人の郡王の男寵にされそうになったり試練が続く。
    そこに再び現れたのは晏無師。昆邪に敗れたのは玄都山の仲間による裏切りのためであることを知り、帰る場所を失った沈?は、晏無師と旅をすることにした。
    気まぐれな晏無師は、武功が弱っている沈?を冷たく突き放したかと思うと、見た者がふたりの仲を誤解するほど甲斐甲斐しく世話を焼く。晏無師の狙いが分からぬまま旅を続けていた沈?は、晏無師から昆邪との戦いで失くしたはずの「山河同悲剣」を差し出され……。

    注〔1〕門派を司る者〔2〕現在のモンゴルに住んでいたとされる民族名
  • 千秋 2

    2,100pt/2,310円(税込)

    晏無師(イエンウースー)と周帝・宇文邕(ユーウェンヨン)に謁見する沈嶠(シェンチアオ)。長安で自らの門派を立ち上げないかと周帝に誘われるものの、沈嶠はそれを断った。
    二人は宇文邕に遣わされ、宇文慶(ユーウェンチン)の南下を護衛することに。道中、魔門・合歓宗(ごうかんしゅう)の長老たちから襲撃されるも無事に退けた。その後、沈嶠は晏無師と別れ郁(ユー)藹(アイ)を追う。一度は視力と武功を失った沈嶠だが、少しずつ回復していた。そこへ晏無師が再び現れ、沈嶠を攫い合歓宗の桑景行(サンジンシン)に渡す。
    桑景行との戦いで気を失った沈嶠。助けたのは、少年・十五(スーウー)とその師父だった。しかし、沈嶠を追ってきた合歓宗の者たちに十五の師父は殺されてしまう
    。師父の遺言に従い、沈嶠は十五を連れて碧(へき)霞(か)宗へ向かった。ところが碧霞宗では異変が起こっていた。沈嶠は因縁の相手、昆邪(クンイエ)と再会し……。
    晏無師に裏切られた沈嶠は? そして晏無師にも困難が待ち受ける!

    どんな状況でも人の心にある善を信じる沈嶠と、ただ目的のために沈嶠を翻弄する晏無師。道門・仏門・儒門に各国の朝廷、そして魔門三宗、複雑に絡まり合うそれぞれの思惑の中で、ふたりの関係がどう変化していくのか、善悪とは何か、「千秋」とは...。

    夢溪石(モンシーシー)先生が描く重厚で雄大な『千秋』第二巻をどうぞお楽しみください。

レビュー

千秋のレビュー

平均評価:4.6 25件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) おもしろい!
    コンソメさん 投稿日:2024/4/19
    中華ファンタジーBLが好きな人は絶対読みましょう! 流石にストーリーがしっかりしてて面白いし、最初は微BLって感じでしたが段々とBLの兆しが見えてきてワクワク。3巻が待ち遠しいです!

高評価レビュー

  • (5.0) ダークヒーロー×正統派ヒーローBL
    トニーさん 投稿日:2024/3/15
    私は千秋の大ファンですが、千秋は主人公たちの人格や面白いポイントが伝わりにくい作品だとも思います。ですので、これから読む方に向け全体を通しての魅力を具体的なネタバレは無しでお伝えしようと思います。 歴史知識に裏打ちされた重厚な物語はB Lという枠に収まりきらない解像度とスケールで展開します。各国・各宗派の勢力争いや各人の価値観について描かれた群像劇の側面を持っていますが、それらは主人公たちの相互理解と成長を促し、最終的には二人の関係性の話に収束していきます。とても心動かされる物語です。 千秋のもう一つの魅力はキャラの濃さです。 晏無師は沈のことを馴れ馴れしく阿と呼んではセクハラをし、怒られると白々しくとぼけるばかりか逆に沈をなじることもしばしば。面の皮の厚さがレベチです。 沈は最初は晏無師にやられっぱなしですが、次第に皮肉を言ったりしてやり返すようになります。そうは言っても沈は根が純粋で素直なので、晏無師のあまりの言い草につい絶句してしまったり。やり取りが毎回どう転ぶかわからず、つい吹き出してしまいます。 一見そうは見えないでしょうが、千秋はユーモアたっぷりでとても笑える小説なのです。 この二人、DVクズ攻め×儚げ美人受けに見えがちですが、本当は違います。 晏無師は他人に対しては傍若無人ながら沈には優しく接するようになり、柔らかく色っぽく迫る攻めになります。彼なりの考えに基づいて行動しているだけで、根っからの悪人というわけではないのです。 沈は最初は瀕死ですが次第に回復し、世間知らずだった自分を反省して精神的にも武功的にもものすごく強くなります。はっきり言って、彼は男の中の男です。 千秋はダークヒーローと正統派ヒーローが摩擦を繰り返した末、互いに無二の存在として認め合うようになるBLなのです。 二人はキスは何度もするものの、性的な要素は無しに互いに特別な存在になります。愛とは何なのか、なぜその人だけが特別なのかということが胸に迫る強烈な説得力で描かれています。 是非物語を最後まで読んで確かめていただきたいです。 千秋は硬派なのにめちゃくちゃ笑えて、笑えるのに深く心が動かされ、魅力的なキャラクターに夢中になれる最高の作品です。 翻訳も読みやすさと硬派さを両立しつつも趣があり、原作の雰囲気をよく伝えていると思います。 読書好きの方に特におすすめします。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い
    もちももんさん 投稿日:2024/1/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻読みました。内容はあらすじの通りです。 まるでドラマを観てるように情景が浮かぶので読んでいて楽しい。難しい漢字も電子書籍なら調べながら読みやすく、特に人物名は丁寧に最後まで振り仮名を入れてくれているので迷うことがありませんでした。 受けがかなり悲惨な状況から始まるのに芯が強く非常に好感がもてました。生い立ちや、これまでの修行と尊敬する師のおかげかもしれませんが、ブチ切れてもいいところを精神を平静に持っていけるところが大人というか善人であろうと努力する心に魅力を感じます。あと誰もが驚愕する美人なのもポイント高い。 攻めは、何と言うか…横暴で王様な感じなのですが、まだなんとも…1巻では計り知れないところです。師のお話から、そんな前から目をつけていたのか?って感じで笑っちゃいましたけど。どうなんでしょうかね…! 続きを読む▼
  • (5.0) 仙侠BL。続きが気になる!
    唯月さん 投稿日:2023/9/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 仙侠BLですが、攻めはよくある善人スパダリではありません。 魔門三宗の1つ、淙月宗の宗主なので必要であれば手を下す人物です。 但し部下に命令は下してても手を汚す場面はありません。 そんな攻めが道門(道教)を根底とする沈掌教が崖から落ち、身体中の骨が折れ視 力を失い、武功も内功も失った受けを助けます。 それも善意からではありません。 ただ読んでると、口で本人が言ってるほど悪劣非道なだけでは無いみたいです。 勿論1番自分が天下一の強くなる為に5冊の本を読む事、高手と戦い更に磨きをかける事を前提にしてますが。 そんな彼と丗事から離れて育ち真っ白な心だった受けが、世の不条理やらを知りつつも、魔の道に堕ちない精神力と智力を持った受けの シェン・チアンがこれから、どうやって恋仲になるのか続きが気になります ! 続きを読む▼
  • (5.0) 続きが楽しみ!
    ポサ美さん 投稿日:2023/9/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 傍若無人俺様×巻きこまれ体質不憫美人のブロマンス。南北朝時代(後期)の古代中国武侠ファンタジー。主要キャラは道士ですが、実在した王族も出てきます。アニメやラジオドラマなどメディア展開しているようですが予備知識なく読みました。ガチ中華圏の名前や設定に初めは少し戸惑いますが全体的にサラッとスルッと読めました。作中挿絵は2箇所ほど。ですが生き生きしたやり取りや説明くさくない人物描写など文章巧みでイメージしやすかったです。全四巻ほどらしいので一巻はほぼ序章な印象ですが、読み応えはバッチリ。今のところ攻が小学5年生のジャイアンですが、それを補って余りあるくらいに受がかわいい…。 受が頑張って他人を助ける→吐血→孤軍奮闘して→また吐血→失神→ようやく攻が抱っこはルーティン。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白かったし続きは気になる
    脂肪さん 投稿日:2023/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 前情報があらすじのみしか知らずに読みましたが、面白かったです。どうやって着地するのか気になります。 日本語の翻訳が出てとてもありがたいのですが、()付きの注釈が多くて読みにくいと感じました。武侠モノや中華BL初心者には読みやすいのかもしれませんが、そこまで注釈いる?と気になってしまいました。個人の感想ですが翻訳って相性があるのだなと改めて感じました。 ですが日本語に続々と中華BLが入ってくるのは嬉しいですし、翻訳してくださるのはありがたいので続きが楽しみです。 続きを読む▼

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