マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガマッグガーデン月刊コミックブレイドとつくにの少女とつくにの少女 11巻
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
女性マンガ
とつくにの少女 11巻
11巻完結

とつくにの少女 11巻

580pt/638円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

行って、愛しきひとよ。そっと静かに旅立って。 宵に佇む、ふたりのお伽噺。これにて完結――。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全11巻完結

レビュー

とつくにの少女のレビュー

平均評価:4.5 40件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) これは‥見てみたい、けれど購入悩む
    樹多さん 投稿日:2024/2/26
    無料で初めて知って、アート作品のような世界とほの暗さに飲まれました。悩むのは最終巻読んだ時に果たして解釈でき「解って」いるんだろうかとそこですね‥。わからずともそこまでの雰囲気、観賞した時間は楽しめているでしょうがー読了後にどの気持ちになっ ているのかーかなぁ。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 神話のような宗教のような哲学のような
    はなまつりさん 投稿日:2021/6/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 その人の持つ引き出しに合わせて、いろんな解釈が出来る作品だと思います。いろんな解釈が出来るが故に、割り切れなくてむつかしいところも…。 魂なき器(黒の子)は、欠けた魂(心)を求める。 心を持たぬ彼らは、常に飄々として悩みもなく苦しみもない。 心を持つせんせはシーヴァと出会うことで、歓びと愛しさを感じると同時に、苦しみ絶望する。時に他者をも巻き込んで、残酷な結末を迎えたりもする。 それら様々な出来事を経て、全てを受け止め、受け入れた果てに訪れる平安。その完全さ。 かつて内と外は一つだったと物語は言う。 黒の子は、全き一つの源である「母」から生まれ落ち、母から欠け落ちた魂を求めてさまよう。彼らが探す魂は、母の物=源を同一とする彼ら自身のものでもあるのだろう。 欠けた何かを求めてさまよう姿は、この世に生まれ落ちる我々自身の姿に重なっているのかもしれない。 シーヴァ(器)とせんせ(器)は、同じ魂を二つに分け合うとこで、奇しくも黒の子達が求める境地にたどり着いたのか。 最後、真っ白な光の中で、「アルベルト」と名を呼んだのはシーヴァのようでもアリ、せんせ自身のようにも見える。 もはや彼我の差はなく、相手は自分であり、自分も相手である…そんな状態なのかな。 安らぎと穏やかな調和。 でも少し、ほろ苦い。 続きを読む▼
  • (5.0) アマプラの配信見て原作買いたくなった
    かいなしれいなさん 投稿日:2023/5/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 映像で先に見ました。福山潤さんのせんせ、いつものじゅんじゅんより声低めで出会ったばかりの頃は話し方も硬いです。それが2人の交流によって少しずつ温かいものになってゆくのだけれど、漫画原作思ったよりせんせの人生ハードモードでした。そして、シーヴァは思ったよりお転婆でワガママなところもある子で、想像以上にたくましい強い女の子。前半のほのぼの2人暮らしみたいなんが続くのかと思っていたら、後半はビックリするぐらい重くて救いのない展開が続きます。でも、最後にはまた2人で最終巻の表紙みたいに、お花畑に寝転んで2人の「「時」」を選ぶことが出来たんだと信じてる。魂とか器とかじっくり考えて読むと胸の中が重たくなります。村上春樹作品とか好きな人は相性が良さそうと思ってる。 続きを読む▼
  • (5.0) 作り込まれた独特の世界観に圧倒される
    me*さん 投稿日:2024/2/15
    漫画というよりはおしゃれなヨーロッパの絵本のような表紙のデザインに惹かれて無料の1巻をとりあえず読んでみました。 いや〜、なんでしょうね・・・。結構ダークな 内容なのですが、すごく作り込まれた独特の世界観に圧倒されるというか、少女と先 生の行く末を見届けなければという気持ちにさせられるような人を惹きつけ読ませるパワーを持った作品だと思いました。 触れると呪われるという異形の者と純真無垢な人間の少女がともに幸せになれる未来などが存在するのかはわかりませんが、どうかそうであってくれと願わずにはいられない、心で繋がる素敵な二人が織りなす切なくも美しい物語です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

内と外
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
触れると呪われる外のものが住む世界と、人間が暮らす内の世界。そんな中誰に会うこともなく、先生と二人きりで暮らす少女・シーヴァ。おばさんがいつか迎えに来てくれることを信じて待つのだが…。マンガよりも絵本に近い空気感と、随所にちりばめられた謎にぐいぐい引き込まれていきます。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ