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作品内容

イギリスからアラブの首長国ジャヒラに、父の看病のために来たアンジェラ。記者の経験を生かして、新聞社で希望の職を得ることができた。でも、その社長室で彼女を待ち受けていたのは、2日前にアンジェラを泥棒だと誤解し、激しく非難した男、シーク・ラシード・アル=ハザールだった。尊大なその男は、なんと首長国ジャヒラの王族の一員でもあった。シーク・ラシードは、「君はジャヒラには毒だ」と断言し、アンジェラにイギリスへ帰れと居丈高に命令するのだった。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • アラビアの王子

    500pt/550円(税込)

    イギリスからアラブの首長国ジャヒラに、父の看病のために来たアンジェラ。記者の経験を生かして、新聞社で希望の職を得ることができた。でも、その社長室で彼女を待ち受けていたのは、2日前にアンジェラを泥棒だと誤解し、激しく非難した男、シーク・ラシード・アル=ハザールだった。尊大なその男は、なんと首長国ジャヒラの王族の一員でもあった。シーク・ラシードは、「君はジャヒラには毒だ」と断言し、アンジェラにイギリスへ帰れと居丈高に命令するのだった。

レビュー

アラビアの王子のレビュー

平均評価:4.3 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素敵
    Ronさん 投稿日:2022/7/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 ラシードが最初からアンジェラに惹かれてるのも、それに困惑してるのもちゃんと伝わってくるのがこの作品の凄いところ。アンジェラは何も気付いてないので嫌なやつ!と思ってるけど読んでる方はラシード頑張れ!って気持ちになってしまう。王族なので強引だし命令口調だけど、高慢ちきじゃないし終始余裕あってニコニコ笑顔が素敵。唯一声を荒げたのが帰ってしまうアンジェラを引き止めたいのにできない気持ちが現れたとき、と思うとカワイイ。結婚後の生活も見てみたいな〜。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 横柄なんだけど
    もんさん 投稿日:2019/12/8
    傲慢不遜なヒーローに振り回され、思うままにはいかないヒロイン。柔らかな絵に魅せられます。最初から気に入ってしまったなんてね。あるあるだけど、いいです。
  • (5.0) 横暴だけど
    まうすさん 投稿日:2020/9/20
    いままでのどの王族よりも横柄な態度ですが、長崎先生の絵とマッチ。綺麗でいて、どこか上からな物言いなど、違和感無く読めました。
  • (5.0) ああ、素敵!
    えこあいすさん 投稿日:2017/10/19
    いつもの長崎さんのイラストです。 やみつきになります。 素敵な彼がいじわるですが 実は気に入られてて。
  • (5.0) いや、ここまで強引
    のりさんさん 投稿日:2020/4/18
    ならば、もう仕方ない。ヒーローの傲慢さにはあきれるけど、ここまでくると逆らう気持ちもなくなるな。
  • (3.0) 私には受け入れがたい言動の数々だった
    romance2さん 投稿日:2020/5/4
    時折欧米人女性は罵られ願望があるのかなと思うことがある。 あのような物言いに私は頭に血が上ったが最後、心を閉ざしてしまう。どのような言い訳をされようと、ダメだ、到底笑顔を返すなどあり得ない。そもそも気になる人間に意地悪を言うなどという心理 にも不寛容なので、相手がいくら王族だろうが、たとえ将来の君主だろうが、自分のプライドは高いところに置きながら、他人の神経に平気で障る人間に、憎さ余って、なんて逆転現象信じられない。 取材旅行エピソードも私の目にはパワハラと映る。 気に入ってくださったから有りがたく受け入れよ、みたいで、もちろん、ヒロイン自身望んでいるストーリーではあるけれど、有無を言わさぬやり方が、今後の二人のありようへの方向付けを許してしまいそう。 それに、社員はその分野のエキスパート、社長の横槍でキャリアのある人間とすげ替えの取材活動が成立するなんて、現場も馬鹿にされたものだ。 捻挫時の急ぎの転居にしたって、ああでも言わなければついてこない可能性を考慮しても脅しに聞こえる。 「帰れ」を複数回言われて、ヒロインは別に彼への意地で居たい訳でもないのに、彼女を苦しませるだけの言葉の凶器に思える。 父親の入院は、これまで疎遠な親子でも子どもにはストレスになるところへ、余分な心労が増す。滞在許可、労働許可は海外に滞在しようとする者にとってはパスポートと同等の位置付け、それを胸先三寸で私情で振り回された。それだけの権力者と言ってしまえばそれまでの話であるが、恣意的運用がまかり通るとは、その国に法秩序はないのか。HQだからと割り引いてあげられない。 この話は、父親が倒れたからこそ行った国での出来事なのに、その父親がその後のストーリーに安易に利用されていて、納得的展開とは感じなかった。 悉くヒロインの合意前に、事を推し進めようとするシーク像、そういう人に、私は魅力を感じにくかった。 夜9時の面談設定もあり得ない、強引キャラ設定にしても。 この様な男性を好きな人がいるのか、という現実の前に反対にショック。でも、好みの相違でライバルにならないで済む、とも思う。お話の世界の、ただのキャラ設定に過ぎないんだけども。 大体気候も厳しいとしていたではないか。そこにヒロインは住み続けるんだ!? 絵は長崎先生節、アンニュイで表情を読めない男性が描写されていた。 もっとみる▼

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