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初恋、カタルシス。【電子限定かきおろし付】

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本作品は諸般の事情により「2023年6月15日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

風邪を引いた一騎の自宅に別れたばかりの元恋人・唐木田がやってきた。
性的欲求を持たず恋なんてできないと思ってた一騎が、自分で区切りをつけた初恋の人。
フラれたにもかかわらず優しく看病する唐木田は、寝込む一騎にキス。そして……
「いつか、あの手に、触れられてしまう。」

pixivで感動を巻き起こした臆病な初恋が待望の書籍化。
BL界にミラクルスーパーノヴァ爆誕。

電子書籍版はたっぷり試し読み&テンション高め(※唐木田の)な電子限定マンガ1ページも収録★

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作品ラインナップ 

  • 初恋、カタルシス。【電子限定かきおろし付】
    風邪を引いた一騎の自宅に別れたばかりの元恋人・唐木田がやってきた。
    性的欲求を持たず恋なんてできないと思ってた一騎が、自分で区切りをつけた初恋の人。
    フラれたにもかかわらず優しく看病する唐木田は、寝込む一騎にキス。そして……
    「いつか、あの手に、触れられてしまう。」

    pixivで感動を巻き起こした臆病な初恋が待望の書籍化。
    BL界にミラクルスーパーノヴァ爆誕。

    電子書籍版はたっぷり試し読み&テンション高め(※唐木田の)な電子限定マンガ1ページも収録★

レビュー

初恋、カタルシス。のレビュー

平均評価:4.7 274件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) もう何度でも読める!
    KLさん 投稿日:2023/9/14
    この作品と出会えて本当に良かったです。登場人物もお話のテンポ感もドツボすぎてスタンディングオベーションでした。最高です。良すぎる!

高評価レビュー

  • (5.0) 知識のアップデートを。今回レビュー長いよ
    さぐさん 投稿日:2019/11/13
    BL界においては夢物語も多いですが、これはちょっと毛色が違っていて、ノンセクシャル受けを題材にしています。星6したい。最後にはハピエンで、作者さんの絵も物語の運び方も秀逸。しかし、BLとして消費するだけではなく、性的同意とは何か、皆さんの知 識、教養のアップデートとして使って欲しい。 さて、この漫画は現代日本においてのセクシャルマイノリティーの扱い方、そのものが題材に埋め込まれています。皆さんはゲイ、レズに対しては知識もあるので許容できるでしょう。しかし、ノンセクシャルをご存知ですか? 多分いっきくんにおいてはアセクシャルに近いノンセクシャルだったと思われます。その人に対する周りの気のせい、という反応。行為が終わった後の、嵐が去ったと言ういっきくんの心情。全ては皆んなに当てはまる事なのです。漫画の世界にリアルを持ち込むのが嫌な人もいるでしょう。しかし、身近にいたとしたら?ノンセクシャルの人に貴方はどんな言葉をかけますか?また、行為ありきの関係性は歪だと感じませんか?今の日本では性的同意はゼロに近い程取れてない。毎日のように性犯罪に合う女性達をどう思いますか?お酒をサシで飲んだからといって同意した事になると思いますか?ノンセクシャルに限った事ではないのです。行為の我慢と強要、それに私達は晒されている。相手を好きだからと言って、したくも無い事を我慢している。愛情を盾にとり、NOと言えない雰囲気にする。いっきくんと唐木田くんの関係性はこれです。逆も然り。愛情があるからといって、私達も行為をしなければならないという観念を捨てなければならない。 この漫画は私達の事も書かれているのです。人ごとでは無い。それを実感して欲しい。パートナーが出来たら、我慢しないでNOと言って欲しい。同意とは何かを良く考えて欲しい。そんな気持ちにさせられました。 さて、真面目なレビューは書ききったのでいつものふざけたやつを。 ミニキャラのロンパ目超可愛く無い!?!?ロンパも割とフェティッシュなものだと思うけど、こんなに可愛く感じるなんて…!絵も上手いし、読み進めていくうちに過去のストーリーが分かる系大好きなんだけど、上手!本当にこれはBLか?最近の番えば良き、みたいなのとは深さが違って読み応えあった!いや、そういうエッチッチなのも好きだけども!?今後作者買いするのは確実ですね。素晴らしい。今後も期待大です。 もっとみる▼
  • (5.0) モヤっとしたものを含めて心に残る1冊
    ベグさん 投稿日:2021/2/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 人を好きになるけれど、性的欲求を持たない一騎と初めて同性を好きになった(のだと思う)唐木田のお話。少し調べてみましたが、ノンセクシュアルやアセクシャルは、当事者の中でも解釈に幅があるのですね。やはり、一括りにできるものではないですよね。 私が、この作品を読んでまず思ったのは、唐木田の無神経さや言ってることとやってることの違いがイイなです(良い悪いの"イイ"ではなくて)。好きな人の性格や特性や性癖やその他もろもろって、好きになった当初や付き合い始めの頃って、とっても気になって、相手に嫌われないようにって思ったり、我慢したり、気を遣ったりするけれど、慣れてくると、自分のわがままを言いたくなったり、自分の気持ちを分かってもらえないとイラッとしたり、全部を受け入れてほしくなったりするよなーと唐木田を見ながら思い返しました。(要求や我慢がエスカレートすると話は別物になります) 一騎がノンセクであるという前提があると、唐木田の言動は、一騎のセクシュアリティに対してとても無神経で相手が傷つくよなって思ったりしますが、唐木田は相手のセクシュアリティに関わらず、無神経なことを言っちゃうような人なんじゃないかなと思えてしまいました。要するに、唐木田はあまりセクシュアルなことに頓着がないのではと(自分が同性を好きになったことにも悩んでる風でもなかったので)。だから、「いっきくんは、性別いっきくん」と言えてしまうのかなと。もちろん、性別とかセクシュアリティに関わらず、一騎が好きというのが大きいと思いますが、そういう無頓着さもなくはないのかなと。勝手な解釈ではありますが…。とは言え、当事者(一騎)にとっては、自分のセクシュアリティはとても重要で、唐木田に罪悪感さえ抱いてしまう。「好き」の気持ちと唐木田がバケモノに思えてしまう狭間で、どんだけ苦しいだろうと想像するだけでも、この本を読んでよかったなと思います。唐木田が無神経でも、バケモノに思える行為を求められても、それでも一緒にいたいと思える特別なものが唐木田にはあって、一騎は唐木田と一緒にいることを選んでいる。それは唐木田も同様で、この二人の未来はこの二人にしか選択できないんだなー、お互いが一緒にいたいと望む限り、二人で居心地の良い関係を築いていけたらいいなと願う、そんな読後です。読むきっかけをくださったフォローさんたち、ありがとうございます! 続きを読む▼
  • (5.0) ノンセクシャルの恋愛
    みみさん 投稿日:2021/2/18
    こちらは少し前に読んだ作品ですが、1つ前にレビューを書いた「スリーピング・バグ」を読んで色々考えさせられている時にこちらの作品のことを思い出しました。 こちらも考えさせられるお話だったのでレビューを。 表題作のみ、P228。 立ち 読みで最初と中盤部分のお話が76ページ読めます。 始まりの2ページがホラーのようなタッチですが、ホラーではないのでご安心を!(笑) 「ノンセクシャル」という言葉を初めて知ったのがこの作品。 ノンセクシャル=他者に対して恋愛感情は抱くが性的欲求は抱かないこと。 (恋愛感情・性的欲求、どちらも抱かないのはアセクシャルというんですね。) このお話ではノンセクシャルの一騎がノンケの唐木田と付き合う中での葛藤が描かれているんですが、マイノリティが故の周りからの理解のない言葉に傷付いたり、他者と感覚の違う自分を欠陥品のように感じてしまったり、唐木田の性的欲求に答えられないことに苦しんだり、一騎の心の揺れがとても丁寧に繊細に描かれていて、胸がギュッと締め付けられます。 そんな繊細に揺れる一騎に対し、良い意味で図太く無神経に接する唐木田がまた印象的。 自信家で飄々とした性格の唐木田が一騎のセクシャリティをそんなに重く受け止めず、ケセラセラとおおらかに接しているところに包容力の大きさを感じました。 P141〜142で一騎を想って発した言葉には深くて大きな愛を感じます。 でも唐木田なりに葛藤や欲求もあって、諦められず拒まれてもぐいぐいいっちゃうところもまたリアルだなと思ったり。 きっと2人が同じ感覚になることは一生無理なんだろうなと思うととても切なくなるんですが、互いが相手を想いやり、2人にとっての良い着地点を見つけて一緒に居ることができれば本気に素敵だなと思いました。 この作品ではラストの2人がとても幸せそうで、その姿に嬉しくて温かい気持ちになります。 作者様はこれが処女作とのことで、それにも驚き! 知らない世界を知ることができ、とても考えさせられる一冊になりました。 また他の作品が出たら読んでみたいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい作品!笑いと感動の涙が一気に!
    パンさん 投稿日:2021/8/30
    こういうクセシャリティをテーマにした作品を読む時って、実は凄く勇気が要るというか、僕なりに覚悟を決めないと読めなくて。(僕はノンセクシャルではないですが)どうしても自分の場合と重ねて見てしまうというか、無意識に体が強張って読んでる間も動悸と かしちゃうんですが、この作品もドキドキしながら読みました。はは。でも、作風はとてもコミカルで気分は落ちないし、唐木田さんのいっきくんへの言葉には感極まってしまって号泣してしまいました。ところどころ、サブカル要素も含まれていて最高です。 セクシャルオリエンテーションと言っても、人の数だけ存在していてそれぞれ色々ですし、いっきくんの様なノンセクシャルも一括りに一般化は絶対に出来ませんが、唐木田さんといっきくんという1組のカップルの愛溢れる物語がこの一冊に描かれているんだなあと思うと、心がじんとします。はあ、本当に素敵なラブストーリーだった。 ノンセクシャルのいっきくんを奇異な存在として描写していないところもとても好印象でした。「恋をしている」という、ただそれだけの事。2人の恋を2人自身が成熟させたいと願っているなら、お互いの努力やある程度の妥協って不可欠なんだと思います。 この作品が処女作というのはびっくりですね。ぬこ先生のユーモアのセンスや画力に脱帽です。いっきくんがめちゃくちゃ可愛かった〜。唐木田さんはバチクソ面白いし最高に優しい。こういう作品を読む時はやっぱりドキドキしてしまいますが、本当に読んで良かったです。大好きな一冊が増えました! セクシャリティに関する作品って沢山ありますが(本棚に未読作品が溜まってます)、僕にとっては心して読まないといけないのでなかなか手を付けられないです…敏感にならず動揺しないで済むならもっと気軽に読みたいのですが(すみません私的な事で)。なるほど名作なんだろうな〜と、皆さんのレビューを拝見してそう思ってます。 もっとみる▼
  • (5.0) 2人はこれからものんびりとどこかで一緒に
    MWさん 投稿日:2021/2/19
    初読み作者さん。作者さんのデビュー作です。以前別の作品にノンセクのことについて少し書いたら、フォローしてる方がオススメして下さいました(ありがとうございます!)。実は私も気になっててお気に入りリストにずっと入ってました。去年のBLアワード次 にくる9位だったんですよね。 ノンケ?バイ?の唐木田とノンセク一騎のお話です。一騎と唐木田はお互い好きあってて、一騎は唐木田の性的欲求に応えられないから別れを切り出してそのあと1週間寝込むくらい好きなのに、お互いの想いが交わらない。両片想いが離れたりくっついたりするお話。 読了して、非常に興味深かったです。そして、あー、これはレビュー難しい。何も考えないで楽しめるかといえばそうではなくて、読む側を試される作品でした。一般の恋愛ストーリーとして読むと、こうなったら次はこうなるよね、という読む側として期待してる定型文法がこの作品では使えない。ノンセクの恋愛話は違った読み方をしないといけないんですよね。。 気になって作者さんのTwitterみましたら、作品について補足されていました。このフィクション作品のふたりの恋愛の形はこのひとたちだけのもので、これに当てはまらないひとたちは現実にたくさんいるだろうし、現実はそうじゃないよーって言いたくなるひともいるんだろうな、と(きっと作者さんは作品発表後いろいろ言われたんだろうなと想像します)。もっとノンセクの様々な恋愛の形が普通に語られるようになるといいですよね。 Twitter で作者さんが、「2人はこれからも両片想いのままのんびりとどこかで一緒にいます」と書いてらして、それがふたりの一番の幸せなんだろうな。 もっとみる▼

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