シリーズで一番面白かったです。前作での俺様な当て馬の野田からは想像もつかない姿を見ることができます。
タチが無理矢理ネコにされる話でよくある、後ろでしかイケなくなったからと言う展開ではありません。
2回目からは不本意ながらも自分で理由を
つけて何回もネコでヤってます。そのネジれ方が面白い。
対する野田に執着する紫苑は、ネジれに縒りを掛けて怖いです。でも正体がわかってからはちょっと応援したくなりました。
見どころはやはり、プライドの権化みたいな野田が紫苑に落ちていくところです。
あと、野田が後ろから攻められている姿が美しい。背筋から細腰のカーブがすごく好みです。ソコに余裕のないトロ顔で、マジ野田は抱かれる側で大正解じゃん!ってなりました。その辺は後書きのとおりですね。
表情も豊かで気持ちに素直にクルクル変わる野田が可愛く見える魔法かけちゃいましたか?(笑)
結局は一途の勝利という落とし方も読後感が良かったです。
修正はライトセーバー。うっすらも見えていません(泣)
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