遠い昔の話で、というと新しいこの星が産まれてきそうですが、清かった時代の話です。
この漫画はバンカラ時代の強気なちっちゃい男子中学生が同級生のデカい女子中学生に惚れられる話です。
この漫画の女の子は大きい上にデカいんです。
主人公がち
びっ子なだけに、また時代的な絵柄で横もそれなりなので余計にデカく見える。
読んだのは小学生の時かな、だから気にならなかったけど、今読むとサイズ感おかしいですね。
ただ当時は自分がそんなに背が大きくないというかむしろ小さい方だったので影響を受けました。
むしろ憧れ？みたいな。
この漫画みたいに、つえー男になってデカい女の子を守るのもなんかギャップで良いなと。
自分が小さく見えるとかつまんないプライドを捨て去ってくれた漫画です。
大人になっても子供の記憶って怖いもんでむしろちょっと好き。
そのおかげで早乙女選手ひたかくすを楽しく読めました。
かぼちゃワインは今読むと時代のギャップや設定にキツいものがあるけど、意識変えてくれたことと、面白い漫画を楽しく読むのに繋がっていたのはおもろいもんです。
レビューの流れ的にあの頃小さかった自分は今 2メーターくらいに成長しました、ってなるとこだけど、事実は漫画より現実でした（笑）。
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