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宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立て

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

季節はずれの映画部・新入部員、詩音は、恋に恋する1年生。彼氏を作るために映画部へ入部したと宣言し、引退後も居座っている元・副部長の稲葉 礼と衝突してしまう。が、その後いきなり付き合うことに!?無口で不愛想だが部内での信頼厚い礼は、実はどクズ…。思っていた「お付き合い」とは違う展開にヤキモキしていたが…?何かと相容れない二人のアンマッチラブ――?男子高生のきらめく青春恋愛譚・大人気『黄昏アウトフォーカス』シリーズ第4弾!描き下ろし漫画も収録した24pの平綴じ小冊子付き☆

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  • 宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立て

    1,000pt/1,100円(税込)

    季節はずれの映画部・新入部員、詩音は、恋に恋する1年生。彼氏を作るために映画部へ入部したと宣言し、引退後も居座っている元・副部長の稲葉 礼と衝突してしまう。が、その後いきなり付き合うことに!?無口で不愛想だが部内での信頼厚い礼は、実はどクズ…。思っていた「お付き合い」とは違う展開にヤキモキしていたが…?何かと相容れない二人のアンマッチラブ――?男子高生のきらめく青春恋愛譚・大人気『黄昏アウトフォーカス』シリーズ第4弾!描き下ろし漫画も収録した24pの平綴じ小冊子付き☆

レビュー

宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立てのレビュー

平均評価:4.8 222件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 映画部シリーズ!
    hana*さん 投稿日:2024/2/11
    映画部の先輩後輩カプです。シリーズの中で最も好きなカップルお互いが大好きでラブラブだけどちゃんと自分を持っていて尊敬し合えるところがとてもいい!!

高評価レビュー

  • (5.0) 記憶を消して初萌えの海にもう一度浸りたい
    MWさん 投稿日:2021/7/6
    新刊作者さん買い!じゃのめ先生は、好きな作家ベスト5に入ってます。映画のような斬新なカメラワークとエロな腰つきに惚れる! まだ読んでない方が羨ましい〜、記憶をなくしてもう一度、素敵男子たちの寮生活、部活動の青春の日々に初萌えの海に浸りたい〜 ! 同じ映画部のお話で登場人物も重なっているので、初めての方は、順番は時系列順に「黄昏〜」→「残像〜」→「黄昏overlap 」→「宵宵〜」で是非読んでください。 シリーズで最初から読んでいた方には、えっってなりますが、あの帽子とメガネがトレードマークだった3年の先輩が主人公。今まで帽子とメガネの下は見せてませんでしたが、なんと!、外してみるともしかしたらシリーズ登場人物中1番カッコいいかも。そしてクールで冷静沈着で映像しか興味なくて感情が動かされないように見えたあの先輩が!! この作品で新しい登場人物の1年生詩音くん、可愛いのに強くて、キャピキャピしてるのに実は真面目な子とお付き合いを始めるのですよ〜 もちろんシリーズならではの映画部みなで一所懸命作品を作り上げる青春を一緒に追体験できます。そして、あの先輩が変わっていくのを私は寮部屋の天井から眺めてましたね。ありがとうございますうううう。これで成仏できそうです。作中に黄昏〜のメインの寿が主演俳優として登場するシーンがあって、そこがカッコよすぎて!息を飲みましたね。ああいうバン!って出てくる演出、目が離せなくなる描写、それからエチシーンでメガネのフォーカスのとこ、脱がせるところの瞬間切り取った1コマ、えっ、口に含んでるのは枠線じゃないんですよね?っていうやっばいエロい1コマ、どれもこれもほんとうに独特で素敵で先生の大ファンです、ずっとついていきます!! もちろん単話全部発売当日0時に買ってましたが、おまけ描き下ろしと小冊子目当てで単行本買って大正解! 小冊子では「黄昏〜」CPと「残像〜」CPの仲良いシーンが見られて大満足!!そして「黄昏〜」の続編連載が秋からスタートとのこと、秋まで生きていく力がわきました!!!ありがとうございますうううううう。 もっとみる▼
  • (5.0) 10年後の映画部OB会希望!
    mayuさん 投稿日:2021/9/22
    高校の映画部を舞台にした黄昏アウトフォーカスシリーズ4作目。黄昏→残像→宵々。(宵々の前にoverlapが出てますが、こちらは、黄昏cp9割くらい、残像cpの前日譚といったところでしょうか、特別版です。)残像スローモーションで、結構印象に残 る脇キャラの映像クリエイター、不愛想ハイスペック攻め礼と、恋人探しが入部動機です、と挨拶しちゃう陽キャ1年受け詩音のお話。礼は、残像のとき、好きなキャラだったので、嬉しいです。自分のやりたいことだけにしか興味がなく、興味がないから、軽く詩音と付き合うことにしたり、その後放置だったりして、「付き合う」を楽しみたい詩音は振り回されたり。でも、他人にも自分自身にも興味がなかった礼、恋人ごっこをしたかった詩音が、お互い、少しずつ心通わせ、本当の恋人になる、というお話。不愛想で淡々としていた礼が、振り回しているはずの詩音に、だんだん振り回されていくのがいい。自覚してからの、行動力と甘さには萌えます。所々、ポエムっぽい表現が出てきて、シリーズ他作と、違う雰囲気のところもありますが、それは、最後に納得します。もちろん、二人の恋のお話なのですが、シリーズ通して、主軸に、恋以外にも自分を懸けられるものに懸命になっている男の子たちの姿があり、心打たれます。あと、先生の描くキャラの、ちょっとした顔の角度、仕草などが色っぽくてかっこよくて眼福です。Hは、修正で雰囲気が壊れないよう、できるだけ見えない角度での描写です。基本的には、この1冊でも内容は分かりますし、楽しめます。シリーズに興味がなければ、小冊子なしのほうの購入でいいと思いますが、シリーズ他cpも好きな方は、絶対、他cpが出ている描き下ろし付きのこちらをお薦めします。本編206p、描き下ろし13p、番外描き下ろし付き全260p。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好き!映画部ずーっと続いてほしい!
    ベグさん 投稿日:2021/7/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 じゃのめ先生の作品の中でも、映画部のみんなのお話はダントツで好きです! 未読の方は、シリーズ1作目:真央×寿「黄昏アウトフォーカス」→2作目:義一×仁「残像ソローモーション」→3作目:真央×寿続編「黄昏アウトフォーカス overlap」→4作目:詩音×礼「宵々モノローグ」(本作)の順番で読むとよいかと思います。個人的には、真央×寿CPが特に好きで、秋からの新連載、楽しみです! こちら、「宵々〜」は、映画部引退してるけど居座っている礼先輩と新入部員の詩音のお話です。最初、分冊を読んだときに、「うわ!めっちゃ濃いのきた!」って詩音のことは引き気味で見ていたのですが、紐解かれていく詩音は、頑張り屋で(序盤はそうは見えなかったけど笑)、ちょっと繊細で(ポエムとか書いちゃう)、いい子でした。最初のインパクトがあったから、良くも悪くも礼先輩の心に引っ掛かりを作ったし、最悪な印象同士だった2人の気持ちが変化していく過程がとても良かったです。どんよりしてる礼先輩とか走っちゃう礼先輩が美味しすぎました。映画に真剣に向き合ってみんなで作品を作っていくのも、このシリーズの楽しみの一つです。 そして、毎回(皆さん書かれているように)、じゃのめ先生の描かれるアングルには、ドキッ!とさせられます。今回は、礼先輩が眼鏡を外して、詩音にかけるとこからの流れが…、目がヤバイ〜、モノは描かれてないのに、口と手が…エロい〜。じゃのめ先生の絵は、何となく、湿り気のある色気がこぼれているような、独特の味わいがあります。 あと、小冊子が嬉しかったです!真央×寿、仁×義一も含めたそれぞれの夜のお話。改めて、映画部のみんなへの(脇キャラのみんなも)愛おしさが増します。ずーっと続いてほしいなぁって思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 眼鏡男子総選挙ランクイン
    kouさん 投稿日:2021/7/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 ここに追記しておきます。今月の雑誌『ダ・ヴィンチ』のマンガ眼鏡男子総選挙で、稲葉先輩が21位以下(12位に『同級生』のリヒトくんなのでこれはすごい)にランクインしたとピックアップされていました。掲載されていたショットだけで、稲葉先輩のあの時の色っぽさが蘇ってきて! ええ、詩音が好みじゃないので星4つでしたが、星5つに増やしますよ。やっぱり稲葉! シリーズずっと読んできましたが、これだけは立ち読みで詩音のキャラに「うぬぬ無理読めぬ」と買わないを決めてました。 でもフォロー様方のレビューを読むと、やっぱり読みたくなりますよねえ。 本作の主人公詩音はオープンゲイで高校で彼氏を作るっていう目的のために部活巡りしていた程彼氏が欲しい男子。 どういうわけか(彼氏以外)何でもできちゃう天才肌(なの?)っていう設定が面白い。 学校の寮の同室、桐斗に誘われイケメン目当てで映画部に入りますが、なんかこういちいち鼻につく男、詩音。 少女マンガが基準の夢見るDKなんですが、誰からも遠巻きに避けられ(仕方ないと思うけど)泣いている詩音に「俺と付き合ってみる?」と言ってメガネを取る稲葉。稲葉先輩、超イケメンだった!稲葉が! 映画部の面々が見られるのが楽しみで、特に真央先輩、相変わらず可愛い。そして寿の立ち方〜。仁&市川〜学校でイチャイチャするな〜。 見かけほどアホじゃない詩音と、言うほどクズでもなかった稲葉は、どうぞお幸せに〜。 小冊子の方は3cpそれぞれの寮の夜です。こういうの、嬉しいですね。秋からの寿真央編楽しみです。 続きを読む▼
  • (5.0) 詩音めっちゃ運動神経良くてビックリ笑!
    ダダさん 投稿日:2021/8/15
    映画部シリーズ4作目で作者さん買いです。小冊子付きの本作品は、表題作のみ全6話+描き下ろし+小冊子の内容が付いてボリュームたっぷり合計260ページ。映画部元副部長の礼先輩×彼氏を求めて映画部に入部した1年の詩音のお話です。皆さん仰ってますが 、まさかあの礼先輩がメインになるなんて!しかもすごい貞操観念が低いクズでした笑!来るもの拒まずで誰でも良くて、なんなら付き合ったら詩音が映画部辞めてくれるんじゃないかという理由で、詩音に交際を提案した礼先輩。片や、面食いで恋に恋する夢見がちな詩音。中学時代の同級生に自慢したいという理由で、とりあえず礼先輩の提案を受け入れて…。割れ鍋に綴じ蓋というか、ある意味お似合いの二人でした。と、最初はお互いに対する印象も良くないんですが、二人とも根は真面目で、最初の印象からの挽回が凄かった!最後には絶対二人の印象が変わるので、最初の試し読みでこのキャラ合わないかも…という方もぜひ最後まで読んでみてほしいなと思いました。あとはやっぱり皆さんも書かれてますが、攻めたアングルは特筆すべきですよね。上から、下から、斜めから…と色んなアングルから描かれたコマが、よりダイナミックさを引き出してます。こんな攻めたアングルなのに、人物の身体のバランスが崩れないのも凄いなぁと、じゃのめ作品を読むといつも感嘆してしまいます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

青春アンマッチラブ
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
じゃのめ先生『黄昏アウトフォーカス』のシリーズ第4弾。彼氏を作るために映画部に入部した詩音は、第一印象最悪な元・副部長の礼とひょんなことからお付き合いすることに!?サブカル系男子の礼が時偶見せるイケメンな仕草、良きです!実は健気で真面目な詩音との恋の行方を応援したくなる事間違いなし!

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