もう10年以上前になりますが、私も妻を亡くしています。妻が38歳の時に発病、4年間の闘病の末の旅立ちでした。妻が亡くなったときは中学生の娘、小学生の息子二人で子供ながらに悲しみを乗り越えるために必要なプロセスだったのか、様々な問題が発生しま
したが、両親や弟妹の手助けや職場の理解でなんとか乗り越えてきて、なんとか一番下の息子も成人することができました。りゅーさんのお子さんはまだまだ幼いようで、これから大変な時期が続くと思いますが、一生懸命やっていれば誰かが助けてくれると思います。そして、自分自身の幸せも見つけられればと願ってやみません。りゅうさんへのエールになってしまい、コミックへのレビューとしては適切でなかったかもしれませんが、最高評価としました。これから読もうかと考えている方には是非ともお勧めします。
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