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シンデレラリバティ(上)【電子限定おまけ付き】
2巻完結

シンデレラリバティ(上)【電子限定おまけ付き】

670pt/737円(税込)

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作品内容

「お前は、俺の“ミューズ”だ。」 全ては、3年前のあの日から始まった――。実の兄・遼一を強く慕いながらも恐れる洋二はクラブで出会った、遼一の高校の同級生・敦也に、兄への想いや2人だけの秘密の関係を知られていたことに強いショックを受ける。一方、遼一への遺恨によって洋二に手を出した敦也だったが彼に触れた時、創作意欲が湧いた自分に気づき……!? 兄弟と兄弟に囚われた男の、渇望の物語。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • シンデレラリバティ(上)【電子限定おまけ付き】

    670pt/737円(税込)

    「お前は、俺の“ミューズ”だ。」 全ては、3年前のあの日から始まった――。実の兄・遼一を強く慕いながらも恐れる洋二はクラブで出会った、遼一の高校の同級生・敦也に、兄への想いや2人だけの秘密の関係を知られていたことに強いショックを受ける。一方、遼一への遺恨によって洋二に手を出した敦也だったが彼に触れた時、創作意欲が湧いた自分に気づき……!? 兄弟と兄弟に囚われた男の、渇望の物語。
  • シンデレラリバティ(下)【電子限定おまけ付き】

    670pt/737円(税込)

    「俺がそばにいたいのは、あんただ。」 自らの寂しさを埋めるように敦也と会っていた洋二。しかし関係が続くうちに彼への感情、そして長い間抱いていた兄・遼一への気持ちが変化していく。また敦也も洋二といると創作意欲が湧く理由と彼に惹かれている自分の気持ちに気づく。だが洋二の変化を察した遼一の行動が2人の運命を大きく変えていく。そして物語は現在へ――…。兄弟と兄弟に囚われた男の渇望の物語、完結篇。

レビュー

シンデレラリバティのレビュー

平均評価:4.6 60件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 兄さんが特別。
    Lalaさん 投稿日:2024/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 おー。2巻でやっと意味わかってきた。。というか最初と繋がった。。 お兄ちゃん、、怖いなぁ。でもこうゆうサイコ好きなんだよね。 なので、ぶっちゃけこれメリバエンドもちょっと期待してました。 BLだけどサスペンス要素の強い作品だったと思います。 アフターストーリーで海外行った後のお話読みたいな〜!!! あ!あとから気がつきましたが「メトロ」の作者さん! どこかダークな雰囲気のお話描かれますよね。好きです! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ネグレクトの末に
    うめやまさん 投稿日:2022/8/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLなんだけど、BLに納めるにはあまりに重たく、淀んだお話だと思う。敦也は洋二を被害者だと言ったが、遺族への対応とか心構えとか、加害者の家族としてあまりにも対応が表立っていると言うか。敦也を守ると意識した時から、そういったことへの償いを総て請け負う覚悟もしていたのか。遼一の影に隠れていたけど、結局は洋二が居るからこそ「水辺家」は持っていたのかもしれない。タイトルにもあるけど、本当は両親は早い段階から親としてのある種の面倒くささを放棄していたのではないか、と思わずにはいられない。風邪でもなんでも、病気になれば病院に連れてくのは親の判断が居る。いくらお手伝いさんが居たからといって勝手に連れてかないだろう。お手伝いさんが遼一の異質さを指摘しているなら、確実に親には伝わっているはず。世間に事件が明るみになって、遼一は何人試したか(年齢層、性別含め)によっては終身刑以上もしくは治療院から一生出てこれない可能性…そして先に述べた加害者家族を代表した物の言い方。帰国せずに金を出すだけ出して総てを洋二に投げたのではないか?そんな気がしてならない。もっと両親が早くに病院に行かしていれば、洋二も敦也も遼一も被害に遭わなかったのでは。でもそうすると、洋二も敦也も交わらない世界になっていたけど…他の遺族の方々は、遼一と洋二、敦也に何があったのか関係ない。ただ突然家族を奪われた悲しみに加害者側代表の洋二を責め立てるだろうし、洋二もそれは構わないと言っているが…本当に、洋二も被害者なのに。敦也が洋二に出会ってくれて本当によかった。「水辺家」という柵から解き放ってくれる敦也が、洋二を赦してくれて本当によかった。それでも、人は誰しも二面性があって、医療の介入なく子どものまま育ってしまった遼一がいつか、少しでも後悔する日が来ることが洋二への最大の償いになるのではないか。洋二と敦也が海に渡って穏やかな時を営めるよう、心から祈るばかりである。 ◎灰汁を啜るのを厭わない系のお話が大好きな方はオススメです! 続きを読む▼
  • (5.0) 酸素濃度が薄い世界
    ユウさん 投稿日:2022/9/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 息苦しい。読んでいて非常に息が苦しくなる作品でした。 発売後すぐ買ったもののなんとなく食指が動かずようやく読みましたが、思っていた以上に怒涛の展開で地下先生ならではの世界観だと思いました。こういったキャラクターをBLに取り入れようって考えることがすごいと思います。しかもアングラレーベルじゃなくディアプラスで笑 いやすごい笑 紙で見るとよく分かるのですが過去の話のページは枠が黒く現在の話は白いです。上巻は側面が真っ黒なのでほぼ全てが過去の話です。そして下巻は後半半分が白い。上下巻の大半のページを過去の話に割いています。あとがきで先生も言及しておられますが、話の時間軸が飛ぶので枠の色を変えたりなどの演出が凝っていてめちゃくちゃ作りこまれた作品だということが分かります。 兄に支配された受けとその兄弟に囚われた攻め。最後まで息もつかせぬ展開でこの幸せが見えない物語がどのように着地するのか全く読めませんでした。 話のキーパーソンになっている受けの兄の遼一。何でも持っていて何でも出来るけどその実何も持っていなくて支配すること以外何も出来ない、思い通りにならないと壊すしかない哀れで悲しい孤独な人間でした。 幼いながら違和感の世界で生きていた遼一を初めてありのまま認めてくれた弟の洋二、洋二は遼一のミューズでもあったんだろうな。 長らくランキング上位にあったにも関わらずレビューの数が少ないと思っていましたがこれは確かに読んでもすぐ書けないですね。 仄暗い話ではありましたがなんと最後はハッピーエンドなんですよ皆さん笑 足枷が外れた二人が手を取り合って自由に羽ばたいて行ってほしいと願わざるを得ないお話でした!面白かった!良すぎてまたしてもくそ長いレビューを書いてしまいました。 続きを読む▼
  • (5.0) どうか誤解なきように。
    kuyaさん 投稿日:2022/8/21
    大変恐縮ですが… 他のレビューさんが書かれていることに、どうしても付加させてください。 遼一をサイコパスとしてパーソナリティ障害だから障碍者であるというレビュー記載があるのですが、これは違いまして…障害者と言い切れないのです。障害を間違 っていただきたくないので、大変申し訳ないのですが書きますね。 確かに遼一はサイコパスの有り様かと。サイコパスは「精神病質者」のことで、パーソナリティ障害で言えば、反社会性パーソナリティ障害のことです。これは、いわゆる「障害」ではありません。そして、病気ともいいきれない(中間、診断基準はあります)。だから、障害者手帳は出ないことが多い(例外あり。精神疾患の病態があれば手帳が発行できます)。もう一度書きます。障害者とは断定できないのです。名称に「障害」とあるから誤解されやすいのですが、生きづらさを象徴した言葉と思っていただければと。尤も、反社会性パーソナリティ障害の人は生きづらさなど微塵も考えないのですが。 敦也が言っていたように「そういう風に生まれた」のであって先天的が多く、環境要因による後天的な場合はソシオパス(現在は脳とゲノムの解明が進んでいます)。 共感の欠如、良心の欠落(罪悪感は持ち合わせない)、自分のために周囲は利用するもので、騙したり脅したりしながら、自分の都合のよいように周囲を動かしていく性格です。その結果、往々にして犯罪に結びつくことがあります。最後、遼一は医療刑務所措置を匂わす絵はありましたね。 いいね数も多いので間違った形で伝わって欲しくないなという老婆心です。申し訳ないです。どうか、障害に誤解が生じないことを願います。 もっとみる▼
  • (5.0) 秀逸。ストーリー堪能派は是非。
    水玉さん 投稿日:2022/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 しっかり映画を観た後の様にぼんやりしています。 1周目。 予備知識なしで読み始め、回想から?と、のみ込むのにちょっと時間がかかりました。 1巻を読み進めるとどんどんと色々な波にのまれて心は攫われいるのに、目線が定まらないというか手に余る情報をたくさん与えられている状態でもどかしい。 どうやって回収していくのか想像がつきません。 2巻。徐々にストーリーが進み作りこまれたストーリーが、輪郭を帯びてきます。 うわぁ〜1巻のはじめから読み直してみたい!あの場面?そうだった??あああ〜! と、ゾクゾクしながら読み進め読了。 なんという作品、このお話を形にする本郷先生という人はどんな心をお持ちなのだろうか。 2周目。 あ〜色々と堪能しながらジワジワ脳と心に沁みこむストーリー。 過去と現在と回想…。見事過ぎて私のボキャブラリーでは全く言葉が出てきません。 たのしい、読んでいて楽しい! 内容は怖いです。 本当に怖くて悲しいお話。 なので、尚更エンディングが素敵すぎて煌めいているようです。 しかし、やはり本郷先生。 どこかファンタジックで読み手をこことは違う場所へと誘ってくれます。 後半、二人が致すシーンが美しくて艶めいてそこも素晴らしい。 雑音の無い息づかいがより体温を感じるシーンになっている気がします。 読み応えなどという言葉では追いつきません。 2巻同時配信の意味! どうか、これから読む方は2巻続けてお読みください。 ま、1巻でお預けなんてできないと思いますよ(*´艸`*) 続きを読む▼
  • (5.0) お見事な回収劇
    MWさん 投稿日:2022/8/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 運命に翻弄される切ないオメガバβ×Ω「シティ・ライツ・バースデイ」の作者さんの新刊。凝ったストーリーと設定で読者を連れて行くお話を描く方なので、新刊期待してました。上下巻同時発売でありがたい。上巻だけだったら待ちきれずに暴動起こしてるところだった。 現在、3年前の過去に何があったか、更に3年前の過去の人物がさらに過去の回想をするという多重構造なので、流し読みしてたらわからなくなるかも。ちなみに、現在は白枠、3年前は黒枠、さらに遡った高校時代の枠は縞々模様(テレビのリプレイ画像のような)で区別がつけられているので、それさえわかっていれば、突然時系がジャンプしても見分けられます。リアルで尖ったものが生理的に苦手なので、1話目でかなりゾクゾクしましたが、我慢して読み進めて良かった〜。ぬいぐるみでデフォルメされたり表現にも配慮されてたりしてるので、作中で起こっててキャラが苦しんでいる度合いに比べて、読者にとってはマイルドに読めますよ。私は最初何故か兄の視点から読んでしまったので、途中で辛かったな。。作者さんも兄を絶対の悪として描いてないからですよね。そういうものとして生まれてきて、何かがかけ違ってしまった末に転げ落ちていった悲劇。。どうにかそこに行き着くまでに何かできなかったのかと、リアルのニュースでも犯罪者の背景を知るたびに、無関係な全くの第三者としては無責任だけどどうしても思ってしまう。。言葉だけでなく絵で説明する作家さんなので、ラストのコマの写真でタイトルと伏線を完全に回収してて、お見事と唸りました。良い未来を祈ります。 続きを読む▼

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