「なるべく早く“四ノ宮恋々”にしてあげるね」
朱里と従姉妹のアコがキスしているのを目撃してしまった恋々。
「してない、信じてほしい」という朱里の言葉を信じたいけど信じらない自分に落ち込む恋々の前に、楓騎が表れて――？
紆余曲折あって従姉妹とのキスは誤解だと発覚。2人の距離はより一層近づいて学校でもお家でも朱里の独占欲が止まらない――！そんな矢先、恋々が両親から海外に来るように言われてしまう――。朱里と離れ離れになりたくない恋々は両親に自分の想いを素直に告白することを決意。
そんな恋々の決意を聞いた朱里がとった行動とは――？独占欲強めの年下幼なじみに愛されまくり！幸せいっぱいの最終巻!!
(この作品は電子コミック誌noicomi vol.97、99、101、103、105に収録されています。重複購入にご注意ください)
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