王道のシンデレラストーリーです。
王族の食事の席になぜか侍女が着席して喋ってくるとか、王妃に一人も護衛が付いていないとか、隣国のスパイが城内に入り込みまくってるとか、他の侍女は王妃の傍に居ないで何してるんだとか、細かいことを気にしてはダメ
です、きっと。
純粋な心で「精悍な黒狼王とか弱い贄姫の恋と成功を楽しむ」のが正解です。
とは言え、気になってしまうので星ひとつマイナスなんですけどね。
一方的にやられるばかりのヒロインの成長と、文句なしのハッピーエンドが見られることを願ってます。
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