【本作品は同人誌となります】
きみは最後には俺のものになるんだから
この世にはちょっとした特殊能力を持った人間がいる。
特異能(とくいのう)なんて大層な呼び方をされているけど、その能力はめちゃくちゃしょぼい。
そこで政府は考えた。
特異能同士で子供を作ればいずれ強い能力者が誕生するのではないかと―――。
主人公・こはるは火属性のマッチングパーティーで小学校の頃の同級生、城ヶ崎と再会する。
彼からの申し入れにより二人は結婚を前提とした同棲を始めるが、
その日から徐々にこはるに異変が起き始めた。
居眠り(?)が増え火照る身体、止まらない自慰。
城ヶ崎の歪んだ執着にこはるは堕とされていく―――。
◆催〇での愛撫多めです。挿入は和姦です。ゴムありとゴム無し。
催〇・絶頂禁止・自慰・耐久クンニなど他いろいろ。
◆黒棒修正
本編68ページ
城ヶ崎視点の『城ヶ崎碧という男』7ページ
◆登場人物
【逢坂こはる(おうさかこはる)】
火の特異能で指先から小さな炎を出すことが出来る。
特異能としての未来を憂いており、恋愛経験に乏しい。
騙されやすいタイプ。
【城ヶ崎碧(じょうがさきあお)】
こはるの嘗ての同級生で特異能。ミステリー作家。
火属性のマッチングパーティーでこはると再会した。
彼には何か秘密があるようで…。
■総ページ数:82ページ