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カメレオンはてのひらに恋をする。 1巻【デジタル版限定特典付き】

682pt/750円(税込)

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作品内容

【「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」難聴の大学生×売れない俳優――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。】
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ち続けて自信を失っていた。そんなときに先天性難聴のケイト(大学1年)に出会い、手話でお礼を言われる。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる―――伝えたいもどかしさを持つ二人が出会い、心を通わせるハートフルラブストーリー第1巻!
※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
(C)2023 Rinteku

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  • カメレオンはてのひらに恋をする。 1巻【デジタル版限定特典付き】

    682pt/750円(税込)

    【「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」難聴の大学生×売れない俳優――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。】
    「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ち続けて自信を失っていた。そんなときに先天性難聴のケイト(大学1年)に出会い、手話でお礼を言われる。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる―――伝えたいもどかしさを持つ二人が出会い、心を通わせるハートフルラブストーリー第1巻!
    ※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
    (C)2023 Rinteku

レビュー

カメレオンはてのひらに恋をする。のレビュー

平均評価:4.9 321件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) とっってもいいです
    ゆなさん 投稿日:2024/4/24
    手話を通しての二人の会話が明るく楽しそうでほんわか。手話だから余計になのか2人だけの世界観があってお互いが必要不可欠って感じがしました。

高評価レビュー

  • (5.0) 2023年を飾る傑作現る……!!!!!
    *****さん 投稿日:2023/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 単行本になったら絶対に買おうと思っていた作品。 めっちゃくちゃ面白かった。全方位に自信を持ってオススメしたい。必ず何らかの賞を獲られる作品です。 作品に漲るパワーが別格。読み始めてすぐ、この作品がありがちな感動ストーリーではないことに気づくはず。 表紙の2人の瞳が澄み切っていて、吸い込まれるように読み始めた。この目が捉えるものは、手の動きや表情だけではなく、目の前にいるその人の魂を視ようとしているかのようだ。 「伝わることはよろこびだ」という藤永のモノローグ。 2人は、「伝える」ことを諦めていないだけではなく、相手を「知ろうとする」ことも同じくらい貪欲だ。時に人は伝えるだけになりがちだ(自戒込メ)。彼らは「知る」ことを渇望している。それが「伝わる」ことに繋がると知っているからだ。あまりにもその想いに混じり気がなく、清らかで懸命で、誰もが2人を応援したくなるのだ。 耳が聞こえるかどうかだけでなく、表現者としてもスタンスが異なる彼らのコミュニケーションを交差させ、リアルなものとして浮かび上がらせているのは、ひとえに先生の取材力に尽きる。 それを誰の心にもストンと落ちるように、難しい言葉を使わずに、分かりやすく読者に伝え、さらにはCLや手話という彼らの『言葉』を「漫画」という媒体を使って最大限に表現し、読者を一瞬で魅了してしまう。それによって、私たちがどんな立場から物語を読んでいても、2人に存分に想いを馳せることができる。 改めて、厘てく先生の表現力に舌を巻かずにはいられない。 2人は想いの取り違いによるすれ違いも、「伝え」「知る」ことによって、一つ一つ乗り越えていく。これって、誰だって同じこと。自分以外の人の心は分からない。けれど、伝える相手が大切な人であればより一層、分からないことを恐れず、間違ったとしても諦めずに「伝えて」相手を「知ろう」とする努力が必要だ。 この日々の絶え間ない繰り返しを、私は2人ほど真剣に取り組めていただろうか、大切な人と向き合っていただろうか、と省みる。 読み手にまで元気を与えてくれる力強さとあたたかさ。久しぶりにそんな作品に出会い、喜びの震えが止まらなかった。 『描くのが楽しい』という先生の気概が、一コマ一コマから伝わってきて、1巻256ページはあっという間だった。2巻は来春頃とのこと。 また楽しみがひとつ増えた。 続きを読む▼
  • (5.0) かわいそうではない描き方がとても!!!
    ツイタチさん 投稿日:2023/9/21
    これこそ、ドラマ化してほしい作品!と書いたけど…やっぱり「かわいそう!がんばらなきゃ!」とかの鉄板パターンに作り替えられそうで、実写は…勝手に原作を変えられたりしてお涙ちょうだい的な全く見当違いな内容に変えられたら嫌すぎるな…涙ということで そのまま世界観を大事に読んでゆきたい、と少し加筆。改めて。ケイトは声だして手話を使って話してるけどアイデンティティはろう者のように感じます。日本手話のぽ?も出してましたし。そしてかわいそうな聞こえない人とか聞こえないから頑張らなくちゃとかの描き方してないのがとても好感大!!ごく当たり前にいる人間として社会に当たり前に特別感もなく。厘てく先生は、身内に、周囲にろう者がいるのかなと思うほど、理解してらっしゃる。CLなど聴者が音や声という文字を通し手で形を表現を作るところが苦手という描写がありましたがまさにそれで良くわかってる!と思いました。そしてその「聴者」という言葉も。縁のない人知らない人ならまずは出てこない単語です。しっかり取材されてるかやっぱり身内にいるでしょう?!なほど。あと自己紹介の時、フジヤマと読み取り思い込みで違えてたり。リアルです。まさにそのもの。手話をまだ知らないフジナガが桃太郎の絵本を声なしで身振りでやるシーンは圧巻。おじいさん、おばあさんの、手話を知らないわけだから人差し指で表してるところとかもなるほど。お互い生きにくくさを抱えていて。それがやがて救われてキュンキュンいいですねー。ケイトがフジナガの人となりをすぐ見抜き一気に懐き警戒心なく近いのも良くて。それとセリフのデフヴォイズの部分もフォントや角度を変えたりして工夫されててそれを笑うものではない感じになっててそれも良くて。補聴器もイヤーモールドもちゃんと描かれている。そして青色のイヤーモールドとスケルトンな補聴器でおしゃれを楽しんでるところもしっかり描かれていて。もおおお!!良作!!これぞ尊い…尊すぎます…。これからも可愛いふたり、ほんわか幸せでいて…。(天を仰ぎながら) 家族にろう者がいるものでついつい手話や聴こえない人の描写には敏感で。これは太鼓判を推し(押しじゃなくて)ます!(何様だよですねすみません。)そして、単話の方の表紙が今改めて意味深に見えてきてドキドキ。フジナガが構わないの方のいいよって手話してんですけど、そういうことですよね?!!!?!滾りますね? もっとみる▼
  • (5.0) 手話
    たたたたさん 投稿日:2023/9/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 難聴の大学生、明るくてわんこ×売れない俳優 二人とも大学生!ピュアピュアで超かわいい〜単話で買ってるけど描き下ろしも読みたくて単行本も購入。こちらは5話まで載っていてまだ続いてます。でも5話で一応一旦一区切りというか、もやもやする終わり方ではないです。まだキスちょっとだけの本当にピュア!二人がもう…かわい〜〜〜特に難聴のケイトが…かわいくて。圧倒的光属性!大型わんこ〜! 二人は手話を通じて仲良くなっていって。フジナガは売れない俳優だけど表現が上手というか、小さいときから劇団にいたから身振り手振りで感情を表現する演技が上手なんですよね。でもスクリーンに憧れていてオーディションを受けるけど結果は…伝わらないもどかしさがわかるフジナガだからこそ、目で言葉を表現を読み取ろうとするケイトと出会えて本当に救われたと思う。も〜〜〜〜月9のドラマすぎ!?本当にこの作品素敵です。演技で伝わらないつらい気持ちを知っているフジナガが目で伝えたいことを感じとろうとしてくれるケイトと出会って救われたように、ケイトもフジナガと出会ってたくさん救われてるんですよね。難聴でも相手の口をみて言っていることを理解しようとしてきたケイトでも、聞き返したりもう一回ってたのむと諦められてきたわけで。でもフジナガは伝えることを諦めようとしない。当たり前みたいに。それがケイトは嬉しくて…いや…嬉しいよねそりゃ……だってフジナガの手話は全部ケイトから学んで、ケイトに伝えるために覚えてるわけで。そりゃ好きになりますよ。ケイトがフジナガに気持ちを手話で伝えたところなんてもう…尊すぎて涙出ました。こんな心が浄化されるBL久しぶりに読みました。最高です。このお話を読んでいると声に出す言葉だけじゃなくて、どんなかたちだろうと相手に伝えたいと思う言葉のすべてがとても尊いものだと思うようになりました。あと個人的に5話のケイトのすべてが可愛すぎて死んでしまいました。何この可愛い生き物……信じられない。私の好きな大型わんこが具現化されすぎている。二人のお互いを思う気持ち故のちょっとしたすれ違い?ももう本当に尊くて。5話も泣きました。 とにかく本当におすすめ!5話まででも大大大満足なので是非…!今のところえちなしだけどそんなのいらん!!!ってくらい最高です。 続きを読む▼
  • (5.0) 読者はケイトと藤永と厘先生に恋をする。
    あいかさん 投稿日:2023/9/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 新刊チェックで、この作品は絶対に買うと決めていました!発売日に買って、何度も読み返しています(≧∀≦) 聾者と聴者のストーリー。動きが多いものは描写するのがとても難しいですよね!特に手話となると手の動く範囲が限られているから、全てを描くことができない。だから手話であることが分かるように、且つ手話の内容まで読者に伝わるように描くのは大変だったろうと思います。驚かされるのは手話だけでなく、主人公藤永の天才的な表現力を見事に描いているところ。「桃太郎」が言葉なしであんなに美しく綺麗に身振り手振りで表現できるなんて…食い入るように見つめてしまいました。いやはや…先生こそ天才です(*´`*) 個人的に舞台が好きでよく観劇するのですが、役者さんは皆、1番後ろの席の人にも上の階の人にも端の人にも、どこにいても観客に伝わるように演技されていて本当すごいなと観る度思うんです。映像とは見せ方・魅せ方が全く異なっていて、きっと藤永の才能もそういうことなんだろうな…。 また、日常の中で2人がお互い惹かれ合っている様子が丁寧に描かれているのですが、展開が実にロマンチックです。日常の中で起こるハプニング、陽の世界の中にふと現れる陰、ぱっと光がさし希望が感じられる美しい構成は実にお見事 さらにキャラクターの魅力もてんこ盛りで、ケイトも藤永も、かっこよさや、可愛さ、人柄の良さ、相手を想う気持ちが次から次へと出てきて、こちらの感情も振り幅いっぱいに揺れ動きます。距離感が近いので、今にも触れ合いそうな2人に赤面しちゃう〜笑 「声やめたくなっても、声で話したい。苦手でも好きだから。」というケイトの言葉に、ハッと気付かされましたね。伝わらなくても伝えることを諦めない2人が眩しくて、私もコミュニケーションを諦めない人でありたいなと、心にぽっと温かい火が灯った感じがしました。 次巻は春頃ということで、想いを通わせた2人の続きが楽しみすぎて待てないので、単話でも追いかけちゃいますよ〜!Ah…私もカメ恋に出会えてよかった本当に「全部幸せ」です。愛し、尊し、温かし〜♪( ´θ`) 続きを読む▼
  • (5.0) 圧倒された!
    律花さん 投稿日:2023/9/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 発売を楽しみにしてた厘てく先生の新刊。期待大で読んだけど、全く裏切られることはなく、むしろすごく良くて感激した! 動の漫画です。そもそも漫画は絵で動きを表現するものだけど、通常の10倍くらい動いている!と感じた。でもそれがうるさいわけじゃなくて、目まぐるしく変わっていく光景に惹き込まれてワクワクする。次は何が飛び出してくるんだろう、何を感じさせてくれるんだろうと、読みながらずっとドキドキしてた。こんな作品初めて。とても新鮮で面白い。 絵でこれだけのことを表現できるんだ。絵の表現力って無限なんだなぁと感動した。テーマと合わせ、すごい意欲作だと思います。 「伝えたい」という気持ちは誰もが持っていても、「伝わった!」と心の底から実感できることはそうないのかもしれない。 特に伝えたい欲が人一倍あるのに、表現が大仰過ぎて俳優としては評価されないフジナガも、明るくて余裕ありそうに見えて実は伝えるためにいつも必死なケイトも、2人とも伝えたいことがたくさんあって、でも理解されずもどかしい思いをして。そんな二人が出会って、わかり合おうとぶつかっていく。 違う言語を持つ二人だから時に戸惑う事もあるんだけど、決して諦めずに伝え続けようとする、その懸命さに胸が熱くなった。 お互いに聴こえていたって気持ちなんかそう簡単にわかるもんじゃないから、ハンディがあればそれは尚のことだと思う。それでも二人は不安な時こそちゃんと目を合わせてお互いをしっかり見る。勇気ある2人でいて、そこに恋の照れ臭さやドキドキが混じるのがとても良かった。 とにかく始終2人の目の力強さが印象に残る。画面から溢れ出る伝えたい!という熱量に圧倒された。 片方だけが影響を受けたり助けられるんじゃないところがいい。懸命に伝え続けた2人の想いが通い合って、最後は幸せな気持ちになった。 2人の恋も夢も始まったばかり。これからどう広がっていくのかとても楽しみ。 続きを読む▼

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