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由利先生は今日も上機嫌
1巻配信中

由利先生は今日も上機嫌

600pt/660円(税込)

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作品内容

創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望されても、たとえいきなり刀を突きつけられても、尊敬する由利先生の作品のためならと今日も今日とて奮闘する六車君だったが、戀にはとんと奥手で……  純情可憐な六車君と気難し屋の由利先生の波乱万丈な日々の物語。

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  • 由利先生は今日も上機嫌

    600pt/660円(税込)

    創幻堂出版に勤める編集者・六車君の担当は我が儘で気紛れで、だけど才能溢れるミステリ作家の由利京一郎だ。真夏に焼き芋を、真冬に西瓜を所望されても、たとえいきなり刀を突きつけられても、尊敬する由利先生の作品のためならと今日も今日とて奮闘する六車君だったが、戀にはとんと奥手で……  純情可憐な六車君と気難し屋の由利先生の波乱万丈な日々の物語。

レビュー

由利先生は今日も上機嫌 由利先生シリーズ(1)のレビュー

平均評価:4.6 104件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 良き
    はるさん 投稿日:2024/2/13
    昭和ロマン感が良いです〜。六車君が純粋で一生懸命でとてもカワイイ!そりゃ先生も手放したくないよね。先生は着物姿がしぶくて素敵!

高評価レビュー

  • (5.0) 我が儘先生×純朴青年
    コチサさん 投稿日:2010/8/10
    木下先生の作品はいつもながら、きゅっとして、きゅんとして、ほわっとします 我が儘で、素直になれない作家先生と、純朴で鈍感な編集マンの戀に堕ちるまでのお話です。 先生という地位と、六車くんの純真さを利用して、あれやこれやと悪さ をする由利先生と、純朴故に翻弄されたり、先生や自分の想いに気付かなかったりの六車くん。 二人のやりとりが非常に可愛らしいです 今回は特に時代が昭和初期なので、言葉使いや言い回しと相まって、六車の純真で奥手なところとか、先生の亭主関白?な面が一段とトキメキます 六車くんの方言の「なんだっちゃっ?!」も可愛らしいです(何処で出てくるかは読めばわかります) 猫の平蔵や上司の川上さんなんかもいい味だしてて、始終暖かいです。 ですが、そこは木下作品!もちろんきゅっと切なくなる場面もありまして… 表情とか、間の取り方がなんとも絶妙な作家さんです。 木下作品の中でもオススメですので、是非ご一読を! 最後の番外編は先生の悪戯がパワーアップしておりますので、お見逃しなく さらにこのお話がお気に召された方は、このお話の続編として、『由利先生と愛しき日々』もでてます(こちらではまだ取り扱われてません)ので、そちらもオススメします もっとみる▼
  • (5.0) 「由利先生」シリーズ 1 作家×担当編集
    nekoさん 投稿日:2020/2/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 「由利先生は今日も上機嫌」〜「由利先生と愛しき日々」と続く「由利先生」シリーズ1。 表題作シリーズ5作(前後編含む)+描き下ろし収録。作家×担当編集。戦後の東京が舞台。ほのぼの系。全185P。★4.5 人気ミステリ作家・由利先生と担当編集・六車のお話。六車がお気に入りの由利は、毎回無理を言ったり、からかったりして愛でる日々を過ごしていて…。出版社にもはや男嫁と認識されている六車が、あたふたしていて可愛いやらかわいそうやら。気難しいけど愛情ありの由利先生と純情可憐な六車のやりとりにほっこりニヤリ。今作ではラストにむけキスからカラダの関係まで。六車に「好き」と言わせた二人の関係が、次作ではどうなっていくのか楽しみ。描写は見えない感じで少なめ。 ★ 「由利先生は今日も上機嫌」 六車が田舎に帰る為に退社すると聞かされ…。 「由利先生は今日は不機嫌」 六車が見合いしたことを知り…。 「由利先生と真夏の夜の夢」 怖い話が苦手な六車に…。 「由利先生は桃がお好き」 風邪をひいた先生に…。 「由利先生と戀のお話」前後編 キスされた六車は…。 「由利先生のお気に入り」描き下ろし6ページ 平蔵視点。 続きを読む▼
  • (5.0) 昭和レトロが舞台の変人作家×新人編集
    ピカニキさん 投稿日:2023/10/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 戦後の東京が舞台のお話。人気作家の由利京一郎は変わり者で、新人編集者の六車くんは苦労しながら日々ひたすら真面目にお仕事しています。〆切前の百合先生は駄々をこねては六車くんをあっちこっちにパシらせるのでした。ある日、六車くんは田舎に帰って家業を手伝うことになったと由利先生に伝え、今までのお礼を言います。六車くんが可愛くて色々困らせては楽しんでいた由利先生は、それを聞いて大いに拗ねて我儘を言って引き止めようとするのでした。たまに田舎言葉の出てしまう六車くんの純情可憐さはもちろんですが、六車くんに対する由利先生の子供みたいな我儘や拗ねたり妬いたりもなかなか可愛いのです。そして六車くんは由利先生の我儘に一生懸命に応えているうちに、いつのまにか立派な嫁になっているのでした。レトロな時代背景が得意な作者さまらしく、建物から服装、小物までが丁寧に描き込まれていて独特の世界観が楽しめます。カッコ良くてちょっと意地悪な由利先生と、そんな由利先生に振り回されて泣いたり赤面したり忙しい六車くんとのお話は『由利先生と愛しき日々』に続きます。 続きを読む▼
  • (5.0) ほのぼの浪漫です
    にゃにゃ汰さん 投稿日:2013/1/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 浪漫という字がこんなに似合う作品もないかと 昭和初期、着流しの変人作家、という設定に絵柄がぴったり やさしくて、ちょっとキュンときて、でもほのぼのしていて、クスッとくるお話たち 編集の六車くんが本当に純で、おぼこいとでもいうか… かわいい(;´Д`) こりゃ先生もいじわるしたくなるよ〜 先生は変人だけどカコイイ 恋愛未満で進んでいくけど、先生は六車くんがかわいくて仕方ないってのが最初から全開で出てます キッス、えっち、と展開しても、生真面目でおぼこい六車くんがちょっとせつなくて堪らず、それにちょっと困ったりしてる先生もイイ!! 六車くんにとっては波乱だらけなんだけど、それでもほのぼのしてるのは、六車くんや先生のキャラ、登場人物たちのキャラのなせるわざかなぁ お互い大好きだし、やることやってるのに恋愛未満な感じが私はツボでした しっかり恋愛やえっちを楽しみたい方には向かないです 続きを読む▼
  • (5.0) 馴れ初め編:純朴六車くんのおとなの階段♪
    わっきゃさん 投稿日:2019/8/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 舞台は戦後落ち着きを取り戻した頃の東京。元軍医のミステリー作家 由利×出版社担当編集者 六車の話。 気難しい変わり者の人気作家先生が、六車くんにだけは駄々っ子の様に我儘放題。鈍感で素直な六車くんの振り回されっぷりが気の毒だけど微笑ましい関係◎ 先生の我儘にはダダ漏れの愛があり、可愛い六車くんも健気な純朴さは男らしいから、とても愛おしい二人。恋を知らない六車くんがおとなの階段を上っていくドキドキ感がたまらないです(^^)「戀」の文字を読めず検索しました(笑) 戦争体験が先生の偏屈ぶりを助長している辛い背景があるも、編集長や社員達が六車くんを嫁扱いしているほのぼの雰囲気とのバランスが絶妙◎ 黒猫 平蔵くんのシーンも出しゃばらず最優秀助演賞クラスなのもお気に入り( *´艸`) 続編は【由利先生と愛しき日々】です。 続きを読む▼

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