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神様はじめました 1巻

作品内容

父親が家出し、住む家もなくした女子高生・桃園奈々生の前に現れた怪しい男。「奈々生に家を譲ろう」という男の言葉を信じて彼の家を訪ねると、そこは廃神社! 怪しい男の正体は、土地神・ミカゲだった!! 奈々生は神社を譲られるかわりに、神様の仕事を任されてしまって!?

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作品ラインナップ  全25巻完結

  • 神様はじめました 1巻

    480pt/528円(税込)

    父親が家出し、住む家もなくした女子高生・桃園奈々生の前に現れた怪しい男。「奈々生に家を譲ろう」という男の言葉を信じて彼の家を訪ねると、そこは廃神社! 怪しい男の正体は、土地神・ミカゲだった!! 奈々生は神社を譲られるかわりに、神様の仕事を任されてしまって!?
  • 神様はじめました 2巻

    480pt/528円(税込)

    奈々生が通っていた学校に転入してきた超人気アイドルのKURAMA☆ でも、憧れていた“漆黒の堕天使”は意外と嫌な奴で…。その上、学校に来たことを後悔し始めた奈々生に追い討ちをかけるような事件が起こって大ピンチ! そんな奈々生の前に、神使の巴衛が現れて──!?
  • 神様はじめました 3巻

    480pt/528円(税込)

    巴衛の事を神使以上の存在として意識し始めた奈々生。そんな中、学校で白蛇が苛められているところを助けた奈々生は、その白蛇に気に入られ婚約者の証であるしるしを付けられてしまった! 心配した巴衛は、ずっと奈々生を守れるように高校生に扮して学校にやって来たのだが…!?
  • 神様はじめました 4巻

    480pt/528円(税込)

    巴衛が好きだと自覚した奈々生は、学校帰りに巴衛を誘い水族館で初デートを敢行! 巴衛のさりげない優しさにドキドキしながら勇気を出して告白するが、返って来たのは予想外の反応で!?
  • 神様はじめました 5巻

    480pt/528円(税込)

    参拝者ゼロ記録を更新中のミカゲ社に活気を取り戻すため、奈々生は祭を企画!! みんなと協力して準備を進めます。そんな中、奈々生の頑張りを見守っていた巴衛がドキドキの仰天行動を起こし…!? 神使を2人迎え、奈々生の神適性が試される第5巻☆
  • 神様はじめました 6巻

    480pt/528円(税込)

    ミカゲ社での祭を成功させた奈々生のもとに、出雲で開かれる神様達の会議“神議り”への召喚状が届く。その出席権をかけて、奈々生は現人神と呼ばれる少女・柊香夜子と競うことに! 高飛車な態度の香夜子は神使の巴衛を我が物にしようとして──!?
  • 神様はじめました 7巻

    480pt/528円(税込)

    出雲で神議(かむはか)りが開幕。奈々生は香夜子に出来レースを強いた首謀者と対面&ある取引を!?
  • 神様はじめました 8巻

    480pt/528円(税込)

    霧仁と共に黄泉国に落ちてしまった奈々生。地上への出口を探して、危険な二人旅が始まり…? 一方、ミカゲ社で留守番をしていた巴衛のもとに「奈々生が黄泉で行方不明」という知らせが届く。その時、巴衛の意識に大変化が起きて!? 神修行も恋も急展開★出雲編第8巻!!
  • 神様はじめました 9巻

    480pt/528円(税込)

    ミカゲに再会した波乱の神議りも終わり、平和な日常が戻って来た奈々生。ようやく穏やかな高校生活が再開する…かと思いきや、下校途中に小天狗と遭遇! 訊けば、十七年前に下界へ出奔した“真寿郎”という天狗を探しているというのだが!? 天狗の里・鞍馬編、ついに開幕!
  • 神様はじめました 10巻

    480pt/528円(税込)

    ついに鞍馬本家へ潜入! …の前夜、巴衛と奈々生が相部屋お泊りでドキドキ急接近!?

レビュー

神様はじめましたのレビュー

平均評価:4.6 581件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 伏線がいたるところにある。
    eriさん 投稿日:2023/5/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 伏線がいたるところにあって、何度読んでも面白いです。 巴衛が恋していたのは実は奈々生自身だった、という展開に気付いてから読むと更に深い意味に捉えることが出来たり。 あとは巴衛が格好良すぎます。笑 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 面白い
    romance2さん 投稿日:2021/8/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 こういうのは、入り込めない人は、可哀想だけれど入口で引き返すのだろう。私は楽しんだ。全25巻(除13.5巻)、2008-16年作品。 趣向が近い作品は飽きたと感じ、個々別々に捉えない人が世間には居るだろう。そうなると例えば吸血鬼物は沢山あってはいけないのか?私はロマンス物は何かが被っても何冊でも読む。 態々比較を楽しみに「セーラー服にお願い!」(田中メカ)を事前に読了。 但し、先駆的独創的なアイディアを臆面無く拝借して、恰も自分の思い付きのように振る舞うのは確かに違う。それは今米国流行語の「盗用」とそしられるかもしれない。だが七人の侍あってのヒット映画も事実多数生まれた。 弁護しておくが、この作品は話の筋に独自の面白さがあって、至るところ先の読めない展開や自由さが最後まで私を楽しませた。 その世界を描く絵で、鈴木ジュリエッタ先生のイマジネーションのぶっ飛び具合を面白がらせてくれる。当方の神様像に収まっていない。 奇想天外、というには彼らの理屈と関係性に読み手が共有できる価値観投影があり、それでいて人気作品がよく持つような、どこへ連れていってくれるか分からないのにつきあってみようという乗り、いい意味で奔放さがある。 そこに見え透いた引き延ばしを感じなかったのもよい。 悪人の悪役ぶりは強烈で、そこは長編の中で、ありがちな善人化もあるので、やったこととのバランスは取れてたとは思えない。ヴォルデモートばりの執着。 古代神話だって聖人ばかりではない訳だから、本作も非道の妖が跋扈してダークモードを盛り上げ、勧善懲悪で片付けられない部分を残す。それでも、巻数を重ねることで、関係性の変遷が無理感低めになった。 主人公菜々生の境遇は幼少期の薄幸ぶりに同情を誘うような設定となっており、だからこそ仲間や友だちが出来たことなどがドラマチックになる。ただイジワルに見れば、そこにイヤらしさも僅かにある。 フルーツバスケット(高屋奈月)を連想する冒頭だ。 11巻、ベタに胸が詰まった。 12巻、裏嶋小太郎君は右足が全治2週間?、左足?。 20巻はなかなか印象的なのに、21巻で暗転多少強引。終わりを見据えての、物語全体のクライマックス配置かと思うが、毛玉、夜鳥、黒麿の役割もう少し分かりやすくして欲しかった。香夜子も忘れた頃に顔見せ申し訳。作中の人物達間は「決して忘れない」と何度も言わせておき乍ら。 22巻と24巻は良かった。 続きを読む▼
  • (5.0) 結局保育士とサラリーマンて.......
    ゆのさん 投稿日:2018/12/20
    アニメも原作も全て視聴した感想ですが、最終回がとにかく納得いかないです…本当に大大大好きな作品ですが正直、巴衛や奈々生の魅力は妖怪と神様だからというのが大きくて、最終回の夫婦画はなんというか素朴過ぎる気がしました(特に奈々生)伏線回収も上手 で巴衛が恋をしていたのは時廻りした奈々生だった、というのはとてもよく出来てると思いますが、巴衛が人間になるより、奈々生が長寿出来る妖怪になった方が良いんじゃないか?と思ってしまうし、巴衛が人間になる為のストーリーは結構良かったですけど、沢山お別れしたのに、結局御影社で暮らすのもな、、その方がまぁ嬉しいですけど妖怪に触れれば見えるんだから別に夫婦で暮らさずにそのまま御影社で人間になった巴衛奈々生も暮らすって形の方が絶対良い気が、、、大好きなので☆5ですけど最終にかけての話が納得できません…巴衛の短髪もイケメンだけど残念過ぎてショック…せっかく壮大なストーリーなのに保育士とサラリーマンの夫婦になっちゃうなんて……巴衛はかっこいいけど…魅力半減……巴衛を助ける為の時廻りの話が全盛期ですね。そこが1番キュンキュンして素敵な話でした(;_;)ていうか妖怪の巴衛が一番かっこいいし、着物だったり溌剌とした奈々生が1番可愛い。お似合いだった(過去形) もっとみる▼
  • (5.0) 大人目線で読むとまた、深いお話♪
    かりんとうさん 投稿日:2018/10/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 アニメで観てとても面白かったので、全巻大人買いしました。 漫画ではアニメで省略されていた描写もあったので、改めて深く感じ入る部分がありました。 巴衛が格好良くて魅力的なのは勿論ですが、ストーリー作りと妖の世界観が素敵で日本の文化っていいなと思わせてくれる漫画でした。 奈々生も普通の高校生のようですが、愛溢れる温かい人柄で賢い部分があります。 妖の純粋さと長い時を越える設定がロマンチックさに拍車をかけていました。 少女漫画で、ここまでしっかりしたストーリー展開の漫画はそうそうないのでは・・・。 主要キャラクターだけでなく、脇役キャラクターまでも個性的で魅力的でした。 悪羅王のお話も、読み解いていくと深くて、コマの中で心情を想像したくなります。 ラストは『神』と『妖怪』で終えることも可能だったかも知れませんが、作者の伝えたいことのなかには、人として感じる刹那的な想いの尊さや、一緒に歳を重ねていくことの意味が含まれていたので、若い子が読んで感じることと、大人目線で読むのとでは、実感として感じるものが違うと思います。若い世代の方には、歳を重ねてからまた読み返してみて欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 壮大なラブストーリー
    おさやさん 投稿日:2019/1/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 めっちゃ面白かったです。25巻もあるのにあっという間に読みました。登場人物が多いのにどのキャラクターも魅力的。500年もかけたラブストーリーにきゅんきゅんしました。巴衛がひたすらカッコいいけどみずきもすっごくかわいくて和装萌えハンパなかったです。巴衛か500年前はあんなに甘々だったのに現代ではsキャラが目立ってたので現代の甘々がもっと見たかったです。人間になったらみずきたちが見えなくなる、とか言って悩んでたけど小太郎くんはずっとみんなが見えてたし、最後に結婚してまた戻ってみんなが見えていたのは何故なんでしょうか。どっかに理由出てきてたのかな。めっちゃ良かったんだけどそこだけが気になりました。 個人的にはサラリーマンの巴衛は見たくなかったです。妖怪のままでいて欲しかった!ていうか一旦人間界に戻らなくてもそのままミカゲ社で暮らして欲しかったしなんならななみも妖怪になる、とかの方が良かったです。巴衛のあの耳が無くなったと思うと残念でならない。あ、もちろん力もですが。最後だけ残念だけどめちゃくちゃ良かったですを 続きを読む▼
  • (5.0) 人間神様妖が仲間として1つ
    baidaさん 投稿日:2022/7/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 奈々生さんの愛がたくさんの縁を紡いで、心を解いて仲間の輪が大きくなっていくのが、奈々生さんの魅力すごいと思う 素直になれないともえの心を、奈々生を奪う存在や巴の命を狙う存在がともえと奈々生の絆を強く深くしていくプロセスとそこに登場する神様や妖怪や人間が、その垣根を超えて気持ちを通わす所に、面白い喜び楽しい嬉しいが湧いてきました 奈々生とともえの神社を継ぐとか神社の実家で託児所をやるとか、 奈々生とともえの育む愛が、実家の神社もそこで結ばれるご縁も赤ちゃん子供にまで、広がってこの夫婦の愛がこれからどんどん広がっていくんだろうな。 奈々生とともえが、神様妖怪人間みんなから応援されて愛されて、幸せな世界空間が広がっていくんだろうなとおもった。 殺し殺されるような過去の出来事とか、懐かしいくらい仲良しの仲間になってる結婚式の宴や奈々生の夢のところを読んで、鳥肌が立ちました。 自分がどうしたいか、奈々生はすごく持っててその通りに生きてすごい! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新しい家は神社!?
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
借金まみれの父親が家出、さらに自分もその借金のために住む家を失った桃園奈々生。公園で出会ったミカゲという人物に、突然、「家を譲る」と言われる。ミカゲの地図に従って行った先には廃神社が!!しかもそこには人でない気配まで!!これから奈々生がどうやって生き抜いていくのか??、親も家もなくしてやっていけるのか??、神社の主になっていくのか??、ハラハラします。だれか奈々生の手助けをしてあげてー!!この作品は2012年に1期、2015年に2期がテレビアニメ化され放映された。作者は鈴木ジュリエッタ。代表作は、他に「カラクリオデット」。

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