もー可愛い、エロい、超ラブい
一気読みでした。
感情表現が激薄な小説家・武虎のところに現れたシバ(犬耳・尻尾つき)。
なんでも、亡くなった祖父が可愛がっていた犬らしく、恩返ししたくてヒト型に転生。
おじーちゃんはもういないけど
、孫の武虎が祖父そっくりな事もあり『では、武虎殿にお仕えをするでござる!』…
このシバが可愛いんです。計算なしで真っすぐで、無感情人間な武虎もほだされまくり。
恋落ちしてからの二人のラブさも、発情期過ぎてからのシバの可愛いおねだりぶりも、たまりません
あちこちでエロってます。
途中、いきなり妖し仲間の暁が現れ『へ?なに?』となりますが、さすが霧島センセーちゃんと暁サイドのお話も用意されてました。しかも切ない
暁がいなきゃ、周りに認知もされなかったしネ。(まぁ、濃ゆい趣味というカタチですが)
だんだん武虎に人間らしい感情の波が生まれ、本業の小説にも変化が。
早く長編小説読めるようになるといーね、シバ
そして暁…受けなの?そんな攻め顔で受けなのかー?!
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