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夏雪ランデブー(1)

700pt/770円(税込)

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作品内容

目つきの悪い花屋のバイト青年・葉月(はづき)が一途に恋するのは、店長の六花(ろっか)。しかし六花の部屋には、彼女を愛してやまない男の霊がいた。その幽霊・島尾(しまお)の正体は六花の亡き夫で――。低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊の三者が紡ぐ純情三角関係。描きおろし番外編も収録。TVアニメーション化作品!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全5巻完結

  • 夏雪ランデブー(1)

    700pt/770円(税込)

    目つきの悪い花屋のバイト青年・葉月(はづき)が一途に恋するのは、店長の六花(ろっか)。しかし六花の部屋には、彼女を愛してやまない男の霊がいた。その幽霊・島尾(しまお)の正体は六花の亡き夫で――。低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊の三者が紡ぐ純情三角関係。描きおろし番外編も収録。TVアニメーション化作品!
  • 夏雪ランデブー(2)

    700pt/770円(税込)

    「俺とセックスできますか」最愛の妻・六花に認識されていない霊・島尾と、その姿が見えている恋敵の葉月。葉月は六花にしてやれる最善策を考え、島尾に肉体をレンタルしてしまう。そして意識を不思議世界にとばされた葉月が見たものは――? 低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊が絡み合う、純情三角関係第2巻!
  • 夏雪ランデブー(3)

    700pt/770円(税込)

    「私も葉月くんが好き」葉月から体を借り、最愛の妻・六花と生身での再会を果たした幽霊・島尾。しかし六花は中身が亡夫とも知らず、葉月の想いに向き合おうとしていた。過去にとらわれた往生際の悪い島尾と六花、葉月の恋の行方は!? 低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊による純情三角関係…に異変アリの第3巻!
  • 夏雪ランデブー(4)

    700pt/770円(税込)

    ユーレイの島尾に体を貸し、魂を絵本世界に閉じ込められた葉月。一方、葉月の中身が島尾だと気付いてしまった六花。そして、そんな六花に押し倒された島尾は想いをつのらせ消滅する気が揺らいでしまう。生き霊状態の葉月はどうなるのか? 六花が選ぶのは…!? 純情三角関係、本編完結!!
  • 夏雪ランデブー 番外編

    700pt/770円(税込)

    アニメ化された大人気作、ついにシリーズ完結! 4つのテーマで綴られるその後の話と、これまでの話。葉月亮介(はづきりょうすけ)、父になるその心づもりとは?“花屋夫婦”となった葉月&六花(ろっか)の新婚半年め。幽霊・島尾(しまお)の“妻への虫除け対策”。病弱青年・島尾篤(あつし)の生前を描く、痛切かつ愛おしい青春譜。さらに描き下ろし、とある視点からのスペシャルショートストーリーも収録。純情で編み上げた夏雪のリース完成。

レビュー

夏雪ランデブーのレビュー

平均評価:4.6 131件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) とにかく続きが気になる!
    あさひさん 投稿日:2023/5/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵柄が好きすぎるU+669(U+E5B U+2D8 U+B3U+2D8)U+6F6 今までにないような恋愛もようで 続きが気になる! キャラの設定がすごい! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 人も草木花も
    ぴひこさん 投稿日:2023/3/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 コーラスもフラワーズも、女性マンガの雑誌だけど、くらもち先生や萩尾先生の作品は少女マンガの延長で読んでいるため、自分は女性マンガというものを本当には知らない気がする。特にFEEL YOUNGは近寄りがたい女性っぽさがあって、読む機会を逃し続けてきた。 祥伝社セールを待ち望む中見かけた、素敵な表紙のこの作品、店頭にあったらジャケ買いです。1巻無料で読んだ後、これは全部読まなければ、と思った。作品は10年以上も前に発表されたもの。アニメ化もされていたそうだけど、全く存じ上げませんでした。その頃自分は何を読んでいたのだろう。青年マンガが多かったかもしれない。でも、こんな女性マンガを知っていたら、今選ぶ本も違っていたかな、なんて思う。 まず絵が良い。人も草木花も生きている。 主要なキャラクターは男性2人に女性1人。ありがちな三角関係はなく、切なく美しい物語が広がっていました。 それぞれの視点で描かれているところ、その絶妙なバランス、誰に肩入れして読んでも良いし誰も放って置けない。それでも、蚊帳の外なのは誰?と常に考える。 2巻、多肉植物の鉢植えで埋め尽くされた葉月くんの部屋。泣くわ、あんなん。 あんなに一途で熱い想いを抱えた子、応援せずにはいられない、とその途端、本当の本当に自分の命と引き換えに旅に出てしまった。 望み通り入れ替わっても、元妻の心変わり(…って言っていいのかどうか…)を目の当たりにしなくてはならなくなる島尾くん。辛い…辛いよ。生前の彼は、執着がないように見えてその実とても真摯に、生きることを大切にしている。皮肉屋のモノローグ、全てに想いが乗っていて、先生、すごいな、と。 六花ちゃんの生命力と芯の強さが、却ってどちらに転ぶか分からなくさせたよね。特に山のシーン。どうかどうか葉月くんを戻って来させて、と本気で祈る。 …要するに、最後までずっと涙なしでは読めなかったという。 番外編だけ少し間を置いてから読みました。こちらも更に良くって。 沈丁花を見て戦慄走るとか、普通は思わないはずなんだけど、物語に登場するその花々の意味、忘れないなと思いました。 紙本で公式ガイドブックを買ってしまうほどのハマりよう。(←これ、シーモアさんで扱いがないなんて!この作品や河内先生のファンには垂涎モノじゃないかな。そうでなくても、寄稿されている錚々たる面々…一見の価値ありです。超豪華。) 続きを読む▼
  • (5.0) 花言葉は「思いがけない出会い」
    nanako-さん 投稿日:2022/7/4
    だそうです。夏雪草なんですが、タイトルや話の中でもキーアイテムとして出てるので、気になり調べてしまいました。花弁がハートの形で、白い花が群生している様子が降り積もった雪のように見える事から夏雪草って、めっちゃメルヘンな島尾旦那さんになんてピ ッタリなの!?(笑)購入したのは少し前ですが、1巻は今回同様無料版だった為未購入でした。で、改めて読んでみようと思い偶然にも開花時期が今頃で、これも何かの縁だと思いレビューに至りました。再度読み終えてその花言葉に妙にしっくりきたというか、、前に進む為の必要な出会いだったのかなと考えさせられました。作中でも花言葉は出てくるんですが、夏雪草に関しては触れられてないので、作者様のメッセージを受けとった様な気分です。ストーリーは目付きの悪い若者こと葉月くんが、花屋の店主に恋心を抱く所から始まるのですが、顔に似合わず一途で奥手なんて〜!!かわいいじゃないの!すっかり葉月くん派になってしまいました。読み出して早々、え!?そういう展開?と少々とまどいましたが、妙な三角関係の結末が気になり最後までハラハラしながら読みました。テーマなのもあって、多種多様な花が描かれてますがどれも美しい!花には特に詳しくないですが、丁寧な描きこみには目を見張ってしまうほど。表紙以外にもカラーで読みたくなるレベルです。本編はどちらかというと島尾夫妻の過去とこれからに重点をおいて描かれており、番外編がなかったら葉月くん派の私としては消化不良でもだえてました。ありがとう!番外編!不思議な帽子の持ち主も判明!やっぱり長髪が似合うよ葉月くん!たばこも家族の為にやめたんだろうなと想像できる幸せな姿をみれて良かったです!しかし、島尾さんよあなたの執念深さには恐れいりました(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 想い遺した亡き夫と一途な青年との三角関係
    MWさん 投稿日:2021/2/14
    祥伝社のクーポン対象作品をみていて、少女漫画枠でオススメ作品のレビューします。河内先生は別出版社さんの「涙雨とセレナーデ」が往年の少女漫画を踏襲した星10つの傑作を現在連載中ですが、以前描かれていた「夏雪ランデブー」、画面いっぱい描き込まれ た花々が切ないこの作品もほんとうに素晴らしいです。家にとり憑く幽霊(元夫)と、数年前に夫を病気で亡くした花屋のオーナーと、彼女に片想いする若いバイト青年の三角関係のお話。妻への想いを残して亡くなった元夫の幽霊が、なぜか片想いする青年にだけ見えることで起こる一連の出来事。号泣の番外編まで必ず読んでください。 東北でまた大きな地震があったそうですね。どうぞ皆さまご無事でありますように。 もっとみる▼
  • (5.0) とにかく美しい
    MIさん 投稿日:2018/8/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 アニメで知りました。 アニメは傑作です! そして原作も良かった! とても綺麗で独特の世界観が好きです。 登場人物がみんな魅力的でストーリーに引き込まれました。 主人公、夫(幽霊なんですけど)、彼女に恋心を抱く青年 三人の恋心がとにかく切ないです。 特に夫の主人公への想い、幼少期から死と隣り合わせの運命を受け入れていたはずなのに主人公との出会いにより生きていたいと強ぬ願うよになって行く どうする事も出来ない報われない想い とにかく切ないです。 ラストをハッピーエンドととるかは読み手次第かと思いますがハッピーエンドだとは思います。 あと番外編は絶対読むべきです。 続きを読む▼
  • (5.0) 3人の葛藤に胸が締め付けられる。
    あいるさん 投稿日:2020/2/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 死んでもなお妻を愛し続ける島尾、島尾と葉月の間で気持ちが揺れ動く六花、亡き夫を忘れられない六花を一途に想う葉月、3人全員に感情移入してしまい心臓が苦しくなります。中でも六花が風邪で倒れる場面の「泣きたいのはこっちだ」は秀逸です。本編は4巻で完結しますが、是非番外編まで読んで欲しい。6月6日に狂い咲く薔薇で島尾の魂はここにあり続けるのだなと感じました。良いパパをしてる葉月を見れたのも良かったです。個人的に六花の苗字が何になってるか気になっていたので番外編で知ることが出来て良かったです笑。あと、葉月はイケメンだったんだね、、、笑 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幽霊との三角関係
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
幽霊と未亡人とフリーターの、不思議でじんわり暖かい三角関係が描かれている「夏雪ランデブー」。作者の河内遙氏の代表作には「関根くんの恋」があります。目つきの悪い花屋のバイト青年・葉月。そんな彼が思いを寄せるのは、未亡人である店長の六花。しかし彼女のそばには、常に旦那の霊が。幽霊である篤と葉月、六花との不思議な三角関係がはじまります。非現実的な設定と反する、リアルな感情描写が魅力的な作品です。キャラクターひとりひとりに個性があり、独特の世界観にどんどん引き込まれていきます。2012年にはアニメ化もして話題になった、切なくも暖かいラブストーリーをお楽しみください。

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