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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPハーレクインコミックスハーレクインコミックスハーレクインハーレクイン愛は秘めやかに Ⅰ 女神の誤算女神の誤算 1巻
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作品内容

年寄りを籠絡する悪女を演じた女神は、その自ら仕掛けた罠にからめとられまいと必死だった――。シーリアは人の気配にはっとした。振り向くと、そこにいたのは強い眼差しをたたえたリューク。先日他界した、母の愛人ライオネルの息子だ。なぜ彼がここに? 母を糾弾するため? 確かに母たちの関係は賛成できなかったけど、今はライオネルを失い傷心の母とリュークを会わせるわけにはいかない。シーリアはとっさに、自らが愛人だと彼に誤解させた。彼の魅力に揺さぶられる心を必死に抑えながら…。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 女神の誤算 1巻

    500pt/550円(税込)

    年寄りを籠絡する悪女を演じた女神は、その自ら仕掛けた罠にからめとられまいと必死だった――。シーリアは人の気配にはっとした。振り向くと、そこにいたのは強い眼差しをたたえたリューク。先日他界した、母の愛人ライオネルの息子だ。なぜ彼がここに? 母を糾弾するため? 確かに母たちの関係は賛成できなかったけど、今はライオネルを失い傷心の母とリュークを会わせるわけにはいかない。シーリアはとっさに、自らが愛人だと彼に誤解させた。彼の魅力に揺さぶられる心を必死に抑えながら…。

レビュー

愛は秘めやかに Ⅰ 女神の誤算のレビュー

平均評価:3.5 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0)
    海君さん 投稿日:2024/3/2
    『ダメだこんなことは間違ってる』って・・・初めから間違ってるよ湖からあがったヒロインに欲情してるし、父の愛人だと勘違いしたらしたで嫉妬から暴言はくし・・1度そこで読むの止めようかと思ってしまった。でも、ハーレクインあるあるだなと思ってラ ストまで・・まぁ。だよねぇ。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) なかなか経験出来ない恋
    romance2さん 投稿日:2019/2/10
    淡い恋心というのは物心ついたときから経験値を積み上げるけれど、ここまでステップを進めたものをも捨ててまでそっちと一緒になりたい、というのは大概の人間には出来ない。 もっと早く出会いたかった、というギリギリな台詞は身に覚えあるけれど、それも 、一緒になれないなら同じ事。 映画「めぐり逢い」(本家も派生もリメイクも)が私は大好きなので連想した。作者は、裏切りの罪を、二人の気持ちを優先させるストーリーの方向に制作する時に用意する。だから、このストーリー、二つの事故を、事故が多すぎだと作者に苦情を言い立てるつもりはない。 誰が守られ誰が犠牲となったか、しかし、誰が愛を得て誰は愛とは別物であったか。男女の愛はどこに存在したか。子の為に離婚しない、という結論を胸に、結婚生活を継続中させ異性としての愛情を破綻させている男女の多いこと。それでも人は義務と責任の狭間に置かれて生きるか、本心の望む方を向いて背中に非難と涙を背負うか。倫理的というのは一体誰に向かっての人の倫(みち)なのか。 誰に誠実であろうとしたか。選ぶところ何に対して正直なのか。 容易に断罪は出来る。だが横恋慕も人間界は豊富。人の気持ちをどうこう出来ない。婚姻制度という縛りで既婚未婚を辛うじて線引きして守る仕組みも、人間の工夫。 それによって起こるドラマも、やはり、ドラマチックになるなぁと思う。 愁嘆場も泥仕合も、刃傷沙汰もなく、この話の作りのメインは事の是非というよりも、出会ってしまった男女の経過がメイン。 スポーツの試合や大統領選挙の、負けた方のコメントの、潔さのようで、愛のある方に上がった軍配を受け入れてサクッと引き下がる婚約者の引き際がやけに清々しく格好いい。超綺麗に作画されて、つなぐ彼女のターンの話に強く興味を惹き付けている。 単品のところにレビューを入れたがセットで読んでいるので、続く「仮面のラブゲーム」を楽しみにしている。 もっとみる▼
  • (5.0) 転がりだした大岩は誰にも止められない
    suuyanさん 投稿日:2018/5/18
    ライオネルの妻の過去の傷のせいで彼の行為を正当化し、ジェシカとの不倫は仕方ないような設定には読後感が悪い。息子リュークがいるから離婚はしない、息子に嫌われたくないからジェシカの事は秘密というのもなかなか悪どいではないか。たとえライオネルの幼 少期の経験が傷として残っていたとしても妻と向き合うべきであったはずだ。しかも、女を取っ替え引っ替えしているわけではなくてジェシカ一筋だとか、時が来たら全てを清算しジェシカとの人生を歩むという決意を書いた手紙には読み手を懐柔しようとする腹まで見えてイライラし、ジェシカの想いに涙した。そんな作者の思惑にマンマとはまり、リュークとジェシカの娘シーリアの恋にトキメキが止まらなかった。それぞれの背景がどうであれ、恋に落ちてしまった二人の猛スピードで発展していく様は、「恋」というもののエネルギーのすごさを遺憾なく感じさせてくれた。作品の展開も良く、良くも悪くも「恋」の全てを疑似体験させてくれた。あとはイザベル。彼女の話は別にあるようだが、彼女の幸福を読もうと思う。 もっとみる▼
  • (5.0) 大人の純愛
    かかええさん 投稿日:2014/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 …ミランダ・リーの作品では珍しい常識人のヒーローですヒロインの方がなかなか相手を信じられず別れに突っ走りますが 最後は常識人が仁義を通して条件だけで選んだ相手との婚約を破棄しハッピーエンドに。2人の親達に隠された話にもグッときました。高井さんの絵も素晴らしい 振られた婚約者がヒロインになる続編もあり、そのストーリーの伏線も張られています。 続きを読む▼
  • (5.0)
    さーさん 投稿日:2022/6/11
    良いストーリーなんだけど「立ち位置による」という感じで、登場人物みんなが良い人ばかりだから成り立つお話。 ヒロインの「あなたにも本当の恋が訪れますように」という元婚約者へのセリフが最高級の煽りに見える。
  • (5.0) 真実の
    麗羅カラノ手紙さん 投稿日:2014/9/7
    イザベル側の話「仮面のラブゲーム」もお勧めです お互い本当の相手に巡り会って良かったぁ?

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