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作品内容

トモは子供のころ幼馴染の柊平の片目を事故で失わせたと呵責の念を抱いている。しかし柊平の大家族はトモをいつも温かく迎えてくれる。だがトモは口にできない想いを抱えていて…。

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レビュー

いつか友達じゃなくなるとしてものレビュー

平均評価:4.6 139件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) いい家族ですね
    いくらえびさん 投稿日:2024/4/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 柊平を失明させてしまった負い目をずっと感じているトモですが、あんまり気にしすぎると柊平もツラくなっちゃいますよね。柊平もだけど柊平の家族がとってもあったかい人たちでほんと良かった。トモが大変でも柊平のそばにいたかった気持ちよくわかります。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 涙が次々と溢れて止まりません。
    vamさん 投稿日:2021/9/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 カサイウカ先生の9年前の初コミックスです。デビュー作品からもう既に、こんなに心を揺さぶる作品を手掛けていらっしゃったのですねぇ…感嘆のため息が漏れてしまいます。 事故で幼馴染みの柊平の左目を失わせてしまったトモ。ずっと、その罪悪感に苛まれて辛い中、恋心を持ってしまった事で尚更辛いんです。さらには、柊平の大家族全員が、誰も攻めずに温かく迎えてくれるのが、嬉しい反面きっとその優しさが辛い気がします。アクシデントとはいえ、柊平の失くしたものは大きな代償で、悔やんでも悔やみきれないし、その家族の輪に入るのはいたたまれない。何事もなかったように、昔のまま接してくれる柊平も、家族みんなも本当に優しくて温かい。もうそれだけで胸がぎゅっと締め付けられそうです。 でも、それ以上に離れたくないトモの恋心。ワケあり家庭でひとり暮らしのトモを引き取りたい兄を押しきってまで、側にいたいと思うトモの必死な想いがまた胸を刺すんです。想いが叶わなくとも、側にいられたら…もぉ、泣くしかない私。兄は兄なりにたった一人の弟を守りたいと思うし、強引な面は弟の幸せしか考えてないんだと思いました。不器用な兄弟愛にもまた胸打たれます。柊平の家族は、トモを本当の家族のように思ってくれているし、家族の温かさ、兄弟の絆も丁寧に描かれていて優しさ溢れる内容に感慨深いです。 昔からトモを大事に思う柊平が、トモの気持ちに気づいてからは、それが同じ気持ちとわかるまでの展開もたまりません。柊平が男前でしたぁ。 誰もが心に優しさと愛情しか持ってない。 たまらなく切なくて、たまらなく温かくて、愛が溢れる作品です。タイトルが素晴らしい。書き下ろしも幸せ気分になりました。どこまでも優しさは続きます。 カサイ作品が気になる方は、是非こちらを読んで頂きたいと思います! 紙だとうっかり忘れがちなカバー下も是非!4コマ漫画のタイトルも、漫画も楽しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) あたたかくてやさしくて心がよろこぶ。
    M2さん 投稿日:2021/9/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 カサイウカ先生の「例えば〜」シリーズを読んだ時に、登場人物の気持ちを非常に丁寧に描かれる作家さんだなという印象があり、いつまでも心に残っていますが、デビュー作品のこちらでもうすでに完成形に近いものがありました。 トモが高校に入ると同時に母親は家を出て、たった1人になったとしても兄と一緒に暮らすのではなく柊平のそばにいることを選んだトモ。 ずっと我慢してきたトモにとって唯一の希望が柊平だったんだろうと思うと、柊平に「好き」と伝えて関係が壊れてしまうのなら、それは絶対に伝えられないことだったと思います。それでも隠しきれなかった想いに切なくてたまりませんでした。 それにしてもどうしたら柊平みたいな素敵な男の子になれるんだろう!テキパキしていて、あたたかくて、困っている人に気づける優しさがある。もちろんトモに対する愛情は特別なものがありましたが、それにしてもこんな人なかなかいないのでは。 柊平の家の家訓『家族は一番の味方であるべし』。だからこの家族はみんなあったかいんだなー。その家訓をみんな体に刻み込んでる。家族みんなが笑顔であたたかく「おかえり!」と迎えてくれる家。子どもたちの笑い声が聞こえ、大人たちの楽しそうな会話が飛び交って、夕飯時には美味しそうな匂いがしてきて。 ぎょうざって一緒に作ると楽しいし、より美味しく感じるんですよね。この場にトモが家族として迎えられて本当によかった。こちらの心にも灯りがともったようです。 トモの兄の愛情も分かりづらいですが、弟のことはきちんと心配してるのは伝わってくるので、安心しました。 お互いの気持ちに気づけて、これからスタート!きっとこの2人ならあたたかい家族を築いていけるのではないかな、と思わせてくれるラストでした。 続きを読む▼
  • (5.0) キュンキュンじゃなくじんわりです
    シルクマムさん 投稿日:2022/1/21
    日本語って、擬音が豊富にあって素晴らしい こちらの作品、決してキュンキュンとくるものではないです。 でも読み進めるとじんわり身体の芯から温かくなる話です。 少年時代に親友の片目を失明させてしまった負い目のあるトモに、彼に居場所を 与える柊平とその家族。 出来すぎ感があると言えばあるのでしょう。自分の、家族の片目を損傷させた相手なのですから。 でも話が進むに連れ、彼らにとっては【片目の失明は大変なこと=トモを憎むべきこと】ではないのです。 起こってしまったことは昇華して、トモを平常通り迎える。3年前からはそれ以上に家族同然に受け入れてます。 だからこそ、トモは柊平への思いを決して顔に出したらいけないのですが、、 トモ...まずったね(._.) いきなりのフライングにこちらもそうきたか!の焦り。 そこから彼らはギクシャクしてしまいます。 加えてトモ兄の出現。 トモ兄が性格上、彼らを阻む存在だと思ってました。口より先に手が出る存在なんですから。 でもカサイウカ先生の作品で【ぶっ叩きたいほど嫌なヤツ】なキャラって出てこないんですよね〜。 ほらやっぱりじゃん!な結末に拍子抜け感より安堵感が勝りました。 これから彼らのアオハルが始まるんでしょう。 アオハル...見たかったなー 全編タイトルのみで178ページです 令和4年1月31日まで 648→324ポイントで購入できます もっとみる▼
  • (5.0) 心が温かくなる優しいお話
    aaさん 投稿日:2021/5/9
    初めての作家さんで少し前のセールにて。フォローしてる方が以前レビューされてて気になっていた作品です。子供の時に幼馴染の修平に片目を失明するケガを負わせてしまい、負い目を感じながらも修平に片想いをしているトモ。事情があり一人でアパート暮らしを しているトモは修平の大家族にいつも暖かく迎えてもらい、トモにとっては宝物のような修平と修平の家族との関係を壊すのが怖くて、想いをひた隠しにしている姿が切ないです。修平にとってもトモはもちろん大切な存在ですが、トモとは違う種類の好き。 その好きが同じ意味を持つようになるまでが、細やかな心理描写と共に丁寧に描かれます。その変化に無理がなく、それぞれの気持ちに共感しながら読み進められるお話でとても良かったです。修平の家族がまた本当に素敵で。正直で作り物でない優しさと、大きな愛に満ちています。トモの兄もまた然り。キスのみですが、ただ一緒にいたいという気持ちが痛いほどに伝わって、温かさが染み出てくるようなお話でした。フォローしてる方も書かれてました本当にこのタイトルと表紙絵でグッときてしまいます。幸せな読後感でした。 もっとみる▼
  • (5.0) めちゃくちゃ良い!好きです!
    みみさん 投稿日:2021/5/10
    フォローしてる方のレビューで気になり購入。 もう、もう、めちゃくちゃ良かった…(泣) 表紙だけ見ても自分ではきっとスルーしていたと思うので、良い作品教えて頂けて感謝です。 ありがとうございます! 表題作のみ、179P。 まずは タイトルがなんとも切なくて…。 そこからの子供の頃に幼馴染みを怪我させてしまったという辛いエピソード…。 そんなふたりだけど、その後も変わらず関係は続き、複雑な家庭事情のあるトモを家族のように思ってくれる柊平。 そんな柊平へのトモの自責の念と秘めた恋心がなんとも切ないです。 トモを自然体で明るく迎え入れる小谷家のみんながまた温かくて優しい。 乱暴で無愛想に見えるトモの兄も辛口ながらトモに対してはしっかり愛情があるのを感じられてホッとしたし嬉しくなりました。 柊平の男らしい行動に感動したし、トモの兄や小谷家のリアクションもまた素敵で。 読み終えた後に表紙を見てグッとくる切なくて温かくて優しい、とっても素敵なお話でした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

心に残る純愛
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
側にいられるだけでいい、この関係が崩れるのは怖いから決して気持ちは告げないと思うトモがいじらしい。一途な想いと彼の孤独と恋情に何度も胸が痛くなりました。ストーリー重視で忘れられない1冊になるような本作がカサイウカ先生の初コミックスだなんて信じられない…!柊平の告白シーンは感動モノです。

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