中学の時から、とにかく見波君が大好きな永島君。
その大好きな気持ちが、全編通して溢れてる
友達のまま側にいつづけたい。
けど友達以上のこともしたい。
そんな爆発しそうな欲望を、見波君に似たセ○レで吐き出す日々...公衆トイ
レでの、そんな不誠実な行為中に、見波君に出くわすなんて笑える場面もありましたが見波君が好きすぎるが故の行動なので許せる。
基本、ツンな見波君が、永島君の性癖を知って、
ドンドン意識していく様子が可愛かった
とにかく終始、好きが溢れてて、キュンキュンし過ぎて胸が痛いそして、訳もなく涙が出そうになる。そんな幸せな気分になれる作品でした
欲を言えば、この二人のお話で一冊読みたかったかな。他短編2話有り。
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