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ライトノベル
龍と竜
1巻配信中

龍と竜

600pt/660円(税込)

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作品内容

「いきがるな。もっと俺に甘えろよ」両親を亡くし、幼い弟と二人暮らしの乙部竜城(おとべたつき)は生活のために掛け持ちでバイトしている。昼のバイト先・カフェで知り合った常連客が市ノ瀬組幹部・石神龍一郎(いしがみりゅういちろう)と知ったのは、夜のバイト先のホストクラブ。トラブルに巻き込まれ怪我をした竜城を自宅まで送ってくれたのがきっかけで、石神は何かと理由をつけてはアパートにやってきた。人に頼るまいと肩肘を張っていたはずの竜城だがその優しい一面に心を奪われて…。

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  • 龍と竜

    600pt/660円(税込)

    「いきがるな。もっと俺に甘えろよ」両親を亡くし、幼い弟と二人暮らしの乙部竜城(おとべたつき)は生活のために掛け持ちでバイトしている。昼のバイト先・カフェで知り合った常連客が市ノ瀬組幹部・石神龍一郎(いしがみりゅういちろう)と知ったのは、夜のバイト先のホストクラブ。トラブルに巻き込まれ怪我をした竜城を自宅まで送ってくれたのがきっかけで、石神は何かと理由をつけてはアパートにやってきた。人に頼るまいと肩肘を張っていたはずの竜城だがその優しい一面に心を奪われて…。

レビュー

龍と竜のレビュー

平均評価:4.6 41件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) じっくりジワジワおちていく
    ちふさん 投稿日:2023/7/30
    『獣』からきました。獣の続きを読みたくて、そのためにはシリーズ最初から!と試し読みもせず5巻一気買い。正直、獣にための、、と思っていたので『龍と竜』には期待が薄かったのですが、ごめんなさい!すごくすごく良かった。何がこんなに私の心を掴むのだ ろう?と読み終わってすぐ2度目読み。初回よりじっくり読んでみた。竜城目線で、竜城が龍一郎に惹かれていくようにジワっと読み手も龍一郎に惹かれていく物語の進め方、コレが絶妙に私の心にも触れてくるんだなぁ。後半では「竜城イコール自分」くらいの思いで読んでます(笑)。『獣』のような衝撃や衝動はないけれど、キレイな部分だけで無く辛いシーンや悲しくやるせないシーンもキチンとある。そういうのが臨場感を盛り立てて、読み手を惹き込んでくれるんでしょうね。やっぱり、綺月陣先生、すごく好き。『獣』までの5巻、あっという間に読んでしまうのが勿体無いので、2度読み3度読みをしながら、はやる気持ちを抑えつつ、興奮冷めずにまた『獣』に突入したいと思います。そしたら今度は『東西』へ。まだまだ楽しみがいっぱいで幸せです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 子供が可愛い
    ノラ猫さん 投稿日:2021/5/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズ第一作目。 ヤクザ物は他にも読んでいましたが、ここまでヤクザ臭が強いのは個人的に初めてかもしれません。 セリフの最後に「ああ?」とか「え?」とか「おお?」とかそれらしい音があって、「そう言えば、ヤクザ映画のセリフでこういうのがよくあるな」と、「ヤクザらしさ」を感じました。読んでいて、妙に楽しいフレーズになっております。 物語としては、ダークシンデレラストーリーと言いましょうか……。苦境にあった受けが知らずに知り合った攻めの強さや立ち位置、財力に助けられるという物語。そして、攻めも銭湯に行けない体でありながら、無邪気な四歳児と自分が惚れた美青年と小さなアパートの部屋で家族ごっこして幸せを味わい、今後も守って行きたいと思うストーリーでした。子供が可愛いんです。「また来てね」が言えなくて「カレー美味しいよ。今夜はカレーだよ」と一生懸命言い募るところが切なくも愛おしいシーンでした。シリーズが進むとこの弟もかなりの設定で主人公の座に就くのですが、この時はまだかわいいちびっ子でした。シリーズを読んだ印象としては、生々しさがあるヤクザ物なので、好みが分かれるだろうなぁ〜とは思います。でも、この一作目は比較的読みやすいと思いますので、まずはこれを読んでみて、多少、生々しさや暴力シーンがあってもこのキャラたちを見守りたいと思えたら先に進まれればよいと思います。 グロテスクな暴力や濡れ場を好まない私でも、このシリーズは大丈夫でした。……一部、ギリギリセーフと感じるところはありましたが(^^;) 続きを読む▼
  • (5.0) 読み応えあり
    律花さん 投稿日:2021/11/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 綺月陣先生初読みです。以前から気にはなりつつも、賛否両論の衝撃作を書かれた作家さんというイメージがあってなかなか手が伸びず、作品未読でした。そんな中、フォロー様の熱いレビューでものすごく読書欲が刺激され、綺月先生デビューしてみました。 あらすじを見て、ヤクザと幼い弟を育てる苦労青年、綺麗系健気受けが守られ溺愛される感じかなぁと思って読み始めたら…とんでもなかった! 竜城がただ健気に頑張る子っていうんじゃなくて、自分の意志は簡単に曲げない、何としてでも稼いで弟を幸せにするという気概があるのがすごく良かった。ガッツがあってどんな相手でもおもねることがないので、読んでて気持ち良かったし、俄然応援したくなりました。 ストーリーはここで甘くなる、ここで溺愛される、ここで完全無敵なハッピーにといういわゆるBLのお約束的には進まないのでキツイところもあるのですが、安心して読めない分、読み応えがあって非常に面白いです。一筋縄ではいかない骨太なお話を書かれる作家さんだなと思いました。読んで良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 龍竜シリーズ1作目:面白いし泣けるし
    asuntaさん 投稿日:2021/11/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 綺月先生の別作品が良かったので、こちらもセールのタイミングでポチっ。結果ものすごく良くて、久しぶりに時間忘れてのめり込んで読みました。 ヤクザ石神と苦労人竜城が主人公、5冊?あるシリーズの中で今作は出会いからお付き合いに至るまでの物語です。 竜城のバイト先に客としてくるヤクザ石神、店員と客だけの関係だったのがある事件をきっかけに2人の距離が近づいていきます。そして、竜城の事情を知れば知るほど石神の父性と庇護欲が掻き立てられ、竜城や颯太を思い遣る石神がどんどんカッコよくなっていく。石神の舎弟達も親分一筋で実に気持ちがいい。あー、私はこういう世界が好きなんだなぁと自分の嗜好を改めて感じた作品でした。 バイオレンスもあれば悪意もあります。竜城に降りかかる理不尽な展開も世間ではありがちで、この不合理なリアルさがきちんと描かれているので非常に読み応えがありました。 面白くってほろっと泣けて、何故もっと早く読まなかったんだと悔やんだ作品。このシリーズ、追っかけます! 続きを読む▼
  • (5.0) シリーズまとめて、ぜひ!
    sachiさん 投稿日:2022/7/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 これは15年以上前の作品なので、ヤマ場に向かう大きな事件がホスト同士の嫉妬や勢力争いというのは、一読した時は正直「今読むには古いかなぁ」と感じました。(当初から読んでいたファンの方、すみません!)でもス◯バっぽいカフェも含めて、発表当時は凄くタイムリーな舞台設定だったと思います。何より主役級の登場人物たちが魅力的なので、試しに次の「白露」を読んだらそこからハマりました!この1作目では、龍一郎が、助け出した幼い颯太のパジャマの背中の竜のアップリケを見て感無量になる場面が、私的には最高です。私は痛いの・グロいのが何より苦手なので、獣シリーズは避けていますが、「獣」の始めの3冊以外は、「龍竜」「東西」とシリーズを読破、そしてレビューを見ながら「東西」に絡むあまり痛くなさそうな「獣」シリーズを少し読んだところです。とにかく、登場人物と彼らの心の繋がり、そしてストーリー展開がとても魅力的です。 続きを読む▼
  • (5.0) 星4,5。全3部作。龍と竜1冊目
    lvivさん 投稿日:2020/9/1
    (小説、全3部作。基本各巻で読みきりの連作。シリーズだと現在全16冊?) 獣5冊→龍と竜7冊→東西4冊。 龍と竜では <1→2白露→3銀の鱗→4虹の鱗→5啓蟄→・・全3部読み・・→6清明→7蜜月→??> シリーズでは、ま ぁまぁ穏やかな大人の2人の話。 子供好きにはたまらん、家族系BL。 でもそこは極道系、ハードな表現も有り。 この2人(+弟の話)で7冊たっぷりあるので、ゆっくり楽しむ方には問題なし、熟成するお二人をお楽しみください。 本冊では、やっと後半で! てなとこだけど、本作ファンで続刊購入の方には、後の巻でゆっくり2人の進展が楽しめます。 シリーズでは多作品。 脇役達もメイン登場してますので、どこまで読むかはご自身の好みで! もっとみる▼

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