というかこちらが原点だったんですね。
青野くん〜が面白すぎて普段は読まない読み切りやデビュー作を読むってことをやってみました。
何故かというと、大抵絵がイマイチだったり結局連載になるにはそれだけの理由があって、ならなかった初期作って面白
さよりファンが読むものって感じがして大抵がっかりしちゃうからです。
でも、粗さは確かにあるけど面白かったし、青野くん〜の面白さもわかりました。
ブラッシュアップして描かれたというより、元々のものだったのですね。
ということで、多分、椎名さんの作品買い続けると思います。
この味わいを出せる、というか持ってる人、作品にはなかなか出会えない。
余談だけど後から読んだ初期作が補正無く面白いと思えたのは、踊る警官以来です。
作者は浦沢直樹さんなので何年ぶりw
そして、この作品は139ページ程です。
あ、もう終わっちゃうんだと思ったけど、600ポイント、クーポン無しで、後悔無しでした。
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