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少年マンガ
レッドリスト 絶滅進化論 1
5巻完結

レッドリスト 絶滅進化論 1

599pt/658円(税込)

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作品内容

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】新時代「感染」サバイバル! 都内で突如発生した、謎の感染症――。厚生労働省職員の降旗は、感染症研究所の都築と共に原因を探ることに。次々と感染が拡大していく一方で、地下鉄構内では連続殺人の疑いが囁かれ始める。果たして降旗らは、並走する事件の真相を突き止め人類絶滅の危機から東京の街を救うことができるのか!!

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • レッドリスト 絶滅進化論 1

    599pt/658円(税込)

    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】新時代「感染」サバイバル! 都内で突如発生した、謎の感染症――。厚生労働省職員の降旗は、感染症研究所の都築と共に原因を探ることに。次々と感染が拡大していく一方で、地下鉄構内では連続殺人の疑いが囁かれ始める。果たして降旗らは、並走する事件の真相を突き止め人類絶滅の危機から東京の街を救うことができるのか!!
  • レッドリスト 絶滅進化論 2

    599pt/658円(税込)

    「感染」サバイバルは次のフェーズへ! 続出するウイルス感染者と変死体。解決の糸口が見つからないまま、第一感染者の遺族に誹謗中傷の嵐が押し寄せる。一方、マスコミ対応に追われる降旗をよそに、人知れず富士の樹海へ向かった村上教授。その目的とは…!? 新たな感染症を巡ってさらに議論が混迷する中、街には寒波と共に真の恐怖が姿を現す――!!
  • レッドリスト 絶滅進化論 3

    599pt/658円(税込)

    脅威の根源が姿を現す! コウモリの襲来で一夜にして惨禍に見舞われた東京・御徒町。街中が恐怖に慄く中、地下鉄構内では更なる悲劇が待ち受けていた…!! そして、被害拡大を防ぐため武田と共にコウモリの生態調査にあたる降旗ら。そこで発覚した脅威の新事実とは!! 恐るべき種の突然変異に、人類の打つ手はあるのか――!!
  • レッドリスト 絶滅進化論 4

    618pt/679円(税込)

    終末のカウントダウン始まる! 日比谷共同溝にコロニーを生成し、地上への飛翔の動きを見せるコウモリ。国の命運を担った機動隊が出動し、新たな策で鎮圧を図るが…!? 一方、コウモリの動きについて調査を進める降旗。遂に編み出した、窮余の一策とは…!! 頂点捕食者“ヒト”の反撃が始まる――!!
  • レッドリスト 絶滅進化論 5

    599pt/658円(税込)

    物語は終幕へ。生き残るのは―― ついに始まったコウモリの飛蝗。自衛隊の応戦によって火の海と化した行幸通りは、民間人を巻き込み混乱の渦に陥ってしまう。そして人類最後の策である“過冷却の雨”を待つ降旗たち。しかし、空を見上げると、そこには絶望の景色が…。絶体絶命の人類。生存か絶滅か。地球の頂点捕食者が決まる――!!

レビュー

レッドリスト 絶滅進化論のレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) パニック映画
    anさん 投稿日:2021/11/3
    キャストは官僚に学者に警察、ヒロインは子持ちのバツイチ…ってこれ少年ジャンル? 今2巻まで読みました。変死体をきっかけに三者が三様に、パンデミックを防いだり原因特定のために動いたり、見当違いして内部で揉めたりしながら、発生源である新種生物 に行き着いたところ。頭いっちゃってるまさしくマッドな教授が話をかき回してくれます。 緊急時の対策に追われる内部のゴチャゴチャが面白かったです。感染研究センターの仕事ぶりとか見てみたい。 途中、読み始めた後で3巻の紹介文に目が行き、大事なとこネタバレしてしまいました。ご注意ください。決着が気になるのでもう少し追いますが、テンションは萎みました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 人類は万物の霊長ではない
    なべさん 投稿日:2021/10/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 これまで、増えすぎて環境を破壊する人類に対して警鐘を鳴らすような作品が多々発表されてきたが、この作品もありふれた「ある生物」が進化によって人類も凌駕する能力を獲得し、人類と存亡をかけた戦いが生じると言うもので、かなりの力作。面白いです。 事態は都心で新種と思われる赤痢と破傷風の集団感染が発生するところから始まる。 感染源を特定する間もなく、大量のヒルに襲われて多数の人が死亡し、そのヒルが体内に赤痢菌と破傷風菌を保有していたことが分かった。 同じころ、地下鉄の構内でネズミの大量発生と、バラバラ殺人(?)事件が発生。病原菌はどこから来たのか?一連の事件は関連しているのか? 調査に乗り出した厚労省の課長補佐である主人公が真相に迫っていく。 何が起きているのか、事態を把握しているであろう生物学者は絵にかいたようなマッドサイエンティストで、対策をミスリードさせ、主人公の上司は無能で主人公の足を引っ張るし、事態は急激に悪化していく。 2巻の最後の方で真の敵が判明するが、急激に勢力を拡大する「天敵」に対して人類の対処は後手後手になってしまっている。 タイトルの「レッドリスト(絶滅危惧種)」は人類のことであり、果たして人類は、この生存競争に勝てるのだろうか? 続きが待ち遠しいです。 続きを読む▼

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