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君、シヲレルコト勿レ(合本版)【シーモア限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【分冊版『君、シヲレルコト勿レ』1~8巻をまとめた合本版】恋人も家族もおらず、祖父母から受け継いだ古民家でひとり静かに盆栽屋を営む薫は、ある日、派手なスーツを着た青年・李一と出会った。薫にとって特別な思い入れのある“枯れた山茶花の盆栽”を熱心に眺めるため何日も通っていた李一だったが、過労が原因で倒れてしまう。介抱したことがきっかけですっかり薫に懐いた李一は、ちょくちょく訪ねてくるように。彼と共に過ごす時間は心地よく、いつの間にか惹かれつつあると気づいたとき、薫の心をよぎったのは「ある不安」だった…。人懐こい年下男子と訳アリ盆栽家のヒーリングラブ!※書籍版に掲載の描きおろし漫画13Pも収録

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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  • 君、シヲレルコト勿レ(合本版)【シーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【分冊版『君、シヲレルコト勿レ』1~8巻をまとめた合本版】恋人も家族もおらず、祖父母から受け継いだ古民家でひとり静かに盆栽屋を営む薫は、ある日、派手なスーツを着た青年・李一と出会った。薫にとって特別な思い入れのある“枯れた山茶花の盆栽”を熱心に眺めるため何日も通っていた李一だったが、過労が原因で倒れてしまう。介抱したことがきっかけですっかり薫に懐いた李一は、ちょくちょく訪ねてくるように。彼と共に過ごす時間は心地よく、いつの間にか惹かれつつあると気づいたとき、薫の心をよぎったのは「ある不安」だった…。人懐こい年下男子と訳アリ盆栽家のヒーリングラブ!※書籍版に掲載の描きおろし漫画13Pも収録

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

君、シヲレルコト勿レ(合本版)のレビュー

平均評価:4.4 96件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 爽やかで綺麗
    ひきこもりさん 投稿日:2024/3/23
    絵もストーリーも爽やかでサクサク読めるし、不快な設定もなく、行為シーンもライトなのでBL入門書のようです。刺激を欲する私には眩しすぎました。

高評価レビュー

  • (5.0) 寄り添う二人(心も身体も)
    しゅうさん 投稿日:2022/9/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●タイトルと絵柄が好きでずっと気になっていた作品です。なので購入前にレビューを読んでいなかったことに後から気付きました。で、読後に主に評点低い方のレビューを拝見し、頷いてしまった。確かに後半の薫は予想外にえっちに積極的でした。私は星を減らすほどではなかったですが、作品の軸とはやはりギャップがあるかも。舌肥えてるのにタバコを吸うというのも意外でしたね… ●天涯孤独の薫が大切にしている家と盆栽、そして花も葉もつけない枯れた山茶花。そこへふらりとやってきた李一。最初は薫の作るごはんに胃袋を掴まれて…だけど、だんだん薫自身が気になって、そばにいたくて、情欲も自覚して… ●薫も、胸の隙間に李一が少しずつ入ってくるのを感じて心を許していくんだけど、ふと失うのが怖くなって…。でも李一が押してくれるんですよね。「全力で口説く」って。王道だけど、好き。 ●身体の接触も、最初は李一からグイグイ!だった(その場面めちゃくちゃ好き)んですが、ここからですよ、薫の変貌ぶり…。えっ、自ら進んでネコになる準備を?!いやいやいやいや…どうしたんですか薫さん?!?!言葉でうまく伝えられないから態度で…という思考回路。びっくりだけど、それだけ李一のこと好きになっちゃったんだね。そんなギャップも愛らしい。 ●枯れた山茶花、薫は李一に出会えてようやく土に還す決心をした。李一は、自分にできる方法で咲かせてみせた。薫と自分のために。イチャラブえっちも含めて、二人は家族になれたんだなぁ…。スピンオフの冒頭にそんな描写があったので、ホッとしてます。(スピンオフもまとまるのが楽しみ!) 続きを読む▼
  • (5.0) 自立した個々の共存。ん〜深いっ!
    ダダさん 投稿日:2021/9/12
    シーモアさんのセール&先行発売のところでこの作品のバナーを見かけたのがきっかけで、こちらの作品を購入した時はまだレビューがついていなかったのでちょっと躊躇したんですが、単話の方でフォロー様が複数高レビューを上げられていたので試しにポチり。空 間デザイナーの李一×古民家で盆栽店を営む薫のお話で、表題作のみ全8話+描き下ろしで合計234ページ。祖父母が遺した古民家で盆栽店を営む薫のところに偶然立ち寄った李一。ある日店前で疲労で倒れた李一を介抱したことをきっかけに二人の交流が始まって…というお話です。自身の家庭環境から誰かに依存したり失ったりすることに恐怖を感じている薫が、徐々に李一に出会って徐々に変わっていく様子がとても丁寧に描かれていました。李一曰く、二人の関係は依存ではなく自立した個々の共存とのこと。これって普段の人間関係でも大事だなぁーと再認識しました。作者さんの初コミックスとのことで、所々絵のバランスや話の流れが気になるところもありましたが(例えば敬語口調から急にタメ口に変わったり)、全体的には上手くまとまっていたし、物語の雰囲気と古民家の雰囲気もぴったりマッチしていたと思います。意外とエロも多く修正も甘め(白線と蛍)で嬉しい誤算でした。一つ物申すとすれば、表紙&最初の登場シーンと、その後の李一の雰囲気が全然違うこと。スーツに眼鏡ですごいシュッとした感じが好みドンピシャ!と思ったので、頭にタオルで無精髭で現れた時はちょっとショックでした。まぁその後ちゃんとリカバリーできましたが、スーツの李一は作中にはあまり登場しないことを書き添えておきます。 もっとみる▼
  • (5.0) 出逢いによって萎れることなく咲く花となる
    ピカニキさん 投稿日:2022/7/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 祖父母の遺した一軒家で盆栽屋を営む吉良薫は、ネットやお得意との取引以外は近所のお年寄りの茶飲み話に付き合う静かな日常を送っています。ある日、派手なスーツの青年が、ほぼ枯れている山茶花の盆栽をじっと見ていることに気が付きます。青年は毎日のように訪れ山茶花を見ていました。そんな中、作業員風の男が薫の家の前で倒れます。過労で倒れた男は橘李一と名乗り、空間デザイナーで近くのカフェで仕事をしており、毎日盆栽を見ていたと言います。枯れた山茶花を見に来ていた派手スーツの青年は橘だったのでした。薫の手当てを受け、食事までご馳走になった橘はそれから頻繁に薫の下を訪れるようになり、橘が仕事を請け負っているカフェの店長九重も交えての交流が深まってゆきます。枯れかけた山茶花を薫が大切にする理由、橘が拘る訳も明かされ、ノンケの二人は自分達の持つ感情と対峙することとなります。悩む橘の相談にのるのが、バリバリのゲイでタチ寄りのリバ・九重店長です。九重店長のそちら方面の活躍は『恋、飛沫、思ヒソメシカ』でどうぞ。淡々と仕事をし、食事を大切にし、植栽や猫にも細やかに接する薫の丁寧な生き方が、橘と共に読者も癒やしてくれます。 続きを読む▼
  • (5.0) この本を見付けられてよかった
    ポンさん 投稿日:2021/9/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 丸々表題作/234ページ。 ◆読了後、寝る間を惜しみながら満足しながら、レビュー書いてます。 どう表現すればこの本の良さを伝えられるのか頑張ります。 ◆古民家、家の空間、美味しい食卓、時間の推移、庭、植木、1人、猫、近所の常連客、友人、恋人。 自立した2人のイケメンな職人。すべてが自然体で優しかったです。 ◆この本の単話が出ていたとき、気になってたんですが、忘れてました。フォローの方がレビューをあげていて、高評価されてたので気になり閲覧。この漫画は…と、ポチっと購入。 ◆料理が上手くて、クール、エロには最初興味もなかったが、2度目から積極的な受け。 よく働く芸術的な才能があり、受けのことが大好きな攻め。 5ページ目が特に好きでした。引き込まれました。『植物を活けるセンスは多分ない。けど生かすのは得意だ。』薫さんの背中がかっこよかった。 側にある植物が生き生きして見えた。 ◆226ページの作者様の後書きも面白かった。『せやかてクドウ!!』のフレーズが笑えました。SPECIAL THANKS欄にも出てきてましたね。先生の心情が表れてて大変面白かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 良い
    ひのでまちさん 投稿日:2021/9/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 大筋は参照して頂くものとして、個人的には以下となります。 (この作品どうかな、と思って開いたなら多分外れはないのではと私は思います) 私は配信待っていました。 期待通り、、というかそれ以上でした。 bl的飽和を感じさせない無理のない導入。そこからは、よくある様な迷いや不満をぶつけてモダモダを解消し関係を築くのとは異なり、率直に思いを述べ素直に気持ちに向き合う事が関係の構築に繋がるという展開。私は好きです。あ、えちい展開も充分魅力的です。上手いと思います。 余談ですが、作家さんがもともとご存知なのか調べられたのかは分かりませんが、“サネカズラ”や“茜サス”など、ちょっとした所も風情あってなかなかよかったです。あと“還る”も。色々に効果的。 他も読んでみたくこれからも楽しみです。読めて嬉しい。有難うございます。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

山茶花な2人の恋物語
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
人との縁薄く生きてきた若き盆栽屋・薫と、友に裏切られた空間デザイナー・李一。山茶花の枯木にそれぞれ自分を重ねる2人が、薫の作るごはんを通して寄り添い、恋を育むさまを榮屋シュロ先生が描きます。恋を自覚して臆病になる薫を強く優しく李一が包み込み、愛ありて再び山茶花は咲く。そんな愛しいお話です。
愛ありて再び花は咲く
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
榮屋シュロ先生が描くのは、共に近しい人に酷い仕打ちを受けた経験を持つ、若き盆栽屋・薫と空間デザイナー李一が、枯れた山茶花とおいしいお家ごはんを通して深く寄り添い恋の花を育む物語。初めての恋=依存に怖くなり距離をとる薫に対し、優しく優しく、でもぐっと強く、推して参る李一の包容力が素敵です。

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