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青年マンガ
女帝花舞 28
28巻完結

女帝花舞 28

400pt/440円(税込)

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作品内容

ニチブン編集長の北沢が、豆千代が陰謀を知らせたことを、亀田に連絡する。豆千代の命が危ない!彩香が杉野にアメリカの策略を報せ、菱和会に豆千代の保護を頼んだ。鈴木が豆千代を座敷に呼び、帰りに拉致させる。それを追った明日香と康平が、駆けつけた菱和と烏丸とともに救出した。亀田、マッケンジー等と対決し、杉野の邪魔をしないことを約束させる。ニールに別れを告げる明日香。康平と結婚し、芸妓を辞めて小さな料理屋を営むことにする。母・彩香も、ともに暮らすために呼んだ。彩香と明日香、二人の女帝が人生の最後に辿り着いた場所は、家族という名の幸せ…。『女帝』母娘二代の物語、ここに堂々の完結!!

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作品ラインナップ  全28巻完結

  • 女帝花舞 21

    400pt/440円(税込)

    明日香に拒否され、三千歳を座敷で口説く左近。三千歳が板東の女だと聞かされ、明日香潰しに手を組もうと持ちかけた。蟷螂会に攻勢をかける本城組。カジノやピンサロを壊し、覚醒剤の密輸ルートを知る男も襲われた。康平と付き合い始める豆千代。それを祝福する明日香。蟷螂会の覚醒剤密輸現場を襲い、ルートを潰す本城組。板東は反撃のために、暴走族時代の仲間がやっている組を焚きつけて、全国に抗争の火種を播いた。三千歳に信用されなかった左近は、明日香に三千歳と板東の関係を話す。全国に抗争が勃発し本城組は本家・菱和会の手を借りずに、自分の力だけで蟷螂会を潰す決意を固めた。
  • 女帝花舞 22

    400pt/440円(税込)

    二台のトラックに分譲して金沢に向かう、蟷螂会の特攻隊。しかし岐阜に潜入させていたスパイ部隊から報告を受けた武士は、彼等の動向を県警本部に通報して、全員逮捕させてしまった。蟷螂会に捜査が入り、若頭が出頭。板東は姿をくらませた。そして明日香を呼び出すように、三千歳に命じる。相談があると三千歳に呼び出された明日香は、板東の手中に…。明日香を人質に取られ、独りで来いと言われた武士は、単身岐阜に向かう。連絡を受けた伊達は、密かに烏丸会に応援を頼み、部下を引き連れて明日香救出に出発した。康平も、烏丸会と行動をともにする。対決の場は、板東の持つゴルフ場!
  • 女帝花舞 23

    400pt/440円(税込)

    武士が到着する寸前、監視の三千歳を倒して脱出する明日香。明日香が逃げたことを知った、板東達と武士は銃撃戦に突入した。遠巻きに様子を窺っていた伊達達と烏丸会も、ゴルフ場に突入。一同の目前で板東と一騎打ちになった武士は、遂に板東を殺った。ところがその後に、三千歳が放った銃弾を受けて死んでしまう。ショックで自殺しかけた明日香だが、彩香の母としての励ましに立ち直った。豆千代は康平に別れを告げ、芸妓として生きる決心をする。雪乃にも、新しい恋人が…。また杉野一家が明日香を訪れ、梨奈が深く頭を下げた。総裁選を戦う謙一と、その横には政治家になると決めた謙司と、その嫁になった美佳が…。
  • 女帝花舞 24

    400pt/440円(税込)

    尾上元総理の死は、アメリカの陰謀だったと教える謙一。脱アメリカを志したため、消されたのだと…。とうとう総理大臣になった杉野謙一は、亀田に約束通り陰謀を録音したレコーダーを渡した。所信表明演説で尾上と同じ脱アメリカ、アジア共同体構想をブチ挙げる。予想通りアメリカの反感を買ったが、杉野総理に賛同する若手議員達が、集まり始めた。一方、明日香とともに女帝を目指している豆千代は、祇園に来た亀田と鈴木の座敷に呼ばれていた。豆千代を、好色な目で見る亀田。
  • 女帝花舞 25

    400pt/440円(税込)

    杉野総理と若手議員の最初の会合は、『彩香』で行われた。そこで亀田派にいる増沢が亀田が杉野を潰すために、アメリカ大使と祇園で会うという情報をもたらす。彩香は明日香に電話して協力を仰いだ。二人の女帝が、手を携えて戦うときが来たのだ! 明日香はニール・マッケンジーと知り合い、好意を抱いて『よし野』の座敷に彼を招く。アメリカ大使・ガードナーと亀田の密会は、上七軒の茶屋で行われた。そこへ現れるニール。彼こそ杉野への刺客にして、米国務次官補だったのだ。座敷には、豆千代が呼ばれる。敵とは知らずに明日香を好きになったニールは、再会しキスを…。そして豆千代は、亀田に身をまかせた。
  • 女帝花舞 26

    400pt/440円(税込)

    亀田が豆千代を呼んだことを、屋形『千代田』で聞き出す明日香。杉野の抹殺を命じられているニールは、明日香の素性を知った。情報を得るため、亀田の通う『すず屋』の“おかあさん”に、踊りを習い始める明日香。ニールはスキャンダルの火元として、杉野の妻・梨奈に狙いを定めた。杉野は訪中し、親アジア外交をスタートさせる。征四郎は癌に罹ったことで、これまでの自分の所行を反省し、明日香に頭を下げて詫びた。杉野総理の政治資金を管理している梨奈は、U・C・Fファンドマネージャーの高柳を紹介される。
  • 女帝花舞 27

    400pt/440円(税込)

    高柳はニールの手先だった。そうとも知らず、ニールに抱かれる明日香。豆千代はようやく亀田から、杉野の家族に何か手を打ったことを聞き出し、それを録音することに成功した。U・C・Fに、インサイダー取引疑惑が噴出する。康平は花板にのし上がり、明日香に結婚を申し込んだ。豆千代と彩香に呼ばれニールにも会いたい明日香が、同じ日に東京へ向かう。上京した豆千代は、亀田の情報を週間ニチブンの井上に渡した。
  • 女帝花舞 28

    400pt/440円(税込)

    ニチブン編集長の北沢が、豆千代が陰謀を知らせたことを、亀田に連絡する。豆千代の命が危ない!彩香が杉野にアメリカの策略を報せ、菱和会に豆千代の保護を頼んだ。鈴木が豆千代を座敷に呼び、帰りに拉致させる。それを追った明日香と康平が、駆けつけた菱和と烏丸とともに救出した。亀田、マッケンジー等と対決し、杉野の邪魔をしないことを約束させる。ニールに別れを告げる明日香。康平と結婚し、芸妓を辞めて小さな料理屋を営むことにする。母・彩香も、ともに暮らすために呼んだ。彩香と明日香、二人の女帝が人生の最後に辿り着いた場所は、家族という名の幸せ…。『女帝』母娘二代の物語、ここに堂々の完結!!

レビュー

女帝花舞のレビュー

平均評価:3.0 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 女帝女帝と自分で言いすぎ
    sachiさん 投稿日:2024/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 言いたいことは他レビューの皆さんが言ってくださってる通りです。それ以外では、まずスタートで母親彩花が明日香をお嬢様学校に入れているところからして違和感。「女帝」で彩花は明日香に、自分とは違う穏やかな人生を望んでいたけれど、それとお高くとまった学校に通わせるのとは違うし、そういう身分や育ちをかさにきた人種を嫌っていたはずなのに。作中は母娘以外の人達が2人を女帝と評価するのはともかく、本人たちが何かにつけて女帝女帝言うのが芝居がかっていておかしい。そしてラスト、作者はあれだけ2人を持ち上げておいて、結局女は目立たなくとも温かい家庭の幸せが一番、とする男目線のお話でした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 明日香が小物すぎて
    あんさん 投稿日:2023/12/6
    女帝の前に読んだのでそんなに違和感無かったのですが、女帝を読んでから再読すると、あーなんかコレは評価低いのはわかるなーと。明日香がとにかく小物すぎ、母親に反発して家出したはいいけど、まずおかしいのが母親の人脈を使わなきゃ舞妓にもなれなかった こと。せめてスタートぐらいは自力でなんとかならなかったんですかねえ。個人的に、薫さんの子供がいたら、絡めて欲しかった もっとみる▼
  • (4.0) 続編なので
    くるしまぎれさん 投稿日:2022/8/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 仕方ないとは思いますが、彩香の成り上がりが凄かったので、確かに舞台を祇園にしたのは良かったかもしれません。同じルートなら彩香を超えるのは難しそうなので。 まあでも彩香を超えるというより和解がテーマだと思うので、これはこれで良かったのかもしれません。 すごく気になるのは冒頭で噛みちぎった康平の舌治ったの?というのと、詐欺師がヨン様風だったりそんな所ですかね。 明日香自身はフィクサー以降あまり大物の客を持てなかったので、ちょっと物足りなかったですね。 続きを読む▼
  • (3.0) 京都舞妓の一代巨編
    Shuiさん 投稿日:2022/10/29
    かつて東京銀座のホステスで女帝として活躍した女性の娘が、身一つで京都の祇園へ行き一心不乱に稽古に励み「祇園に明日香あり」とまで言わしめるまでの物語。 途中、主人公との間にヤクザ抗争が多すぎてウンザリしましたが、最終的には良い形でフィナ ーレを迎えることになり安堵。 ただ、「京都祇園の女帝」は言い過ぎな気もする。 母親彩香の力と母の友人達の力あってこその主人公という感じ。 祇園の舞妓は芸に生きると言いながら、恋にうつつを抜かして時折仕事を放ったらかしにする主人公を見てると、女帝とは言いにくい。 もっとみる▼

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