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作品内容

【あなたにとって“愛”とはなんですか?】 子供を犯し殺した罪を着せられ服役していた秋鷹 一郎(あきたか いちろう)。人生に絶望し自殺を図るも、若く誠実そうな神父の木場(きば)に助けられる。 犯罪者のレッテルを貼られた自分にも慈悲深く親切にしてくれる木場。ずっと探し求めていた幸せ。誰にも責められない穏やかな日々。そんな救いが、ここにあるのだろうか?※本作品は電子書籍版『BABY vol.52α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 穢れのない人 1巻

    250pt/275円(税込)

    【あなたにとって“愛”とはなんですか?】 子供を犯し殺した罪を着せられ服役していた秋鷹 一郎(あきたか いちろう)。人生に絶望し自殺を図るも、若く誠実そうな神父の木場(きば)に助けられる。 犯罪者のレッテルを貼られた自分にも慈悲深く親切にしてくれる木場。ずっと探し求めていた幸せ。誰にも責められない穏やかな日々。そんな救いが、ここにあるのだろうか?※本作品は電子書籍版『BABY vol.52α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 2巻

    300pt/330円(税込)

    【世界はきっと優しくない。】木場に救われ、教会でお手伝いの仕事をするようになった秋鷹。2人で買い出しをしたり、おじいさんの庭を掃除したり、公園でゴミ拾いをしたり…平穏な日々に心安らぐ秋鷹だったが、木場の様子がどこかおかしくてーー?※本作品は電子書籍版『BABY vol.53α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 3巻

    300pt/330円(税込)

    【まるで夏の夜の夢のように】15年前、強姦のうえ殺された少年の遺品。血に染まった彼の名札が、なぜ手元にあるのだろうか。楽しそうに笑う木場と事実が受け入れられない秋鷹。裏切られ、絶望し、追い込まれる。この世に救いなど、どこにもなかった。※本作品は電子書籍版『BABY vol.54α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 4巻

    250pt/275円(税込)

    木場を赦し、受け入れた秋鷹。彼の瞳に見えたのは、この悲しい人間を救わなければならないという使命。それとも或いは共に堕ちる地獄かもしれない。この感情は慈悲なのか、愛なのか、2人の新しい生活が始まるーー。※本作品は電子書籍版『BABY vol.56』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 5巻

    250pt/275円(税込)

    義父との過去を語り始めた木場。かつては彼も純真無垢で穢れの知らない子供だった。大好きなお義父さんから与えられた、醜い愛欲に曝されるまでは……。※本作品は電子書籍版『BABY vol.57α』にも掲載予定です。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 6巻

    300pt/330円(税込)

    【そして、楽園の先へ】逃避行の旅に出た木場と秋鷹。遂に、己の罪と歪んだ原因に向き合う時が来た。長い道の果て、辿り着いた2人の選択はーー。狂おしくて切ない愛の物語、最終話。※本作品は電子書籍版『BABY vol.58α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。

レビュー

穢れのない人のレビュー

平均評価:4.5 13件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 冤罪って本当に罪深い…
    Hitomiさん 投稿日:2023/9/29
    捕まって刑に処された冤罪者は最早前科者でしかなく、一生そのレッテルを貼られて生きていかなきゃいけない……自分なら早々に死を選ぶなぁと思ってしまったので、この主人公は人に縋ってでも生きようとしていて、逞しいなと純粋に思います。

高評価レビュー

  • (5.0) 赦すことができない苦しみが少し和らいだ
    Hammyさん 投稿日:2023/6/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 冤罪の物語の主人公の名が「秋」で始まるので、実際に昭和にあった一家惨殺事件の一部冤罪を主張している犯人に被り、1話から物凄く興味を惹かれた作品です。 内容は実際の事件とは大きく違いましたが、毎話毎話引きが強く続きが気になって待ち遠しくて仕方ありませんでした。 最終話を読み終えた今、物語の決着に安堵しつつ、1話毎に多くを考えさせられたな〜と感慨深いです。 とても面白い!…と同時に、深く自分の内面を掘り下げてしまう内容でした。 *** 全ての人は穢れた行為によってこの世に生まれたので、実は穢れのない人は存在しないのではないのか?その上で原罪を抱えて生きることに意味があるのではないのか? 初めは、木場にとってだけ秋鷹が穢れのない人だった、と考えていたのですが、ラストまで読んで、全ての人に贖罪をして穢れを祓い終える機会が用意されているのでは?と考えたくなりました。 赦せないことや赦せない人を抱えたまま人生を終えるのはすごく嫌です。自力で赦すチカラが出ないのは本当に怖しいです。けれど今後自分にも赦す機会が訪れるかもしれない、その時に赦すチカラが湧き出るかもしれない。そう思えたことがありがたかったです。 *** 罪を犯した登場人物たちは自分の欲望に素直に行動しているので、決して同意はできませんがある意味理解はできると思います。 しかし木場の母親だけはずんごく気持ち悪くて絶対知り合いになりたくない!と思いました。本当に気色悪い…。とことん自分だけが大事なのね。 *** 修正は見えない構図、一部白ボカシでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 期待値大。先がはやく読みたくなる作品です
    グレンさん 投稿日:2022/6/30
    現実でもこういう事は起こっている可能性はあるんだろうな、と思うと怖い話です。 主人公の人生どん底から始まるので、これから救済されていくはず…と思って読んでました。 扱っている題材が重い為、ずっしりとストーリー重視なBLを読みたい方向けな 気がします。 一巻では、BL要素は無いと言っても差し支えなさそうな感じでした。これからの作品なのでゆっくりと続きを待機します もっとみる▼
  • (5.0) 赦すとは
    チョコロールケーキさん 投稿日:2023/8/25
    恥ずかしながら長年キリスト教系の学校に通っていたのにも関わらず、しきりに説かれる「赦す」ということの意味がずっと分からなかった。 馬鹿馬鹿しい綺麗事だと正直思っていた。 けれどこの作品を読んでようやく意味を理解した気がする。 全ての罪 人は赦されるべきだし、赦されることから逃げてはいけないんだ、きっと もっとみる▼
  • (5.0) 続きが気になります
    りょうさん 投稿日:2023/6/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 重たい過去を持つ二人。これから二人で愛を知っていってほしい、と思った矢先に新たな苦難が……ストーリーに引き込まれ5話まで一気に読みました。人物の目にとても感情が表れているのが印象的で、朝日を見た秋鷹さんの目が特に好きです。続きがすごく楽しみです! 続きを読む▼
  • (5.0) 付箋回収が堪らなく面白い
    ririさん 投稿日:2023/8/26
    内容は暗いですが、倫理的で無い始まりから、大円団では倫理観のある確信をついた良い作品になっています。良い小説を読んだ後の読後感に浸れました。 BLですが、文学賞作品のような良さです。

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