…………限りなくアウトに近いアウトかな。アウアウト。口リコンの人が幼女にやってもらいたいスケベ願望全部のせって感じの内容で、ただのヘン夕イさん向けブック。美学も何もなかった。残念です。年齢制限付きの本なら性的な本として楽しめたけど、全年齢…
つまり、該当の幼女にもこれを見せても構わない、と考えた事が個人的にNGポイントな気がします。成年向けなら楽しく読んだのにな。“幼女にも性欲があるかないか”という命題がそもそも大NGだと思う。“あってほしい”と思う“あなた”の欲望を幼女に投影するな、という点。仮に有する可能性があったとして、成人が疑問を投げかけた時点でアウトなんですね。その疑問を投げかけて良いのは、同じ幼女だけ。幼女以外が投げかけること、延いては、成人がその疑問を持つ事自体が法的倫理的にNGと自覚してほしいところです。『おねえさんは…』の方は、口リコンである“おねえさん”をギャグとして笑い者にする事で、危険物としての認識はなされているんです。こちらはそれがないので、子供を持つ親が読んだら大変な事になるのでは、と危惧してしまいます。肌色度合いだけが成人指定ではないんだ。
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