令嬢ものはたくさん読んでますが、ここ最近でダントツのオシャレさ
元々、アンソロジーに入っていた原作者様の作品が好きで、ほかにも読んでみようと試し読みしたら惹き込まれました
家で妹と比べられながら虐げられ、婚約破棄。よくあるスタートか
らですが、向かう先が吸血鬼が住むと言われる黒い館で、吸血伯爵に恋人役をお願いすることに。ヒロインと吸血伯爵の会話も表情も、一つ一つのコマにうっとり自己評価が低いけど、真面目で可愛いヒロインが、これからどうやって距離を縮め、溺愛されていくのか楽しみで楽しみで展開はゆっくり丁寧だけど、テンポはよく続きが待ちきれない
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