マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック双葉社チルシェコミックスノっぴきならぬノっぴきならぬ : 1 【電子コミック限定特典付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
BLコミック
ノっぴきならぬ : 1 【電子コミック限定特典付き】
1巻配信中

ノっぴきならぬ : 1 【電子コミック限定特典付き】

760pt/836円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

「ついに見つけた。七年も忘れられねかった男を――」時は江戸。侠気あふれる伊達な男と、上品で端正な顔立ちの美男。名も明かさず逢瀬を重ねる――それももう、七年前の話。彼との夜が忘れられなかった寅次は、江戸を転々としながらその”美しい男”を探し続け、ついに再会を果たす。しかし彼は高級料亭の若旦那で、幼い娘と共に暮らしていて…?『べな』こふで最新作!艶麗な筆致でつむがれる、毛色の違う【色男×色男】の切なくも甘い”初恋のやり直し”。描き下ろしも収録!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • ノっぴきならぬ : 1 【電子コミック限定特典付き】

    760pt/836円(税込)

    「ついに見つけた。七年も忘れられねかった男を――」時は江戸。侠気あふれる伊達な男と、上品で端正な顔立ちの美男。名も明かさず逢瀬を重ねる――それももう、七年前の話。彼との夜が忘れられなかった寅次は、江戸を転々としながらその”美しい男”を探し続け、ついに再会を果たす。しかし彼は高級料亭の若旦那で、幼い娘と共に暮らしていて…?『べな』こふで最新作!艶麗な筆致でつむがれる、毛色の違う【色男×色男】の切なくも甘い”初恋のやり直し”。描き下ろしも収録!!

レビュー

ノっぴきならぬのレビュー

平均評価:4.9 72件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0)
    ねんねさん 投稿日:2024/4/28
    お江戸の商家の粋がみずみずしいです!着物のしわ、からだのしな、全て色っぽい。やえたつの何かを耐えてるような惚れ顔がかわいい。続編があるようで楽しみです。

高評価レビュー

  • (5.0) 粋で鯔背な男前に興味深く惹き込まれ萌候
    しろくろうさぎさん 投稿日:2024/3/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 …八重辰と寅次の麗しき御尊顔を拝し奉り、わたくしめ眼福恐悦至極に存じ奉りまする。 至極難有仕合(しごくありがたきしあわせ)に奉存候(ぞんじたてまつりそうろう) 私も御多分に漏れず丁髷に若干抵抗が御座いまして うーむ誠に髪が奇天烈なり。取り敢えず試し読みナリ。と読みまし…丁髷沼、幸せ。 寧ろ丁髷から、はらりと数本の髪の毛が垂れている様がなんとも艶と色気を感じました。 大柄で全身入れ墨の伊達男×訳あり何処か儚さを纏う美男の片想い同士が成就する迄のお話です。 絵柄、物語の運び方、台詞の一語一句全て細やかに精査されていると感じます。 こふで先生初読みでしたが、絵柄がとても好みです。 中性的なお目々キュルル睫毛ぱっちりでは無く、江戸男前で色気が出せる。 表情の描き方がトップクラスにお上手です。 寅次が7年間一途に探し続けるのも良いですよね。 待つだけでなく自ら進む。だけど引くとこは潔く引く。 中身も良い男。 何故八重辰は姿を消したのか?此処が肝ですが 話を進める程に、息苦しく感じどんどん拗れるのが辛かったです。心情的にも立場的にもノっぴきならない(退くも引くも出来ない)状況でお互いが想い合って居る筈なのに…! ◯◯の幸せの為に諦めるとの決断が結局◯◯も本心を言えず紙を寅次に見せる。 その手紙の中身が、皮肉で同情もあり何とも言えない…この文章が思い付くこふで先生凄い。 これだけ子供を想って居るのに「立派な親になる為」に手放す苦悩…からの忠太が良い仕事してました。忠太くん次巻も宜しく! 細かな設定や伏線が全てラストに綺麗に纏まって読後爽やかです。 因みに周囲の反応ですが江戸時代は男色に対して偏見や差別は比較的少なかったので違和感は無いです。 近年、外来語のXLやらDTやらDKやらRージュウハチとか…私の目に付くのは外来語が多くて勿論現代の作品も好きですが、江戸期の日本語は背筋が伸びる様な何とも美しいと再確認しました。 で?2巻でもっといちゃいちゃ見れるんですか!!?(大声) 春はあけぼのに肌を合わせる 夏は夜に情を交わす 秋は夕暮れに一夜を共にする 冬は早朝に枕を交わす うーん、 どれも迷っちゃうなぁ。 有難き幸せ。 あ、何故ノはカタカナなのでしょうか? 続きを読む▼
  • (5.0) 映画を見たような満足感。星5では足りない
    のんたんさん 投稿日:2024/2/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 いや……すごい。作者さんは天才の域を超えていて大天才だと思う。本当に本当に買ってよかったし、江戸物が嫌いじゃない方は全員読んで欲しいくらい人に勧めたいです。 ワイルドな色男×いいとこ育ちの美人な江戸ものです。かつて情を交わしあった二人が、七年後に再会して愛を育む物語です。 まずそもそも日本の歴史物ってすごく好きなのですが、数が少ない。特に明治大正くらいなら見た目もオシャレですが、江戸物となると男は基本的に青天ですよね。BLの題材にするにはなかなか難しいのは分かります。 しかしこちらの作品は街並み、家、着物、髪型から全てきちんとファンタジーじゃない江戸らしさがあります。だからといって重苦しくなく、美しい描写と絵柄で楽しく読めます。 そして江戸物となると、青年×青年ものはほとんど見かけません。やはり稚児文化とか男色文化から、受けがカワイイ系な事が多いのですが、この作品は色男×色男なので本当に目の保養でした。 絵や世界観が素晴らしいだけでなく、人物描写も素晴らしい。受けは美人だが弱気なところがあり、それが美しい。攻めは男前なのですが、だからこそ身を引こうとする潔さがある。奉公人たちも皆人間くさいんですが人情に溢れていて、娘のお天ちゃんはおてんばだけどとても良い子で可愛い。全ての登場人物がその時を生きている感じがします。 また作者さんの描写力の素晴らしさ。テンポよく話が進み、場面転換も急な所もあるのにそれを感じさせない。わざとセリフが無いコマがあっても、表情から感情が読み取れるのでその情緒が美しい。凄い。 受けの悩みや葛藤、それを受け入れようとするが難しい攻めの潔さ、感情が揺さぶられました。BL作品を読んでいて、ここまで感情が揺さぶられたことがない。泣けるとかでは無かったんですが、最後のシーンは心がギュッとなって感動すら覚えました。1本の映画作品を見せてもらったような、そんな気持ちですらあります。 続編も決まっているのがとても嬉しいです。変に話が続かず、一応この巻で綺麗に終わっているのも良かった。 多分シーモアの感想で一番長く書きました。それくらい好きです。作者さん、素敵な作品をありがとうございますすぎる。 また最初から読み直してきます。 続きを読む▼
  • (5.0) 興奮冷めやらぬまま綴る熱狂的レビュー
    すもも@deさん 投稿日:2024/2/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 ………………っっっノっぴきならぬ……っ!! いやーーー……すごかった。色男×色男の破壊力は筆舌に尽くし難い程すごかったです。先日完結した「べな」にハートのど真ん中射抜かれてこふで先生の熱狂的ファンになり、こちら「ノっぴきならぬ」は日付変更と共に鼻息荒く購入、2周読了させて頂きました。 終始画面から溢れ出る色気と艶気がもう……。…タブレット後光が差してる…?とおぼしき画面の美しさに感嘆のため息が止まらず。 台詞がなくとも登場人物の感情の機微が全て伝わる抜群の画力。細かな表情や仕草、背景や小物で寅次と八重辰のノっぴきならぬ恋心と気持ちの揺らぎを演出する卓越した表現力。本当に素晴らしかったです。(100回/秒の拍手) ちょんまげに萌えられるかな……と思っているそこのあなた。騙されたと思って読んでみて下さい。私はこふで先生の作品を読んで「ちょんまげに萌えられるかな」から「寧ろちょんまげの襟足がエロくてえぇな」にフェチが変遷致しました。年季入った腐女子のフェチを変遷させるこふで先生やっぱり凄い。 一巻では濡れ場は少なく、2人の揺れ動く気持ちが主に描かれていました。二巻ではしっかりと思いが通じ合った2人の交合がたくさん拝めるのでしょうか。 二巻は2024年冬頃発売予定とのこと。もう明日2024年の冬になってくれんかな…。 続きが気になり過ぎて夜しか眠れなくなるのが不安な方は、既巻で完結している「べな」をお試し下さい。こちらも本当にオススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 好きしかない!
    ことこさん 投稿日:2024/4/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙買いしました! 人物も背景もクオリティが高くてまるで美麗絵巻を見ているような感覚に…。寅次のおくれ毛がもう芸術的で、着物の乱れ方や立ち姿もなんかも逐一ピッと決まっていて無駄なものがない。しかもその作画クオリティから繰り出される眉の歪みひとつ、唇のかたち、眼が心情を語る語る。モノローグがなくてもびしばし伝わってくるよ〜〜!八重辰の過去とかもっとページ数割いて語ってくれてもいいのよ!?て驚いたけど、あの数コマで語れてしまうのすごいです。作画だけじゃなくて全てが練りに練られれているのがめちゃくちゃ伝わってくる。 あと、えっちシーンもまさしく春画でエロより美!て感じでした。でもえっちはえっちなんだ…だって春画だもの。 そしてそんな絵巻の中で唯一見られる忠太のデフォルメがめちゃくちゃかわいくて、青・少・年!! お話も、一途で健気な寅次に報われろ〜!と念を送ってたらそれに輪をかけて不器用でなんだよー!傾国系の受けかと思ったらそっちかよ八重辰〜!かわいいがすぎて早く雪解けしてくれと忠太の気持ちで見守ってしまった。ラスト、奉公人の皆様とおなじ気持ちで走れたので感涙でした。芸者のおねえさんたちも粋でかっこいいよ〜!あの二人に店で会えたら見かけたらってうきうきしちゃうのわかる! 続きもまだまだ楽しみにしています!ほんと買ってよかったー!私の和風時代劇BLデビュー最高でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 実際の料理屋がモデル?
    なすさん 投稿日:2024/2/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 面白かったので調べてみると、実際に江戸時代末期に八百善とゆう高級会席料亭(料理茶屋)があったようでお話に出てくる大七とゆう料理茶屋も実際に向島にあった店のようです。八百善とゆう茶屋は向島ではなく山谷(現在の浅草)にあったらしくあまりにも有名な料理茶屋で徳川家やペリーも通ったほど。なのでモデルとして使ったのかな〜と思いますが、それでも江戸時代の風俗・文化が分かりやすく絵で表現されていると思います。せっかく絵が綺麗なのでもっと料理の詳細だったり風呂の文化についても描かれてるといいなと感じました。江戸時代の風呂は基本的に行水か銭湯で糠袋を使って体を綺麗にするようで、火の始末が難しい事から武士や商人でさえ個人風呂はなかったそうですが、この頃繁盛した料理茶屋のいくつかには風呂を所有していた店もあるようですのでそうゆう場面も見たいですね料理茶屋の敷地なども史実をもとに描かれているようですので見応え有り ストーリーを重視していてコマ割りもキレイなので読んでいて面白い。 実際の八百善の茶漬けの話とゆうのがなかなか面白い逸話なので興味ある方は調べて見てください (追記)読んだ後すっかり江戸文化にハマり、江戸時代の料理も自分で作ってみたりしてしまったくらいです。色っぽい八重辰と男らしい寅次の生きる時代に想い馳せながら江戸料理に舌鼓を打つのもオツですよ。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ