マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館ビッグコミックスピリッツビッグコミックス七夕の国七夕の国 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

ちょっとした超能力が使えるのが取り柄の南丸こと、ナン丸はある日、知り合いでもない民俗学の教授・丸神から呼び出しを受けた。だが丸神は調査のため「丸神の里」へ行ったきりで戻っておらず、残された研究生からは「教授とナン丸は、同じルーツを持つらしい」と告げられ、心当たりを尋ねられた。だが何も知らない--。いっぽう「丸神の里」東北の丸川町では、殺害方法のわからない猟奇事件が起きた。失踪した丸神教授の研究内容と足取りを追って、丸神ゼミとナン丸は「丸神の里へ」おもむくが…。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

  • 七夕の国 1

    630pt/693円(税込)

    ちょっとした超能力が使えるのが取り柄の南丸こと、ナン丸はある日、知り合いでもない民俗学の教授・丸神から呼び出しを受けた。だが丸神は調査のため「丸神の里」へ行ったきりで戻っておらず、残された研究生からは「教授とナン丸は、同じルーツを持つらしい」と告げられ、心当たりを尋ねられた。だが何も知らない--。いっぽう「丸神の里」東北の丸川町では、殺害方法のわからない猟奇事件が起きた。失踪した丸神教授の研究内容と足取りを追って、丸神ゼミとナン丸は「丸神の里へ」おもむくが…。
  • 七夕の国 2

    630pt/693円(税込)

    丸神教授の消息を求めて丸川町を訪れたゼミの面々は、丸神山で不思議な儀式を目撃したことを町民たちからとがめられてしまう。いっぽうナン丸の超能力は、「手が届く者」高志の手ほどきによって上達したが、その力は高志らによって、超能力セミナーの見世物として利用されることになってしまった。そのころ、丸川町では「頼之」と呼ばれる人物の行方が取りざたされていた--岩明均の伝奇ロマン、謎が謎をよぶ第2集。
  • 七夕の国 3

    630pt/693円(税込)

    頼之もまた「手がとどく者」。高志を知っており、なぜかナン丸を消そうとした…! そして頼之が高志やナン丸の前から姿を消した後、次々と起こる怪事件。人間が消え、セスナが消え、船が消え、ビルが消え…巨大な屋敷ごと政治家が消え…。頼之の仕業と思しいものの、その意図は誰もが計りかねていた。いっぽう、教授が研究していた「丸神の里の七夕」についての解明を進める丸神ゼミ生たちは、不可解な真実に行き当たっていた--!!
  • 七夕の国 4

    630pt/693円(税込)

    頼之の目的、丸川町の七夕祭りの謎、失踪した教授、ナン丸の超能力,すべての謎は丸神山の山頂でつながっていた! 再び丸神の里へ現れた頼之だったが、すでにその足取りは警察につかまれ、特殊部隊に囲まれることとなり、町は多くに犠牲者が生み出される惨状と化した。だが実は頼之は丸神の里の領主。里の者はたちは警察に協力することを拒んだが、ついに現れた丸神教授のとりなしによって、頼之逮捕に協力することになったのだった。すべては里を守るために--。すべての謎が明かされる大伝奇ロマン、完結!

レビュー

七夕の国のレビュー

平均評価:4.6 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) すごい
    stellaさん 投稿日:2023/12/25
    作家買いです。 ヒストリエがあまりに面白かったので寄生獣を読んでその文学性に打ちのめされ、ヘウレーカと短編集の骨の音に続いてこの七夕の国を購入しました。ページをめくる手が止まらず一気読みです…ヒストリエや寄生獣とはまったく違うのに、一気に読 ませる構成力、漫画としての面白さ、展開の速さや与えられる驚きはさすがの一言でした。電子版でこうして購入できたことがありがたいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 伝承に隠された真実
    美夜湖さん 投稿日:2023/12/18
    「寄生獣」からこの作品を知って拝読しました。 これ、物語の核心に迫るにしたがって、心がざわざわします。色々な伝承や風習の興りなんて、ロマンチックではなくて、本当は生々しい物で、真実は都合よく歪められて現代に伝わっているんだろうなぁ…と思い ました。 全4巻でサクサク進むのもいいし、物事が解決しても、漫画のご都合主義で風習を辞めるとかしないところも人間臭さを感じられてすごくいいです。 物語終盤で皆殺気立ってるのに、どこか抜けていても大切なものを見失わない主人公にとても共感します。 もっとみる▼
  • (5.0) 巻数少ないのに重厚〜(^o^)
    anさん 投稿日:2019/8/19
    昔好きだったので、読み返したくて購入。 ジャンルはSFミステリー?!沢山の伏線が、ラストで一気に回収されるのが気持ち良い。 一方で、無難なオチで決着したなという所と、終わり方がアッサリしてたので、そこが少し残念でした。 もう少しじ っくりと収束して欲しかったな…。 とはいえ名作だと思います(岩明作品はどれもそうですが。)もっと広く認知されることを願ってます。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白かった!
    mamikoさん 投稿日:2021/4/30
    4巻一気読みしたところです 濃いです。かなりのインパクトで、ちょっと呆然です。 ついこの前読んだ本「古代日本のフリーメーソン」と被るところもあって、そうくるかとビックリでした 最後に向かって一気に話が展開するので、全部読まないと意 味わかんないし、余韻にも浸れないかと思います。 作者買いならば、まず外すことはないかなと。お勧めできます。 もっとみる▼
  • (5.0) 文句なしの傑作
    115さん 投稿日:2020/6/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 この方は本当に傑作ばかり描かれますね。 終わってから振り返ってみれば、宇宙人伝説に帰結する異能力ものという意外にありがちな内容ですが、何度もあっと驚かされたり切ない気持ちにさせられたりと、内容が盛り沢山。テーマも深く、かつ独特の切り口です。 何度読んでも同じところで同じ気持ちにさせられるのがすごいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 最終巻まで読みました。
    クリスタルスカルさん 投稿日:2016/4/15
    ストーリーと設定が面白いです。 まだまだ話を膨らませそうな題材ですが、4巻で終わるからこんな感じのラストで丁度いいかなといった感想。 盛り上がり場面もありますが、基本的には淡々と流れて行き、これは作者らしいといえると思います。 サスペ ンス要素は短い巻数にしては充分。 読んでも損はないと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

謎をよぶ超能力ミステリー
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
「寄生獣」で有名な岩明均のこちらの作品。超能力やミステリーがテーマのSF漫画になっています。大学のサークル新技能研究会の部長である南丸、通称「ナン丸」は超能力を持っており、祖父も同じような力を持っていました。大学の教授である丸神から呼び出しを受けますが、丸神は調査のためにいった丸神の里へ行ったきり戻ってきません。その丸神の里では不可思議な殺人事件が起こっており、自分の能力や丸神の失踪と関係あるのかとナン丸は考えます。そしてナン丸も調査のために丸神の里へと向かいますが…。歴史好きな人には「ヒストリエ」もぜひ読んで欲しい作品です。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 
ドラマ化

「七夕の国」

【出演】

出演:細田佳央太

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ