マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック新書館ディアプラス・コミックスディアプラス火傷と爪痕火傷と爪痕
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
BLコミック
火傷と爪痕
1巻完結

火傷と爪痕

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

古賀は作家・名島健の担当編集者。
大ベストセラーとなったデビュー作以来六年、何も書こうとしない名島になんとか筆を執らせたいのだが、のらりくらりと躱され続けている。
初対面でホテルに連れ込まれたせいか名島への警戒心も消えず、実はファンであることさえも伝えられないでいる古賀だが……?

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 火傷と爪痕

    600pt/660円(税込)

    古賀は作家・名島健の担当編集者。
    大ベストセラーとなったデビュー作以来六年、何も書こうとしない名島になんとか筆を執らせたいのだが、のらりくらりと躱され続けている。
    初対面でホテルに連れ込まれたせいか名島への警戒心も消えず、実はファンであることさえも伝えられないでいる古賀だが……?

レビュー

火傷と爪痕のレビュー

平均評価:4.1 35件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) BL 感が少ないような気が
    まゆ何でも読みますさん 投稿日:2024/4/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 起きたら古賀と名島がベッドで裸という始まりだったけど書けない作家と編集者のお仕事日常が続き、その後あれ?男女の恋愛もの?という感じになって私はあまりBL 感が無かった。名島が女性とベッドで目覚める場面など女性といる事があるので苦手な方は注意。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) タイトルまでもっていくのに苦労しただろう
    MWさん 投稿日:2021/6/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 青年発火点シリーズ2作目、青年→火傷→青い鳥。このシリーズ大好き。一作目で喧嘩ばかりしてた元小説家と編集担当者叔父さんのお話。 担当したばかりのとき酔っ払って元小説家が手を出してしまって以来、編集者はほんとうに言いたいことも言えずに彼の自堕落な生活を怒ってばかりいる。実は元小説家というより、6年前に書いた私小説的処女作が賞をとったがそれ以降書けなくて、高名な小説家だった父親の遺産を元に、父親のような性に奔放な生活を送っている。その小説の内容は、小説家と家庭教師と息子の三角関係。それって、ほんとうにあったことなのか。。。? 読み終わって意味がわかるタイトルが素晴らしいし、一筋縄ではいかない面倒くさいふたりだからタイトルまでお話をもっていくのに作者さん苦労したろうな〜って思います。 フォローしてる方が、苦しんで生み出した作品なのに半額で買ってよいものか、、ってお気遣いされてましたが、どなたか作家さんがTwitterで、セールで買っても作者に入る印税の金額は同じだからセールでたくさん買ってほしいって発言されてたので、バンバン買って大丈夫らしいですよ〜。私も半額で買いました! 続きを読む▼
  • (5.0) すっっっごく良かった
    らぱすさん 投稿日:2015/4/13
    ここ何年かで一番ヒットかもしれないです!どうやら前作の「青年発火点」という作品のスピンオフらしくその主人公の叔父のお話です。そちらの作品はまだ見てないんですが、ちょくちょく登場するものの特に前作から見た方がいいとかっていう感じではなかったで す。 女にだらしなくフラフラとどうしようもないベストセラー作家と生真面目で隠してるけど実はその作家のファンでもあるツンデレ担当編集者の話。一冊丸々これです。 今まで色々BL読んできて似たような設定の作品は結構あったけど、これが一番設定にハマってて登場人物のキャラをちゃんと活かしきれてるなと思いました。あとがきで作者さんが言ってた難産だったってのが何かすごい解るくらい話が作り込まれていて展開の仕方とか見事にどんどん引き込まれていきます。 エロも丁度いい感じにあり、お互い好きとか愛してるとか言わないんだけどその言葉以上の言葉の表現で伝えるところがまたきゅ〜っときました!これから他の作品もどんどん読んでいきたいです! もっとみる▼
  • (5.0) 大人の恋は最後の最後に殺し文句で告ります
    ピカニキさん 投稿日:2021/11/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 『青年発火点』のスピンオフ。前作の主人公目白の叔父編集者の古賀正宗と担当作家の名島健のお話。新人賞受賞後6年経っても新作に取りかからない名島は、ふわふわと取り付くしまのない遊び人で、ガチガチの古賀とは反りが合いません。実は古賀は名島のデビュー作のファンなのですが、そのデビュー作の生原稿を名島の家で偶然見つけます。ところがその原稿には、名島の父である有名作家名島時彦の名前が記されていたのでした。 デビュー作は父親の盗作だったのか。古賀は当時の編集者や愛人にまで話を聞いて回るうちに、名島がわざと見つかるようにその原稿を置いたのでは?と思い至ります。 男の失恋は痕の残る火傷であり、そんな痕を持つ男の背中に狂おしく爪を立てる恋人との大人な恋が描かれます。シリアスな部分の前後はコミカルに、苦しい部分はふんわりと、この作者さまならではの独特の世界が優しいです。 『青い鳥より』に続編『君で最後』が掲載されています。 続きを読む▼
  • (5.0) タイトル秀逸!!名島×古賀編
    わっきゃさん 投稿日:2020/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 『青年発火点』『火傷と爪痕』『青い鳥より』と続く三部作の2冊目は、作家名島×目白の叔父古賀編。非常に面倒な二人で、ラブよりも名島の本質的な話なのでとても苦かった。 前作でもチャランポランにしか見えなかった名島。子どもの頃から父親の複数の愛人が出入りする環境にいたら、あーなるよね。名島風に軽い描写だけど、居場所が無さそうな子ども時代。しかも父親と三角関係とか、貞操観念や常識がそもそも違う。大切な物や自分を大切にする事を知らないフラフラ処世術と火傷の傷痕の大きさにジワッとくる。そんな事を知らずに名島を、怒って怒って心配して世話を焼く古賀は名島には特別な存在で。相容れないタイプだからカチッとハマるのかな。ギドさんの展開って泣く場面でもないのに何故涙が出るんだろう(笑)まぁでも名島はこれからも古賀を振り回す人ではあるね^^;山隈×目白CPが仲良いのが癒し♪お次は2CPの続編!! 続きを読む▼
  • (5.0) 星4,5。スピンオフ。続刊もあり。
    lvivさん 投稿日:2018/2/24
    198ページ、1冊表題作(描き下ろしエピローグ13p付)。 <1青年発火点→2火傷と爪痕(スピンオフ)→3青い鳥より(続刊)> 前作ありですがほとんど話は被らないので、バラバラで読んでも問題ないです。 絵が素朴ですが、お話の雰 囲気と合っています。 貞操観念のゆるい先生がけっこうイイ女性と遊んでるわりにもっさりしてるのがピンとこなかった。 (もっとイケメンだったら絵的に納得?笑) 怒ってばかりの古賀が不器用で可愛いです。 作者さんが難産とおしゃっただけあって、かなりこじれたストーリー。 ニコニコ顔の先生の過去が意外でした。 良いエンドでしたが、足りない! 続刊があるみたいなので、楽しみです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

口説き文句にキュン
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
雨隠キド先生『青年発火点』スピンオフ! 作家・名島の担当編集である古賀が、彼に作品を書いてもらおうと奮闘する物語です。古賀から溢れる感情と、心を動かされる名島が丁寧に描かれた本作。名島の「ある言葉」が情熱的すぎて、膝から崩れ落ちそうになります。ぜひネタバレなしでお楽しみください!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ