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Pen 2022年 11月号

664pt/730円(税込)

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作品内容

特集 2022年秋冬名品図鑑

名品とはどのようなものを指すだろうか。
それはよく名の挙がる定番品ではなく、時代とともに移り変わり、人によって解釈の異なるものかもしれない。
今号では、さまざまな視点に基づいて、数多の新作の中から全144点の服や小物を選んだ。
今季のトレンドアイテム、日本初上陸を果たす注目ブランド、 “目利き”たちがいま気になるもの、
実力派セレクトショップの扱う品々、さらに旬のクリエイターが語る名品論……。
それらの情報を網羅して、最新版の図鑑とした。
まずは次ページ、いまの空気を映す5つのキーワードから紹介する。
自分にとっての名品を、この1冊から見つけてほしい。


2022年秋冬名品図鑑
5 Keywords to Follow [手仕事][ユーモア][シルエット][ニュー・ノームス][タクタイル]
COLUMN #1 普遍より最高でいて 最果タヒ(詩人)
COLUMN #2 他人には薦めないもの 小野直紀(プロダクトデザイナー)
7 Essential Items[ファーシューズ][ダウンジャケット][カラーセットアップ][柄ニット][ミニショルダー][バケットハット][ダブルブレストジャケット]
Daily Necessities [アンダーウエア][香水][ベルト][ウォーターボトル]
COLUMN #3 世界に直接触れるため 蓮沼執太(音楽家)
Styling with Masterpieces [ヴィンテージミックス]
Navigator’s Eye [ゼロ年代的スニーカー] 小澤匡行 エディター[ネオ・アメカジ]/ 増田海治郎 ファッションジャーナリスト/[文脈を纏う服] 池田尚輝 スタイリスト
Newcomer of the Season [初物]
Timeless Wardrobe [新定番]
COLUMN #4 買い物の失敗がセンスを磨く 小川 哲(小説家)
11 Destination Stores [名店]

ほか連載など

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • Pen 2022年 11月号

    664pt/730円(税込)

    特集 2022年秋冬名品図鑑

    名品とはどのようなものを指すだろうか。
    それはよく名の挙がる定番品ではなく、時代とともに移り変わり、人によって解釈の異なるものかもしれない。
    今号では、さまざまな視点に基づいて、数多の新作の中から全144点の服や小物を選んだ。
    今季のトレンドアイテム、日本初上陸を果たす注目ブランド、 “目利き”たちがいま気になるもの、
    実力派セレクトショップの扱う品々、さらに旬のクリエイターが語る名品論……。
    それらの情報を網羅して、最新版の図鑑とした。
    まずは次ページ、いまの空気を映す5つのキーワードから紹介する。
    自分にとっての名品を、この1冊から見つけてほしい。


    2022年秋冬名品図鑑
    5 Keywords to Follow [手仕事][ユーモア][シルエット][ニュー・ノームス][タクタイル]
    COLUMN #1 普遍より最高でいて 最果タヒ(詩人)
    COLUMN #2 他人には薦めないもの 小野直紀(プロダクトデザイナー)
    7 Essential Items[ファーシューズ][ダウンジャケット][カラーセットアップ][柄ニット][ミニショルダー][バケットハット][ダブルブレストジャケット]
    Daily Necessities [アンダーウエア][香水][ベルト][ウォーターボトル]
    COLUMN #3 世界に直接触れるため 蓮沼執太(音楽家)
    Styling with Masterpieces [ヴィンテージミックス]
    Navigator’s Eye [ゼロ年代的スニーカー] 小澤匡行 エディター[ネオ・アメカジ]/ 増田海治郎 ファッションジャーナリスト/[文脈を纏う服] 池田尚輝 スタイリスト
    Newcomer of the Season [初物]
    Timeless Wardrobe [新定番]
    COLUMN #4 買い物の失敗がセンスを磨く 小川 哲(小説家)
    11 Destination Stores [名店]

    ほか連載など
  • Pen 2022年 10月号

    664pt/730円(税込)

    特集 知らなかった、アンディ・ウォーホル

    アンディ・ウォーホルといえば、
    キャンベルのスープ缶、コカ・コーラ、マリリン・モンローなど、
    大衆に馴染みのあるモチーフで強烈なインパクトを与え、
    ポップ・アートを牽引したアーティスト。
    誰もが知る存在にもかかわらず常に謎がつきまとい、
    好奇心をかきたてられてきたアート界の“巨人”である。
    9月には京都市京セラ美術館で、国内では約6年ぶりとなる展覧会、
    『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』がスタート。
    100点以上の日本初公開作品などを含む約200点とともに、
    京都との知られざる関係もひも解かれる。
    これを機に、改めて“ウォーホル”という存在に注目。
    生まれ故郷ピッツバーグを訪ねてルーツを探ったり、
    現代アーティストや脳科学者の視点からその精神性を垣間見たり、
    巨人、アンディ・ウォーホルの人間像へ迫ってみると、
    コンプレックスや孤独に悩みながらもそれを跳ね返し、人と芸術を愛してきた、
    天邪鬼でありながらも純粋なひとりの男の姿があった。

    知らなかった、アンディ・ウォーホル
    ウォーホルをひも解く、5つのキーワード
    未知なる故郷、ピッツバーグへようこそ
    レシートから玩具まで、「タイムカプセル」にプライベートを垣間見る
    天才を育んだ、ふたつの街の風景を訪ねて
    いまさら聞けない素朴な疑問にお答えします
    人生そのものがアート! 時代を駆け抜けた鬼才の足跡をたどる
    これを押さえよ! まずチェックしたい基本の5作品
    人間関係から検証する、ウォーホルの13人
    元助手が語る、“アートの巨人”の意外な素顔
    が与えた影響を、二回の旅から考察する
    京都で目にした神社仏閣から、感じ取ったこと

    【第2特集】建築と美食で選ぶ、京都のホテル最新案内

    ほか連載など
  • Pen 2022年 9月号

    664pt/730円(税込)

    特集 英国が生んだ最上級SUV レンジローバーで走れ!

    いつの時代も最上級SUVとして君臨してきた「レンジローバー」。
    本格オフロード走行が可能でありながら、上品で洗練された性格という
    見事なまでのギャップをもち、世界中のセレブリティも魅了。
    本格派のアメリカ車にも質実剛健なドイツ車にもない世界観をもつ。
    そんなレンジローバーが満を持して5代目へとモデルチェンジした。
    凸凹をまったく感じさせないスムーズな外装に、
    静寂が広がる空間とラグジュアリーなインテリア。
    さらなる高みを目指したレンジローバーは、どこに向かうのか?
    半世紀にわたる歴史とオーナーたちのスタイルから、その本質を分析する。

    英国が生んだ最上級SUV レンジローバーで走れ!
    半世紀で5台を所有した、筋金入りオーナーが魅力を語る

    新型レンジローバー、その走りが表現する新しい世界
    このクルマはなぜ、SUV最高峰と評価されるのか?
    「車輪にのったアート」を目指した、確信のデザイン術をひも解く

    「モダンラグジュアリー」を探す、新型レンジローバーの旅 
    Trip Scene 千里浜なぎさドライブウェイ 石川県羽咋郡
    土管のゲストハウス〈長野県・御代田町〉× 佐藤オオキ
    Trip Scene カクレハ高原キャンプ場 岐阜県高山市
    木工藝ギャラリー清雅-SEIGA-〈群馬県・甘楽町〉× 須田賢司
    Trip Scene Azumi Setoda 広島県尾道市
    グレイスワイン〈山梨県・勝沼町〉× 三澤茂計・三澤彩奈
    Trip Scene 秋吉台 山口県美祢市ほか


    公私にわたって愛される、女王陛下のレンジローバー
    5世代続く最高峰SUV、革新の歴史を振り返る

    生活を豊かにするレンジローバー、特別な魔力をオーナーが語る

    挑戦を続ける姿勢が、未来を切りひらく

    【第2特集】 日本で見る西洋絵画の名作
    ほか連載など
  • Pen 2022年 8月号

    664pt/730円(税込)

    特集 “仕掛け人”を探せ!

    いつの時代も心を動かすモノやコトの裏には、“仕掛け人”と呼ばれる人たちがいる。
    価値観が多様化した現在、多くの人の心を動かすのは簡単なことではないが、真摯に向き合い、自分の道を信じて進む人がいる。
    今回、話題の番組を手がけたプロデューサーから新発想をかたちにする起業家やディレクターまで、個性と才能あふれる仕掛け人たちを取材した。
    これから世界を牽引するのは、きっと彼らに違いない。

    アイデアと行動力で世界を動かす、“仕掛け人”を探せ!
    いまの時代にふさわしい、新しい“つながり”で人の心を動かす 保持壮太郎/細川美和子/菅野 薫/東畑幸多/田辺俊彦(つづく)
    バラエティからウクライナ料理まで、話題を集めている仕掛人22組
    MEDIA 佐久間宣行(プロデューサー) 竹内文恵(プロデューサー) 押田友太(演出家) イェンス・グリューナー(クリエイティブ・ディレクター) ハイケ・システィッヒ(テレビ・ディレクター)
    感動を与え、人々に拡散し、世間を騒がせる「広告」を語ろう─福里真一/伊藤直樹/山田百音(広告ウヒョー!)
    LOCAL 青山敦士(エントウCEO) 皆川壮一郎(クリエイティブ・ディレクター) 田代くるみ(地域プロデューサー) 東野唯史(空間デザイナー)
    未来の起業家を片田舎で育てる、高等専門学校とは─寺田親54 弘(神山まるごと高専〈仮称〉理事長〈予定〉)
    移住先の生活に、「デザイン」を添えるクリエイターたち─前村達也(コンセプト・ディレクター)
    ほか多数

    【第2特集】 ラグスポ誕生から50年 スポーツウォッチ最新案内
    ルイ・ヴィトンが描く、機械式時計の可能性
    美しき舞と詩情を時計に秘めた、ヴァン クリーフ&アーペルの妙技

    【連載】
    創造の挑戦者たち #67 岸井ゆきの 女優
    ほか
  • Pen (ペン) 「特集:Mr.Children、永遠に響く歌【特別版】」〈2022年7月号増刊〉

    664pt/730円(税込)

    特集:Mr.Children、永遠に響く歌【特別版】

    いつの日もこの胸に流れてるメロディー――
    「innocent world」にあるこの一節のように、
    深く、広くリスナーの心に歌を届けてきたミスター・チルドレン。
    90年代に爆発的ヒットを連発し国民的バンドとなり、
    CDからサブスクへと聴き方が様変わりした現代でも
    変わらず幅広い世代から支持を得続けている。
    そして、2022年5月に30周年を迎えた彼らは、
    ツアータイトルに「半世紀へのエントランス」を掲げ、
    未来へ向けて走り続ける決意を表明した。
    今回の特集では、彼らをリスペクトするミュージシャンや小説家、
    制作に携わったアートディレクターや映像作家らを取材。
    誰もがその想いを、熱く熱く語ってくれた。
    この特集が、まだまだ挑戦をやめないミスター・チルドレンへの
    エールとなることを願ってやまない。

    Mr.Children、永遠に響く歌

    写真家が引き出した、ミスター・チルドレンの素顔
    荒木経惟/藤代冥砂/平間 至……

    頂点を走り続けて来た、デビューからの軌跡を振り返る

    アートディレクターが明かす、名作ジャケット誕生の物語(ストーリー)
    森本千絵/信藤三雄/佐藤可士和

    30周年ツアーでしかと目撃した、“半世紀”への一歩

    音楽界に脈々と受け継がれる、ミスチルDNA
    水野良樹(いきものがかり)/ミゾベリョウ(odolボーカル)/
    SKY-HI(アーティスト・音楽プロデューサー)……

    あのミュージックビデオは、いかに撮影されたのか
    林 響太朗/丹 修一

    黎明期を知るジャーナリストが、30年の進化を語る
    山崎洋一郎(ロッキング・オン・ジャパン編集長)/
    鹿野 淳(FACT代表)/小貫信昭(音楽評論家)

    ……ほか

    ※Pen7月号増刊(特別版)は、通常版とは表紙デザインが異なります。
  • Pen 2022年 7月号

    664pt/730円(税込)

    特集:Mr.Children、永遠に響く歌

    いつの日もこの胸に流れてるメロディー――
    「innocent world」にあるこの一節のように、
    深く、広くリスナーの心に歌を届けてきたミスター・チルドレン。
    90年代に爆発的ヒットを連発し国民的バンドとなり、
    CDからサブスクへと聴き方が様変わりした現代でも
    変わらず幅広い世代から支持を得続けている。
    そして、2022年5月に30周年を迎えた彼らは、
    ツアータイトルに「半世紀へのエントランス」を掲げ、
    未来へ向けて走り続ける決意を表明した。
    今回の特集では、彼らをリスペクトするミュージシャンや小説家、
    制作に携わったアートディレクターや映像作家らを取材。
    誰もがその想いを、熱く熱く語ってくれた。
    この特集が、まだまだ挑戦をやめないミスター・チルドレンへの
    エールとなることを願ってやまない。

    Mr.Children、永遠に響く歌

    写真家が引き出した、ミスター・チルドレンの素顔
    荒木経惟/藤代冥砂/平間 至……

    頂点を走り続けて来た、デビューからの軌跡を振り返る

    アートディレクターが明かす、名作ジャケット誕生の物語(ストーリー)
    森本千絵/信藤三雄/佐藤可士和

    30周年ツアーでしかと目撃した、“半世紀”への一歩
    文学的とも評される独自の歌詞世界を、カツセマサヒコが分析

    音楽界に脈々と受け継がれる、ミスチルDNA
    水野良樹(いきものがかり)/ミゾベリョウ(odolボーカル)/
    SKY-HI(アーティスト・音楽プロデューサー)……

    あのミュージックビデオは、いかに撮影されたのか
    林 響太朗/丹 修一

    黎明期を知るジャーナリストが、30年の進化を語る
    山崎洋一郎(ロッキング・オン・ジャパン編集長)/
    鹿野 淳(FACT代表)/小貫信昭(音楽評論家)

    ……ほか
  • Pen 2022年 6月号

    664pt/730円(税込)

    特集:ウルトラマンを見よ

    1966年、映画の特撮技術を導入した怪獣番組「ウルトラQ」を経て、
    初代「ウルトラマン」が空前のブームを呼んでから半世紀以上。
    いま、誰も見たことのない新しいウルトラマンが飛び立とうとしている。
    『シン・ゴジラ』で特撮の可能性とその文化を改めて世に知らしめた
    庵野秀明と樋口真嗣。そのふたりがタッグを組んで描く、
    空想特撮映画『シン・ウルトラマン』がまもなく公開を迎える。
    彼らは再び、なにをつくろうとしているのか―。
    出演者の声や制作の舞台裏をひも解くと同時に、
    歴代のウルトラマンシリーズやヒロイン、人気怪獣を振り返ろう。

    初代からシン・ウルトラマンまで ウルトラマンを見よ

    『シン・ウルトラマン』で描かれる世界とは?
    ウルトラマンはどのように生まれ、ブームとなったのか?
    「テレビの時代」に円谷英二が残した、空想特撮の功績

    成田亨が描いた、ウルトラの原点

    特撮映画の牽引者は、『シン・ウルトラマン』でなにを描くのか?
    最新技術で魅せるCG制作の裏側を、キーパーソンが語る
    映像に生命を吹き込む音楽家、鷺巣詩郎の仕事

    出演者たちが語る、作品への想いと制作現場の舞台裏
    斎藤 工/西島秀俊/長澤まさみ/有岡大貴/早見あかり

    三者三様の視点で、「シン」を読み解く
    岩井俊二(映画監督)/田中宗一郎(音楽批評家・編集者)/氷川竜介(アニメ・特撮研究家)

    初代から最新作まで、ヒーローの辿った全軌跡を解説
    “特撮”の裏に秘められた、社会問題へのまなざし
    世代を超えて語り合える、人気怪獣25

    ファンの胸に宿る、ウルトラマンへの飽くなき愛
    博多大吉/中村獅童/片桐 仁/ミハラヤスヒロ/柳家喬太郎

    ……ほか
  • Pen 2022年 5月号

    664pt/730円(税込)

    特集:いま欲しい93の服と小物

    コロナ禍の影響で、服を買いに出かける機会がすっかり減り、
    ファッションに気を遣うのが億劫になっている人も多いだろう。
    しかし春が訪れて、新しい年度を迎えようとするこの時期は、
    旬の服に目を向け、自分をアップデートする絶好のタイミングだ。
    今回の特集では、2022年春夏シーズンの新作から、
    人気ブランドの注目アイテム、シーン別のお薦めワードローブ、
    10万円以下で見つけた一流メゾンの名品まで、
    思わず手に取りたくなる服と小物を93点厳選した。
    この中から自分の琴線に触れるものを見つけ、
    ファッションの楽しみを思い出してほしい。

    2022年春夏版 いま欲しい93の服と小物

    春夏のベストアイテム14
    ●ルイ・ヴィトンのグラデーションバッグ
    ●eYe ジュンヤ ワタナベ マンの転写プリントジャケット
    ●グッチのアロハシャツ
    ●バレンシアガのチャンキースニーカー
    ●エルメスのプルオーバーシャツ
    ●ディオールのパッカブルコート……

    あのクリエイターが、いま着たい服
    ●渡来 徹(花道家) ●磯村勇斗(俳優) ●城二郎/吉田 能(YouTuber)
    ●シソンヌ 長谷川 忍(お笑い芸人) ●米倉強太(映像作家)

    “新しい服”から見えるもの―石戸 諭

    解放的なムードを纏う、旅のベストパートナー
    特別な時間を過ごす、さりげないドレスアップ
    都会で実力を発揮する、アウトドア系アイテム

    価値観が変わりゆくいま、ファッションの未来を探る―宮田裕章

    専業・特化型ブランドのシグネチャーアイテムに注目
    「着たい」を形にした、スタイリスト発ブランドが熱い
    アンダー10万円で買える名品
    日々の着こなしを心地よく更新する、9のキーアイテム

    ……ほか
  • Pen 2022年 4月号

    664pt/730円(税込)

    特集:名作椅子に恋して

    椅子との関係は、まるで恋愛のようだ。
    その姿かたちに惹かれ、触れることで深く知り、
    ともに過ごすことで気付かなかった景色を見せてくれる。
    そしてデザインに込められたつくり手の哲学、
    内に秘めた“想い”を知った時、人は恋に落ちる――。
    美しい佇まいにただただ見惚れることもあれば、
    時間をかけて馴染み、関係が深まるものもある。
    名作と呼ばれる椅子にはどんな魅力があるのか?
    自宅で過ごす時間が増え、誰もが「自分だけの一脚」を
    探し求めるいま、古今東西の名作を一挙に紹介しよう。

    イームズから倉俣史朗まで 名作椅子に恋して

    名作椅子のある風景

    俳優・光石研が故郷で出会う、椅子に魅せられたふたりの人生

    愛好家の心に響いた、珠玉の一脚
    土田貴宏(デザインジャーナリスト)/フランクフルトチェア
    藤森泰司(家具デザイナー)/バード・バッド
    寺田尚樹(建築家・デザイナー)/リビングタワー
    松島大介(パドラーズコーヒー代表)/オリジナルチェア
    竹内優介(インテリアスタイリスト)/マレンコ
    ウルトラスタジオ(建築家)/ガヤ
    高橋 盾(アンダーカバー デザイナー)/アナーキーチェア

    時代背景とともにひも解く、マスターピースの基礎知識

    世界へ羽ばたく日本の家具づくりが、いま見つめるもの

    バタフライスツールを生む、天童木工のたゆまぬ技術探究
    人間工学を追求し、目指したのは「ふつう」の椅子
    四者の力を結集した、美しく経年変化するワークチェア
    人気デザイナーのふたりが明かす、椅子づくりの裏側といま伝えたいこと

    修理の観点からわかる、名作が愛され続ける理由

    年代ごとに見る、名作椅子100選

    ……ほか
  • Pen 2022年 3月号

    664pt/730円(税込)

    特集:メトロポリタン美術館のすべて

    『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』が、
    2月9日からいよいよ東京で開催される。古今東西の人類史が
    詰め込まれた同館は、収蔵品200万点を誇る、百科全書のような存在だ。
    ニューヨークで1870年に設立されて以来、民間資金によって
    成長し続けている唯一無二の私立美術館でもある。
    その背景にあるのは、「芸術が人間を根本から高め、思想の高揚、
    産業や製造業の進歩、よりよい社会の実現を促す」という確たる信念だ。
    ニューヨークで愛され続ける美の殿堂で、
    偉大なる芸術家たちの言葉に耳を澄ませてみよう。

    巨大なる美と知の殿堂 メトロポリタン美術館のすべて

    メトロポリタン美術館とは、いかなる存在なのか?
    古今東西の名作と出合う、珠玉の体験
    メットの凄さを、数字で読み解く

    アートを愛する7人が、お気に入りの作品とその楽しみ方を教えます

    莫大な財力でメットを支える、“コレクター”に注目せよ!
    もうひとつの美と知の殿堂、「クロイスターズ」で中世へ時間旅行(タイムトリップ)

    ニューヨークから日本へ、西洋絵画の傑作が上陸
    海をわたり異国の地で輝く、日本美術の至宝

    作品の価値を守る、絵画修復士という仕事
    華やかなセレブが大集合するイベント、「メットガラ」ってなに?
    ファン集合! ここに来る理由、教えちゃいます
    子ども向けと侮れない、使えるキッズマップ
    もっと開かれた美術館へ、デジタル&動画での取り組み
    お土産に最適、メットならではのデザイングッズ
    2022年を彩る企画展を、いち早く誌上プレビュー!


    ……ほか

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 少女漫画超入門のために購入〜2013/6/1号
    romance2さん 投稿日:2023/6/10
    編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。 シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、 とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。 副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。 10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (4.0) センスが良い
    みかんさん 投稿日:2023/1/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。 続きを読む▼
  • (4.0) 完全保存版
    パインさん 投稿日:2023/2/2
    「少女マンガ超入門」目当てで購入。 細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。 確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。 雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
  • (3.0)
    yuki さん 投稿日:2017/5/19
    デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。

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