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【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】第二次世界大戦時の「冬戦争」と「継続戦争」で、大国ソ連を相手に戦った北欧の小国フィンランド。兵力で劣るフィンランド軍は寄せ集めの兵器を運用、優れた戦術と高い技量で、数で優るソ連軍に対し善戦しました。今回のMC☆あくしずでは、そのフィンランド軍が運用した陸海空の兵器について特集。ヴィッカーズ6トン軽戦車、BT-42突撃砲、T-28多砲塔戦車、Ⅲ号突撃砲、アンティⅡ対空戦車といった戦車、フォッカーD.21、モラーヌ・ソルニエMS.406、フィアットG.50、ブルースターB-239、メッサーシュミットBf109Gといった戦闘機、海防戦艦「ヴァイナモイネン」といった軍艦まで、世界各国からフィンランドに集結した兵器を美少女に擬人化して紹介します。