マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガマンガボックスマンガボックスあおのたつきあおのたつき (13)【電子限定描き下ろし付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

あおのたつき (13)【電子限定描き下ろし付き】

660pt/726円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

【電子限定描き下ろし付き】直近の仕事ぶりを楽丸に褒められ、得意満面のあお。そんな折に、新たな客人・初花の溜息が鎮守の社に響き渡る。登楼しない間夫を想うがあまり、気鬱になってしまった八重花花魁を救いたいという初花のため、一行は浮世へ。しかし、遊女屋の異様な雰囲気から、初花が何かを隠していることにあおは気付く。そこには長きにわたって八重花が抱えてきた、暗く深い“わだかまり”があり…!? ※電子限定描き下ろし漫画付き

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  13巻まで配信中!

  • あおのたつき (11)

    660pt/726円(税込)

    あおの心に影を落とした、魂迎鳥・文目との出会い。コウに金を届けるため、覚悟ができるのか――思いを巡らすあおの前に現れたのは、奴女郎の卯月。生前、同じ見世の遊女たちに冷たくあしらわれる中、たったひとり手を差し伸べてくれた遊女・乙女のことが忘れられないという。花街の片隅でひっそりと咲いた愛おしい日々と、悲痛な別れ。二人の想いは、再び重なるのか…!? 大反響『耳塞ぎ』編を収録!
  • あおのたつき (12)【電子限定描き下ろし付き】

    660pt/726円(税込)

    濃紫の痛ましい死を受け入れ、変わらず営業を続ける三浦屋。しかし、いたるところに残る、彼女の気配と記憶にとらわれている者たちがいた。濃紫を救えなかった後悔の念に苛まれる猪吉。そんな猪吉を想うがあまり、客を取れなくなってしまった夕顔。行き場のない二人の恋は、やがて三浦屋を巻き込んで――。花街に生きる人々の哀愁と張りを描いた『通い猫』編を収録! ※電子限定描き下ろし漫画付き
  • あおのたつき (13)【電子限定描き下ろし付き】

    660pt/726円(税込)

    【電子限定描き下ろし付き】直近の仕事ぶりを楽丸に褒められ、得意満面のあお。そんな折に、新たな客人・初花の溜息が鎮守の社に響き渡る。登楼しない間夫を想うがあまり、気鬱になってしまった八重花花魁を救いたいという初花のため、一行は浮世へ。しかし、遊女屋の異様な雰囲気から、初花が何かを隠していることにあおは気付く。そこには長きにわたって八重花が抱えてきた、暗く深い“わだかまり”があり…!? ※電子限定描き下ろし漫画付き

レビュー

あおのたつきのレビュー

平均評価:4.8 44件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 人間ドラマ
    もあもあさん 投稿日:2024/4/17
    神様と今は死者である花魁が、この世とあの世の人々のわだかまりを根気強く紐解いてゆく物語りです。楽しく切なくあったかいですね。絵が綺麗、言葉が綺麗、飽きずに読める。繰り返して読んでもまた楽しいです。よくある夢物語だけではなく、人の心の明暗を描 いていてなかなか欲張りな一冊。普通の漫画本のお値段ですがその価値はあるかと。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 絵と題材が好き!
    ハルかかなたさん 投稿日:2023/1/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 元々、妖怪とか、歴史的な少し妖艶な遊郭とか、そういう題材がとても好きで、たまたま無料お試しから読み始めたら、止まらなくなってしまいました まず、絵のタッチも本当に昔の浮世絵?みたいな感じの要素もあってすごく素敵です 障子の影絵もネタばらしがちゃんとしてあったり、箇所箇所で当時の背景であったり、キャラクターの喋り方も難しいけどしっかり注釈入りで当時に近いイメージで書かれていたりと、作者様の気持ちがこもっているのではないかな…なんて、いろいろ想像しながら読ませて頂いています。 1つ疑問なのは、あおさんが祓われてしまうと奉公できなくなってしまうのか?だから祓わないのか?というところです。。。(めちゃネタバレすいません) この辺りがキャラクターによって、関わっている人たちなのにわだかまりを抱えたままだったりするので、伏線となっているだけなのか…気になります。 でも、表紙のイラスト、漫画の中身の細部まで、総合して本当に素敵です 安達先生、これからも頑張ってください!! 続きを読む▼
  • (5.0) 確かに…
    お湯さん 投稿日:2023/11/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 作中での作者の言葉「遊女が金に困っているのは当たり前の認識だったから、1巻で金を稼がねばというあおの言葉が気になるという読者に驚いた」というのを見て。 確かに、いろんな遊女遊郭物を読んできたので遊女は金で買われていつでも借金を背負っているというイメージはあったけれど、ここまで仔細にどれだけの金がかかるのかという話を漫画を用いて説明されているのを見たのは初めてて、お金に困ってるのレベルが段違いだったのだと認識を改めました。 確かに…これだけ金がかかるなら(あおはプラス親への金)あの1巻でのあおの気迫も頷けるなと。 なんとなく、高級遊女になればなるほど身の回りのものは経費感覚で見ていたのかもしれません。 こういう所を見ると、ホストやキャバ物の漫画と通ずるものがあるのかもしれないと思いました。 こういうのがあるから面白いし読み進めちゃうんですよね! 早速続きも読んでこようと思います♪ 続きを読む▼
  • (5.0) 読みやすい上にめちゃくちゃ面白い!
    ラーフさん 投稿日:2022/11/3
    絵が非常に親しみ易いというか、かなり見易く、キャラクターにも個性があって魅力的。 反面、お話の舞台が遊郭という暗く重いテーマが多い所なので、親しみ易いキャラクター達が、物語の影の部分というか暗い部分を、明るい雰囲気で盛り上げてくれるので、サ クサクと読めますし、毎回、花魁達の裏話や細かい描写があり、話に飽きが来ない。 ここまで読みやすい遊郭のマンガって今まで無かったと思うし、めちゃくちゃハマってます。 テーマ的には少し大人向けですが、性的な描写に頼らずに描かれているので、そういうのが苦手な人にも安心して読んで頂けます。 ていうか、肌の露出が少ないのに、花魁達がちゃんとセクシーに見える画力も凄い。 是非とも多くの人に読んで欲しいし、アニメ化とかして欲しいマンガです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

吉原を舞台の不思議な物語
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
江戸最大の遊廓、吉原を舞台にした安達智先生の作品です。売れっ子遊女のあおは気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいました。そこで出会った宮司の楽丸から、ここは冥土の遊郭を管轄する鎮守の社だと教えられます。実はあおは、わだかまりを残しながら死んでしまい、ここにいるようなのです。楽丸の仕事は、死者や悪霊が悪さをしないよう、浮世と冥土のため、魂を守り導くこと。死んだ遊女のお祓いを手伝ったことから、あおは楽丸の仕事を手伝うことに。あおと楽丸の掛け合いが楽しいです。2人のもとに訪れた死者たちの人生やわだかまりが、紐解かれ救われていく様が悲しくも感動的です。当時の吉原の風俗や文化も巧みに描かれ、興味深いです。今後2人がどんな活躍をするのか、続きが気になります。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ